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  1. 緊急開催!【公式】 #美しいと思える小説のタイトル を募集!
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緊急開催!【公式】 #美しいと思える小説のタイトル を募集!

登録日:2018年05月24日 15時24分
テーマ主催者:
BOOKSHOP LOVER さん
BOOKSHOP LOVERさん

テーマの説明

いまTwitterで#美しいと思える小説のタイトルというハッシュタグが人気なのをご存知でしょうか?

ここ数日で急にトレンド入りしたこのハッシュタグ。せっかくなので本が好き!でも募集してみようかと思います。

特に期限は設けていませんが、集まった本については良きタイミングで本が好き!通信にまとめようかと思いますので、皆さんぜひご参加ください!

【参加方法】
応募の際は以下のようにお願いします。
・こちらのコミュニティに「書名」を書き込んでいただくこと
・加えて、できれば、#美しいと思える小説のタイトル #本が好き とつけてツイートしてくださると嬉しいです

*必ずしもレビューは必要ではありません
*リンクの貼り方⇒ [[URL]] または [[書名> URL]]でリンクをはることが出来ます。

よろしくお願いします!
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  1. 79
    calmelavie
    calmelavie さん
    すみません、三連投です。

    北杜夫といえば、慶応医学部以来の親友、なだいなだを忘れてはいけません。エッセイよりも小説の数は少ないですが、たいへん味のある作品を書いています。そのなかから――

    「しおれし花飾りのごとく」

    作者の医局時代を材にとって、三十歳間近の人間たちの遅くやってきた青春時代をユーモアとペーソスにのせて描いた、読後にせつない余韻を残す青春小説です。

    題名はアポリネールの詩からとっています。

       おゝ、うちすてられしわが青春よ
        しおれし花飾りのごとく
     
      ( O ma jeunesse abandonnée
        Comme une guirlande fanée )

    いろいろな意味で、美しいと思います。
    投稿日:
    2018年06月03日 09時54分
    GOOD!11コメントを全件表示1

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    • 80
      ALGO
      ALGO さん
      フィリップ・K・ディックのタイトルは個性的で、一つだけというのはなかなか難しいのだけれど、ここは有名どころは避けることにして、シンプルだけど趣のあるやつを選ぼう。

      「去年を待ちながら」

      ドラッグ、戦争、本物と偽物、この小説もディックらしさ満載です。
      投稿日:
      2018年06月03日 23時36分
      GOOD!10コメントを全件表示2

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      • GOOD!106/04 00:22
        SFのタイトルには読了後に染み込むようなものがありますね。
      • GOOD!206/04 02:28
        それに、昔読んだSFの方が素敵なタイトルが多かった……ような。
      • 81
        みりくなむ
        みりくなむ さん
        こんにちは。

        「秘密の花園」

        小さいころ、親が買ってきた名作シリーズからこの題名を見つけて、ドキドキしました。
        投稿日:
        2018年06月03日 23時36分
        GOOD!10コメントを全件表示0

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        • 82
          星落秋風五丈原
          星落秋風五丈原 さん
          宮本輝さんの小説タイトルを紹介します。

          ここに地終わり海始まる

          ちなみにポルトガルの詩人ルイス・デ・カモンイスの叙事詩『ウズ・ルジアダス』第3詩20節の一節です。

          ポルトガル共和国リスボン都市圏にあるユーラシア大陸最西端のロカ岬に石碑として立っている言葉です。実際に見てきました。

          原文はこうなります。
          Onde a terra acaba e o mar começa
          投稿日:
          2018年06月03日 23時46分
          GOOD!10コメントを全件表示0

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          • 83
            風竜胆
            風竜胆 さん
            日本のものをあげておきます。
            「少女たちの羅針盤」
            「少女」という単語と「羅針盤」との組み合わせがとってもいい。
            投稿日:
            2018年06月03日 23時54分
            GOOD!6コメントを全件表示0

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            • 84
              no image
              とよ さん
              とうの昔に絶版の、コバルト文庫なんですけど

              「空耳の恋唄」

              これにはしびれっぱなしですわ
              投稿日:
              2018年06月03日 23時59分
              GOOD!11コメントを全件表示4

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              • GOOD!106/05 08:56
                大姫の話は何パターンか書いていましたね。
                信長娘のタイムスリップものも好きでした。
              • GOOD!106/05 21:23
                「きっと」シリーズですね
                2冊くらい読みましたが、その辺で卒業してしまいました

                卒業などといいながら、昨年読んだ
                「こどもちゃんねる」が可愛くて好きです
              • 85
                柊木かなめ
                柊木かなめ さん
                遅ればせながら参戦します。
                どれも書評ないんですけど、まだ出てないのをいくつかあげさせていただきます(`・ω・´)ゞ

                葉桜の季節に君を想うということ/歌野晶午
                果てしなく流れる砂の歌/大森葉音
                決壊石奇譚 百年の記憶/三木笙子
                世界の果てには蝶が舞う(魔人探偵脳噛ネウロノベライズ)/東山彰良(原作/松井優征)

                タイトルと中身はイコールではないので、正直微妙な話もあるんですけどもタイトルは美しいと思うんです。
                投稿日:
                2018年06月04日 21時34分
                GOOD!12コメントを全件表示0

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                • 86
                  読書猫S.S
                  読書猫S.S さん
                  美しいと思える小説のタイトル・・・

