miol morさんの書評





うーん、ちょっとちゃう
大阪は藤井寺出身の絵本作家・長谷川義史が大阪弁で翻訳した絵本。大きな魚が帽子を盗られた。果たして取り…
「水の中、だあれにも みつかれへん。こわー、なお話をゆらゆらと訳してん」長谷川義史
【どのような方におすすめか】
長谷川義史さんをお好きな方、読み聞かせ活動をされている方、前作で『どこいったん』を気に入って下さった方、子どもだけではなく大人にもおすすめです。
【出版社からのメッセージ】
前作で、帽子を盗まれたクマのお話を描いた作者による、今度は盗む側のお話です。小さな魚は、盗みは悪いとわかっています。でも大きな魚には小さすぎるこの帽子は、自分のほうが似合っていると自分に言い聞かせて、逃げ続けます。映画「ジョーズ」のテーマソングが聞こえてきそうなスリル満点のお話を、長谷川義史さんがゆらゆら〜と訳してくださいました。絵とぴったりマッチしていて、ページをめくるたびに驚きが増し、笑いがこみ上げる、さすが大人気絵本作家!と納得の訳になっています。
【概要】
大きなさかなが寝てるすきに、ぼうしをぬすんだ小さなさかな。大きなさかなは気づきっこないと、海の中を逃げていきますが……。絵本作家・長谷川義史さんの軽妙な大阪弁訳でお届けする、ちょっとドキッとするお話です。


うーむ これは関西弁やねぇ 大阪弁やったら「チャウネン」となるんやけど……
Xで紹介されていたので図書館で借りてみたんやけど……ピンときいひんかった絵本やったね……




訳者の長谷川さんって関西出身の方なのでしょうか? 絵本を関西弁で 訳そうと思った発想がすごい。
同じジョン・クラッセンで 長谷川義史の訳です。 「どこにいったん」と対になっております。 ど…





ジョン・クラッセンの「ちがうねん」、 ”大阪弁の翻訳がいい味を出している” というのがこの本のいちばんの魅力だというのではない。そうではない。まさに、”ちがうねん”。
ジョン・クラッセンの「ちがうねん」(2011)は、彼が”文も絵も”書いたものとしては二冊目の絵本であ…




万引き大国「アメリカ」にみる「盗みはダメ!」な訓話ですが、もっと複雑な世の中の矛盾が。
アメリカは世界一の万引き大国です。 その様子は 「万引きの文化史」 に詳しいです。 大きな魚の帽子…




かわいいと絵とユーモラスなセリフからジワジワ醸し出される恐怖!
まず絵がいい。 たくさんの余白。(実際は黒だけど) 真っ黒な海が、実はコワいこのこの物語の いい背景…




まさに「ジョーズ」のテーマソングが流れていました!
前作『どこいったん』で、クマがなくしたぼうしを探して友だちを訪ねてまわるうち、自分のぼうしをかぶっ…




長谷川さんの絵も好きですが、今回は翻訳のみということ。大阪弁がいい味出してます。
絵本は子供向けのもの。というほぼ暗黙の了解があるので、どうしても道徳や教訓があるのが当然だと思われ…