聖剣や魔剣の出てくる作品で好きなものは

思いっきり和モノでスミマセン。
『南総里見八犬伝』ですね。
犬塚信乃が所有する宝刀・村雨丸。鞘から抜くと刀身から露が滴り落ち妖怪をばっさり切り捨てます。宝刀ゆえ、いろいろな人物から狙われる村雨丸のたどる数奇な運命も気になります。

＞惺 さん
言われてみれば、これも一種のヒロイックファンタジーと言えないこともないですね。

フィリップ・プルマンの『ライラの冒険シリーズ第二巻　神秘の短剣』に聖剣が登場します。また、スーザン・プライスの『エルフギフト』にも「一度抜いたら血を吸わせるまでは鞘におさめてはならないオーディンの剣」が登場します。

＞星落秋風五丈原 さん
残念ながらどちらも読んだことはありませんが、オーディンの剣というのは、ちょっと興味をひかれます。

とってもベタですが、やはり「ここから！」という気持ちがあるのですｗ

＞michako さん
聖剣エクスカリバーですね。実は、名前だけはあまりにも有名なので知っているのですが、具体的にどんな特性があるのかと聞かれると、困ってしまいます（汗）

聖剣といえるかどうかはわかりませんが、ディルウィンという剣が出てくる「プリデイン物語」が好きです。一巻目では主人公には手に余るものでしたが、最終巻ではタランはディルウィンに選ばばれたようです。

＞nasubihime さん
この作品のことは知りませんでした。ありがとうございます。