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読書生活のために、目から鱗が落ちるような本はありますか

登録日:2011年07月17日 18時23分
論理の方法―社会科学のためのモデル
タイトル:論理の方法―社会科学のためのモデル
著者:小室直樹
出版社:東洋経済新報社
発売日:2003-04-01
価格:1785円
平均レート:★★★★★
テーマ主催者:
風竜胆 さん
風竜胆さん

テーマの説明

書評は、著者との知的格闘技だ!
娯楽で読む本以外は、そんな思いでレビューを書いていますので、なかなか思ったように書けません(笑)。
この本は、社会科学は実態ではなくモデルを使って論理を組み立てているのだということを教えてくれました。
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  1. 1
    ハーネス
    ハーネス さん
    では、「反社会学講座」を押しましょう。
    世の中に流布しているあれやこれやがどんなに恣意的にされているかを教えてくれます…
    大事なのは真に受けずにきちんと考えること。(この本含む)
    投稿日:
    2011年07月18日 12時51分
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    • 2
      goldius
      goldius さん
      エンタメではない知的な本には、知とか論理とか学とかが題に付くと思うが、
      エンタメ(享楽性、破壊性)を象徴する弓と、
      知(思索性、創造性)を象徴する竪琴を対比(物理構造は弦を張る同相体)させた題が巧い!
      西洋でも東洋でもない中南米思想は目鱗だ
      投稿日:
      2011年07月19日 04時33分
      GOOD!2コメントを全件表示0

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      • 3
        星落秋風五丈原
        星落秋風五丈原 さん
        これも書評依頼本です。今までの知能テストがいかに当てにならないか、ということを知りました。初めに評価ありきでテストは後付けだったんです。我々日本人は「油断のならない、ずるく、臆病なモンゴル人種(p115)」呼ばわりです。ひどい。
        投稿日:
        2011年07月20日 21時20分
        GOOD!0コメントを全件表示0

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        • 4
          主催者
          風竜胆
          風竜胆 さん
          >ハーネス さん
          あの、イラストの変なおじさんがちょっと気になります(笑)
          投稿日:
          2011年07月23日 21時30分
          GOOD!0コメントを全件表示0

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          • 5
            主催者
            風竜胆
            風竜胆 さん
            >goldius さん
            岩波文庫、昔はよく読んでいたんですが・・・
            投稿日:
            2011年07月23日 21時32分
            GOOD!0コメントを全件表示0

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            • 6
              主催者
              風竜胆
              風竜胆 さん
              >星落秋風五丈原 さん
              知能テストは、ある一面しか測れませんからね。
              投稿日:
              2011年07月23日 21時34分
              GOOD!0コメントを全件表示0

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