藤子不二雄「UTOPIA最後の世界大戦」レビュアー大募集！

＜作品紹介＞
1953年に鶴書房が出版した、藤子不二雄の最初で最後の描き下ろし単行本。足塚不二雄名義で描かれ、富山から上京して複数の出版社に持ち込んだが採用されず、手塚治虫の紹介で同社で単行本化が決まった。しかし、当時は表紙を大城のぼるが執筆し、他のマンガ家の作品とのカップリングで出版されたなど、出版社都合での発刊だった。
今回は、松本零士が保存していた原本などを元に本文2色を忠実に再現した完全復刻が実現した。
＜選考方法＞
コメント参考の上、レビュアー1名決致します。
※こちらのエントリーにコメントお願い致します。
＜応募期間＞
2011年11月15日（火）まで
※我こそ！と熱気がこもった立候補はもちろん、蘊蓄を語りたいあなたもコメントOK。みなさんのあっつ～いコメント、お待ちしております！

＜以下レビュアー募集にもエントリー可能です＞
血笑鴉http://bit.ly/rsf9TA

＜小学館クリエイティブ＞
UTOPIA特設サイト
http://www.shogakukan-cr.jp/ut...

ビブリア古書堂の事件手帖の2巻を読んだばかりだが、その本のモチーフに載っていた本書が、復刻版といえども、「本が好き！」に出てきたのは、不思議な気分だ。
幻の名作、ぜひ読んでみたい。

そんな時代があったなんて全く知らない。私が知っている藤子不二雄さんはドラえもんやパーマンとか子供に夢が与えてくれそうなものばかり。その方々のデビュー作。まだ私が生まれる前。だけど、新鮮な気持ちで読めるかなぁ？？読んでみたいな。

今から６０年近くも昔のＳＦ作品で、どの様な近未来が描かれていたのか…ものすごく興味があります！　復刻版が出るほどだから、現代でも遜色なく…もしかしたら、もっと新鮮で面白いかも！！　と、かなり期待しています。

藤子不二雄さんの漫画が好きで、テレビでこの漫画が幻の名作と紹介されているのを観た時からいつか読みたいと思っていました。私は戦争モノが好きだけど、この漫画は「最後の世界大戦」とタイトルについているから余計興味深いです。宜しくお願いします。