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  1. 作中の料理が気になる本
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作中の料理が気になる本

登録日:2011年10月22日 18時25分
埋葬
タイトル:埋葬
著者:リンダフェアスタイン
出版社:早川書房
発売日:2006-12-01
価格:987円
平均レート:★★★★
テーマ主催者:
keibi402 さん
keibi402さん

テーマの説明

絶版「料理で読むミステリー」貝谷郁子著、何故食事のシーンが気になる私の疑問の答えをさらに奥深くして、1冊の本にまとめてあります。コーンウエル、フランシス、クリスティなどの代表作から料理をレシピを添えて紹介してくれる楽しい本です。
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  1. 63
    祐太郎
    祐太郎 さん
    月並みですが、やはり村上春樹さんの本に出てくる料理ではないでしょうか。私もレシピ本を買って作ってみたことがあります。
    投稿日:
    2012年02月27日 22時25分
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    • 64
      主催者
      keibi402
      keibi402 さん
      祐太郎さん コメントありがとうございます。村上春樹さんの本はそれこそ食わず嫌いですが、読んだことがありません。たぶん食欲をそそる香りが私にはしないのでしょう?レシピ本なら読むことができるでしょうか?
      投稿日:
      2012年02月28日 07時30分
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      • 65
        no image
        文学系男子 さん
        身近に生えてたりする植物でも食べれるものがあるんだとわかる本です。小説としても面白いです。
        投稿日:
        2012年03月28日 17時14分
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        • 66
          主催者
          keibi402
          keibi402 さん
          文学系男子さん コメントありがとうございます。書評の多い本なのですね・・予定リストに入れておきましょう。
          投稿日:
          2012年03月28日 17時48分
          GOOD!0コメントを全件表示0

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          • 67
            umepapa
            umepapa さん
            破天荒な生き方をした檀一雄氏の「火宅の人」には数々の料理が紹介されています。
            投稿日:
            2012年04月02日 13時05分
            GOOD!0コメントを全件表示0

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            • 68
              主催者
              keibi402
              keibi402 さん
              umepapaさん コメントありがとうございます。檀一雄氏も料理好きでしたね!!
              投稿日:
              2012年04月02日 17時41分
              GOOD!1コメントを全件表示0

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              • 69
                主催者
                keibi402
                keibi402 さん
                文学系男子さん おすすめの本ようやく読みました。
                一番春を感じることができる食材として私の好きな「フキノトウ」特に天ぷらがさやか&イツキの評価が低いのが残念ですあの苦味がたまらなく美味しいのに・・・
                投稿日:
                2012年04月17日 16時18分
                GOOD!3コメントを全件表示0

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                • 70
                  野久手ちさ
                  野久手ちさ さん
                  こんにちは。先日図書館で読んだ本ですが、前半の料理の描写が素敵な本です。だから、後半の「料理」の怖さが引き立ちます。
                  投稿日:
                  2012年04月20日 23時02分
                  GOOD!1コメントを全件表示0

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                  • 71
                    主催者
                    keibi402
                    keibi402 さん
                    茶子ペンシルさん 再訪問&コメントありがとうございます。
                    読む予定の本だいぶ抱えていますが、読みたいですね!紹介ありがとうございます。
                    投稿日:
                    2012年04月21日 07時30分
                    GOOD!0コメントを全件表示0

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                    • 72
                      主催者
                      keibi402
                      keibi402 さん
                      tamyさんのコメントにあった小川いとさんの作品。
                      確かにおいしそうな料理が目白押しです。
                      全体的には、切ないストーリーが多いですね!!
                      投稿日:
                      2012年04月28日 22時27分
                      GOOD!2コメントを全件表示0

                      ログイン後、コメントできます。

                      • 73
                        主催者
                        keibi402
                        keibi402 さん
                        茶子ペンシルさん
                        やっと読みました、コメント通りの本でした。
                        ありがとうございました。
                        投稿日:
                        2012年05月01日 16時47分
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                        ログイン後、コメントできます。

                        • 74
                          azuazu
                          azuazu さん
                          村上小説には、本当に美味しそうな料理がたくさんあって。レシピ本ももう1冊あります。
                          村上さんの本は大体読んでいますが、1番好きなのは「世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド」
                          かな。
                          投稿日:
                          2012年05月04日 17時32分
                          GOOD!0コメントを全件表示0

                          ログイン後、コメントできます。

                          • 75
                            主催者
                            keibi402
                            keibi402 さん
                            irukaさん
                            読書会参加&コメントありがとうございます。
                            村上小説って村上春樹さんのことなんですね!
                            この本は知りませんでした。
                            投稿日:
                            2012年05月04日 17時54分
                            GOOD!0コメントを全件表示0

