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緊急開催!【公式】 #美しいと思える小説のタイトル を募集!
登録日:2018年05月24日 15時24分
テーマの説明
いまTwitterで#美しいと思える小説のタイトルというハッシュタグが人気なのをご存知でしょうか?
ここ数日で急にトレンド入りしたこのハッシュタグ。せっかくなので本が好き!でも募集してみようかと思います。
特に期限は設けていませんが、集まった本については良きタイミングで本が好き!通信にまとめようかと思いますので、皆さんぜひご参加ください!
【参加方法】
応募の際は以下のようにお願いします。
・こちらのコミュニティに「書名」を書き込んでいただくこと
・加えて、できれば、#美しいと思える小説のタイトル #本が好き とつけてツイートしてくださると嬉しいです
*必ずしもレビューは必要ではありません
*リンクの貼り方⇒ [[URL]] または [[書名> URL]]でリンクをはることが出来ます。
よろしくお願いします!
ここ数日で急にトレンド入りしたこのハッシュタグ。せっかくなので本が好き!でも募集してみようかと思います。
特に期限は設けていませんが、集まった本については良きタイミングで本が好き!通信にまとめようかと思いますので、皆さんぜひご参加ください!
【参加方法】
応募の際は以下のようにお願いします。
・こちらのコミュニティに「書名」を書き込んでいただくこと
・加えて、できれば、#美しいと思える小説のタイトル #本が好き とつけてツイートしてくださると嬉しいです
*必ずしもレビューは必要ではありません
*リンクの貼り方⇒ [[URL]] または [[書名> URL]]でリンクをはることが出来ます。
よろしくお願いします!
最新20件を表示中 [すべてのコメントを表示]
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北杜夫といえば、慶応医学部以来の親友、なだいなだを忘れてはいけません。エッセイよりも小説の数は少ないですが、たいへん味のある作品を書いています。そのなかから――
「しおれし花飾りのごとく」
作者の医局時代を材にとって、三十歳間近の人間たちの遅くやってきた青春時代をユーモアとペーソスにのせて描いた、読後にせつない余韻を残す青春小説です。
題名はアポリネールの詩からとっています。
おゝ、うちすてられしわが青春よ
しおれし花飾りのごとく
( O ma jeunesse abandonnée
Comme une guirlande fanée )
いろいろな意味で、美しいと思います。
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去年を待ちながら
「去年を待ちながら」
ドラッグ、戦争、本物と偽物、この小説もディックらしさ満載です。
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秘密の花園
「秘密の花園」
小さいころ、親が買ってきた名作シリーズからこの題名を見つけて、ドキドキしました。
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ここに地終わり海始まる 上 新装版 (1) (講談社文庫 み 16-20)
ここに地終わり海始まる
ちなみにポルトガルの詩人ルイス・デ・カモンイスの叙事詩『ウズ・ルジアダス』第3詩20節の一節です。
ポルトガル共和国リスボン都市圏にあるユーラシア大陸最西端のロカ岬に石碑として立っている言葉です。実際に見てきました。
原文はこうなります。
Onde a terra acaba e o mar começa
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少女たちの羅針盤
「少女たちの羅針盤」
「少女」という単語と「羅針盤」との組み合わせがとってもいい。
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空耳の恋唄―頼家私伝
「空耳の恋唄」
これにはしびれっぱなしですわ
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信長娘のタイムスリップものも好きでした。
2冊くらい読みましたが、その辺で卒業してしまいました
卒業などといいながら、昨年読んだ
「こどもちゃんねる」が可愛くて好きです
葉桜の季節に君を想うということ
どれも書評ないんですけど、まだ出てないのをいくつかあげさせていただきます(`・ω・´)ゞ
葉桜の季節に君を想うということ/歌野晶午
果てしなく流れる砂の歌/大森葉音
決壊石奇譚 百年の記憶/三木笙子
世界の果てには蝶が舞う(魔人探偵脳噛ネウロノベライズ)/東山彰良(原作/松井優征)
タイトルと中身はイコールではないので、正直微妙な話もあるんですけどもタイトルは美しいと思うんです。
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グリーン・レクイエム/緑幻想
「グリーン・レクイエム/緑幻想」新井素子著
綺麗なタイトルです。植物生命体がらみのSF小説です。
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僕は文月今日子の漫画で読みましたw
まとめページを更新しました!
【ホンノワまとめ】「#美しいと思える小説のタイトル」をまとめてみました!(2018.6.7更新)
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天上の青〈上〉
読んだのは昔々のことですが、このタイトルは美しいと思います。
タイトルの美しさに反して、内容はなかなかエグいです。
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星々の悲しみ (1984年)
「星々の悲しみ」
他にもありましたが、宮本輝の小説のタイトルは美しいものが多いですね。
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神の火〈上〉
高村薫のこの小説のタイトルも美しいと思います。
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灰とダイヤモンド〈上〉
燃え尽きた灰の中にダイヤモンドが光っているというイメージが忘れられません。
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白き日旅立てば不死 (1972年)
荒巻義雄の愛と幻想の物語
「白き日旅立てば不死」
作家の処女長編です。原型はその一年前に書かれた中編「ある晴れた日のウィーンは森の中にたたずむ」という作品ですが、こっちの題名も好きです。
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まとめを更新しました!
【ホンノワまとめ】「#美しいと思える小説のタイトル」をまとめてみました!(2018.6.13更新)
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天国は遠すぎる [新装版] ―土屋隆夫コレクション (光文社文庫)
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【ホンノワまとめ】「#美しいと思える小説のタイトル」をまとめてみました!(2018.6.19更新)
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いまさら翼といわれても
いまさら翼といわれても
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途方に暮れて、人生論
途方に暮れて、人生論を紹介させていただきます。
途方という言葉からネガティブなイメージが若干沸きそうなところを、人生論という言葉をつけて終わらせることで全体としてキャッチ―な美しさが出ていると感じます。
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「雪花葬い刺し」、「花曝され首」などなど。
タイトルの全てがいっちゃってる稀有な作家です。長編よりは短編に素晴らしいものが多い。
最近、よく復刊されていますね。電子書籍でも読めるようになり、家の本棚にズラッとあるのにそちらも再購入してしまう。
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