                  「グリーン・レクイエム/緑幻想」新井素子著

                  綺麗なタイトルです。植物生命体がらみのSF小説です。
                  投稿日:
                  2018年06月06日 07時37分
                  GOOD!11コメントを全件表示2

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                  • GOOD!306/06 09:33
                    あ~懐かしいです。
                  • GOOD!106/10 21:01
                    こんにちは。懐かしいですね。
                    僕は文月今日子の漫画で読みましたw
                  • 87
                    主催者
                    BOOKSHOP LOVER
                    BOOKSHOP LOVER さん
                    投稿日:
                    2018年06月07日 10時27分
                    GOOD!8コメントを全件表示0

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                    • 88
                      水無月憂雨
                      水無月憂雨 さん
                      遅ればせながら参加します。
                      読んだのは昔々のことですが、このタイトルは美しいと思います。
                      タイトルの美しさに反して、内容はなかなかエグいです。
                      投稿日:
                      2018年06月08日 21時51分
                      GOOD!5コメントを全件表示1

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                      • GOOD!006/11 00:24
                        朝顔の青ですね。そういえばと思い出しました。
                      • 89
                        水無月憂雨
                        水無月憂雨 さん
                        もうひとつ、美しいと思うタイトル。
                        「星々の悲しみ」
                        他にもありましたが、宮本輝の小説のタイトルは美しいものが多いですね。
                        投稿日:
                        2018年06月08日 21時56分
                        GOOD!5コメントを全件表示0

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                        • 90
                          水無月憂雨
                          水無月憂雨 さん
                          さらに行きます。
                          高村薫のこの小説のタイトルも美しいと思います。
                          投稿日:
                          2018年06月08日 22時05分
                          GOOD!5コメントを全件表示0

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                          • 91
                            hacker
                            hacker さん
                            この題名、アンジェイ・ワイダ監督の映画の方がたぶん有名ですが、もともとは、ポーランドの詩人Norwid (ノルウィド?)の一節だそうです。

                            燃え尽きた灰の中にダイヤモンドが光っているというイメージが忘れられません。
                            投稿日:
                            2018年06月10日 17時32分
                            GOOD!7コメントを全件表示0

                            ログイン後、コメントできます。

                            • 92
                              calmelavie
                              calmelavie さん
                              再度おじゃまします。

                              荒巻義雄の愛と幻想の物語

                              「白き日旅立てば不死」

                              作家の処女長編です。原型はその一年前に書かれた中編「ある晴れた日のウィーンは森の中にたたずむ」という作品ですが、こっちの題名も好きです。
                              投稿日:
                              2018年06月10日 20時41分
                              GOOD!8コメントを全件表示0

                              ログイン後、コメントできます。

                              • 93
                                主催者
                                BOOKSHOP LOVER
                                BOOKSHOP LOVER さん
                                こんにちは。本が好き!編集部の和氣です。

                                まとめを更新しました!

                                【ホンノワまとめ】「#美しいと思える小説のタイトル」をまとめてみました!(2018.6.13更新)
                                投稿日:
                                2018年06月13日 13時35分
                                GOOD!3コメントを全件表示0

                                ログイン後、コメントできます。

                                • 94
                                  ランピアン
                                  ランピアン さん
                                  一つ思い出しました。戦後ミステリの名匠である土屋隆夫は、陰影の深いドラマと見事なトリックが織りなす秀作で知られましたが、その題名にもまた含蓄の深いものが多くありました。その中の一つ、『天国は遠すぎる』です。
                                  投稿日:
                                  2018年06月13日 22時04分
                                  GOOD!6コメントを全件表示0

                                  ログイン後、コメントできます。

                                  • 95
                                    主催者
                                    BOOKSHOP LOVER
                                    BOOKSHOP LOVER さん
                                    投稿日:
                                    2018年06月19日 21時24分
                                    GOOD!2コメントを全件表示0

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                                    • 96
                                      波津雪希
                                      波津雪希 さん
                                      古典部シリーズのタイトルは、素晴らしいです。

                                      いまさら翼といわれても
                                      投稿日:
                                      2018年06月19日 22時00分
                                      GOOD!5コメントを全件表示0

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                                      • 97
                                        kansas
                                        kansas さん
                                        Twitterでそんなブームが起きているのですね!Twitterをしていないのでツイートできませんが、
                                        途方に暮れて、人生論を紹介させていただきます。

                                        途方という言葉からネガティブなイメージが若干沸きそうなところを、人生論という言葉をつけて終わらせることで全体としてキャッチ―な美しさが出ていると感じます。
                                        投稿日:
                                        2018年06月20日 00時10分
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                                        • 98
                                          no image
                                          Kyounaho さん
                                          絶版になってしまったものも多いですが赤江瀑が大好きでした。耽美といえば私のなかでは赤江瀑です。タイトルではまってしまう。
                                          「雪花葬い刺し」、「花曝され首」などなど。
                                          タイトルの全てがいっちゃってる稀有な作家です。長編よりは短編に素晴らしいものが多い。
                                          最近、よく復刊されていますね。電子書籍でも読めるようになり、家の本棚にズラッとあるのにそちらも再購入してしまう。
                                          投稿日:
                                          2018年07月25日 23時41分
                                          GOOD!1コメントを全件表示0

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