                            ログイン後、コメントできます。

                            • 76
                              主催者
                              keibi402
                              keibi402 さん
                              落語に登場する食べ物に対するうんちくがたくさん載っています。登場する落語は「初天神」「時そば」「二番煎じ」「目黒のさんま」「垂乳根」など
                              投稿日:
                              2012年07月07日 19時27分
                              GOOD!0コメントを全件表示0

                              ログイン後、コメントできます。

                              • 77
                                主催者
                                keibi402
                                keibi402 さん
                                蕎麦好きにはたまらないだろう「薀蓄&トリビア」満載のこのコミックは、単に食べることが好きなだけの私にも、少しだけグルメ気分を味あわせてくれる。

                                この9巻では「山形・天保そば」「鴨尽くし」「通し言葉」の3作が掲載されている。
                                投稿日:
                                2012年07月21日 16時03分
                                GOOD!0コメントを全件表示0

                                ログイン後、コメントできます。

                                • 78
                                  mo to riru
                                  mo to riru さん
                                  ネロウルフシリーズは、主人公ウルフの美食家ぶりが半端なく、聞いたこともないような高級食材を使った料理が次々に登場します。助手のアーチーとの会話もあいまって、すっかりお腹いっぱいになってしまいますよ。
                                  投稿日:
                                  2012年07月21日 23時19分
                                  GOOD!0コメントを全件表示0

                                  ログイン後、コメントできます。

                                  • 79
                                    主催者
                                    keibi402
                                    keibi402 さん
                                    雅文と直人が居酒屋「七五屋」で酒を酌み交わしながらの会話と登場する料理が美味しそうな場面が挿入され、二人の関係性を現わし「なぜ」を追求する難解さに,柔らかさを加える作者のうまさが光る。
                                    数多く出てくる料理のなかでも「ホウボウと大根の炊き合わせ」「川鱚(カマツカ)の焼き浸し」「利休飯」は、特に食べてみたいと思った。
                                    投稿日:
                                    2021年08月15日 19時43分
                                    GOOD!0コメントを全件表示0

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                                    • 80
                                      主催者
                                      keibi402
                                      keibi402 さん
                                      大学生美希喜と祖父の妹新米店主の珊瑚が、古書店「鷹島書店」で巡り会う人と本などの6話の短編
                                      「お弁当づくり ハート驚く秘訣」小林かつ代著から6話まで1冊紹介され、主人公2人に劣らない輝きを与えている。
                                      舞台となった神保町は、学生時代(その後も)日常的に訪れた町。 登場する書店・食事処・喫茶店など訪れたことのある処があり、懐かしく楽しく読みました。
                                      投稿日:
                                      2024年12月01日 17時42分
                                      GOOD!0コメントを全件表示0

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                                        主催者
                                        keibi402
                                        keibi402 さん
                                        最終話中華料理店の今週の定食の、一つ厚みのある牛肉に野菜が炒め合わせてあり下処理の丁寧にされた高熱調理された家庭では出来ない「牛肉のオイスターソース炒め」と「中華料理店のカレー」は本当に美味しそうで機会があったら食べたいものだ

                                        ほかにも半世紀以上前に、訪れたことのある「いもや」のようにお店が当時以上の繁盛を続けお店を拡大している様子も見えて嬉しくなつかしく読み終えた。
                                        投稿日:
                                        2024年12月05日 09時52分
                                        GOOD!0コメントを全件表示0

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                                        • 82
                                          shawjinn
                                          shawjinn さん
                                          今年の8月に会員登録して書評を書きはじめました。
                                          よろしくお願いいたします。

                                          『永遠(とわ)も半(なか)ばを過ぎて』

                                          詐欺の話のなかに突然、プルピートス(スペイン料理)をつくる描写が出てきて、非常に旨そうだなあと感心しました。イカは軟骨とくちばしと目玉を取り除けば、あとは全部ザク切りでいけます。

                                          イカとセロリって、鷹の爪をきかせたオリーブオイルで炒めてバターを溶かすのも、もちろん美味しいのですが、ほかにも、オイスターソースで炒めて中華風とか、バター醤油で炒めて和風とか、アレンジしても美味しいです。
                                          投稿日:
                                          2024年12月08日 23時58分
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                                          • GOOD!112/10 19:36
                                            数ある本の輪の中から、コメントして頂きありがとうございます。
                                            日本中の美食(B級グルメ含み)への傾斜からでしょうか
                                            料理を取り上げる作品が増えている様な気がしています。
                                          • GOOD!112/12 23:53
                                            そうですね。何気なく登場した料理の描写にすっかり魅せられてしまうのも、読書の楽しみのひとつだと思っています。
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