「ホンノワ」テーマ:
大学入学してから現役生になめられたくない浪人が読むべき本
登録日:2012年07月25日 09時39分

タイトル: | ツァラトゥストラはこう言った 上 岩波文庫 青 639-2 |
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著者: | ニーチェ |
出版社: | 岩波書店 |
発売日: | 1973-01-01 |
価格: | 693円 |
平均レート: | ★★★★ |
テーマの説明
浪人して読書の習慣がついてからすでに100冊近く読んだが、あと100冊は読まないと読書家とはいえないなーと思ってます。
この時期(経験者少ないかもしれない)に読んでおくべき本を教えてください(古典・文庫・新書なんでもOK。理系っす)
この時期(経験者少ないかもしれない)に読んでおくべき本を教えてください(古典・文庫・新書なんでもOK。理系っす)
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学問のすすめ 現代語訳
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読書力
斉藤孝氏のこれ、巻末に100冊くらいリストがあります。もしかしたら、お探しの本が見つかるかもしれません。
あとは、人様のblogの記事ですけれど http://dain.cocolog-nifty.com/myblog/2009/05/100-38e2.html
ここも参考になるかもしれないです^^
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読書力
実は僕が読書を始めるきっかけになったのがまさにその本です^^;
テッパン本ですよね。
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短歌の作り方、教えてください
そうですね。では、マニアックなの行きます。さらっと読めるエッセイですが、往復書簡として、また「教える」「習う」ということについて、そして、俵万智の「これはここまで(完成)」「これは、もう少し推敲を」ってジャッジする部分などを見ていくと、面白いですよ。
短歌を作る必要はないけれど、製品を作る過程(推敲のプロセス)を見ることは、「引き出し」の一つとして武器になるかもしれません^^
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せんべろ探偵が行く
もとのテーマの「大学入学してから現役生になめられたくない浪人」っていう絶妙な屈折感も、とてもイイと思いましたよ!
浪人しておそらくもうすぐお酒も飲める年齢かと思うので、大人のちょっとよれた世界を垣間見るというのはどうでしょうか。
「1000円でべろべろになれる」ディープで美味しい東西の飲み屋さんが飄々とした文体でたくさん紹介されています。
軽めの読み物なので30分くらいで読破できるかと。
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ぼくらの頭脳の鍛え方
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打ちのめされるようなすごい本
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量子力学 原書第4版
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嘘つきアーニャの真っ赤な真実
間違って一回退会してしまいました。
>>4短歌ですか!はじめてのジャンルなんで発見がありそうです。
>>5ありがとうございます!なめられたくないんです(笑)酒はコミュニケーションツールとして(なめられないためにもw)楽しく飲めるようになりたいです。立ち読みしてみますね。
>>6その本は気になってました。佐藤優はおやじに勧められて読んだんですけど、造詣が深すぎてついていけなかった^^;400冊も載っているそうで..刺激になるんでぜひ手元に置いておきたい。
>>7佐藤優→米原真理と進み、米原真理は7冊読みました。1冊目はその本でしたが、一目ぼれでしたね(笑)。でも後半の闘癌記はつらかった。
>>8アマゾンのレビューみましたが、確かに、絶対なめられないww
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夜と霧 新版
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こんにちは。他のレビュアーさんのご紹介が集まって羨ましいです^^ 数年〜一生分くらいありますね(笑)
佐藤優の本は、初期作品を飛ばし読みして、「佐藤節」みたいなものに慣れると読みやすくなりますよー。
米原万里さんいいですよね。
>10 で薦められている『夜と霧』、名著ですね^^
ではでは。
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ゲド戦記 全6冊セット (ソフトカバー版)
『ナルニア』『指輪物語・ホビットの冒険』『はてしない物語』等もオススメで、とくに『はてしない物語』は大人になって再読するの素敵です。ただ、『ゲド戦記』は(僕の体感だと)一気読みするのに時間があるていど必要だと思います。
これも、読んでおくと損はないかと思います^^
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読書の技法 誰でも本物の知識が身につく熟読術・速読術「超」入門
みさわなおきさん、みさわさんをはじめ皆さんの書き込みありがたいです。>>2で紹介していただいた記事もあわせると、かるく一生分ですね(笑)
出来るだけ多くの作品を読めるよう、佐藤優の読書術も盗みたいです。「佐藤節」っていうのはありますね。初期作は内容がかぶってるんで飛ばし読みしてみたいと思います。
紹介していただいた本、アマゾンのレビューで見ましたが、特に『はてしない物語』はむちゃくちゃ気になります!!
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銃・病原菌・鉄〈上巻〉―1万3000年にわたる人類史の謎
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世界屠畜紀行 THE WORLD’S SLAUGHTERHOUSE TOUR
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沈黙の春
さて、せっかく理系ということなので、沈黙の春はいかがかと思い、書き込みました。私の感想は、書評にしておきました。かなりの有名書なので、お読みでしたらご容赦を。
私も理系ですので、つい親近感を持ってしまいました。
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たけぞうさん、はじめまして。レビュー拝見させていただきました。理系の人間が目をそらしてはいけない問題ですね。モラルの欠けた盲目な科学者にならないよう、ぜひ読んでみたいと思います。
あと、たけぞうさんのような文を書けるよう、読むだけでなくアウトプットの練習もしようと思いました^^;
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量子力学―ランダウ=リフシッツ物理学小教程
昔は、シリーズで物理学全般にわたって、同じ著者による教科書が色々あったんですが。
コンパクトだけど、内容は深い本です。
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獄中記
どうもこんばんは。レビュー書こうと思って、本書再読して気が付きました。巻末に、獄中読書リストと、差し入れ不可だった本のリストがあります。頭の筋トレにすごく向きそうなリストです...。ご参考まで。
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プロテスタンティズムの倫理と資本主義の精神
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