「ホンノワ」テーマ:
月間「課題図書」倶楽部 2013-09
登録日:2013年08月10日 11時11分

タイトル: | 無花果とムーン |
---|---|
著者: | 桜庭一樹 |
出版社: | 角川書店(角川グループパブリッシング) |
発売日: | 2012-10-20 |
価格: | 1680円 |
平均レート: | ★★★ |
テーマの説明
以前構想を発表してから、特に要望もなかったので、9月分は以下の通りにしたいと思います。私の方も色々あわただしいのと、9月に入ってすぐに投稿できるようにということもあり、少し早目の発表です。
○ミステリー部門
邪馬台:北森鴻、浅野里沙子
文学少女シリーズ(本編中どれでも):野村美月
○一般小説部門
無花果とムーン:桜庭一樹
○SFファンタジー部門
BLOOD-Cシリーズ(シリーズのどれでも):藤崎淳一
○ビジネス書部門
女子高生ちえの社長日記シリーズ(シリーズのどれでも): 甲斐莊正晃
○科学技術部門
ザ・リンク:コリンタッジ
各種美女を取りそろえております。各作品の個別の説明はコメント欄を参照してください。
今回の試みとして「乱入制度」設けようと思います。こちらの方が美女だと思ったら、一人1冊に限り、課題図書以外の乱入を認めます。
○ミステリー部門
邪馬台:北森鴻、浅野里沙子
文学少女シリーズ(本編中どれでも):野村美月
○一般小説部門
無花果とムーン:桜庭一樹
○SFファンタジー部門
BLOOD-Cシリーズ(シリーズのどれでも):藤崎淳一
○ビジネス書部門
女子高生ちえの社長日記シリーズ(シリーズのどれでも): 甲斐莊正晃
○科学技術部門
ザ・リンク:コリンタッジ
各種美女を取りそろえております。各作品の個別の説明はコメント欄を参照してください。
今回の試みとして「乱入制度」設けようと思います。こちらの方が美女だと思ったら、一人1冊に限り、課題図書以外の乱入を認めます。
この読書会は終了しました。
[主催者の終了メッセージ]
年が変わったので、さすがに終了します。また、面白い企画があれば誰かよろしくw
年が変わったので、さすがに終了します。また、面白い企画があれば誰かよろしくw
期間は9-11の3か月間です。
私が書評を書いたものは、参考でリンクを張っています。まだ読んでいない3冊は、なんとかこの機会に読みたいと思っています。
※※※ ご相談 ※※※
この企画も、始まって半年経ちましたが、10月はどうしましょうか。ぜひ10月は私がという方がいれば別ですが、そろそろちょうど良い区切りかとも思うのですが。
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9月を主催くださり、ありがとうございます。
課題図書は毎回楽しく参加させていただきました。
普段手に取らない本を読むきっかけとなり、何より、同じ本をたくさんの方と共有できる楽しさを味わうことができました。
最初に主宰してくださったみさわなおきさんはじめ、主宰してくださった皆さん、参加された皆さんに感謝いたします。
今のところ、参加表明は六名ですね。やはり、ちょっと寂しいなあ。
邪馬台―蓮丈那智フィールドファイル〈4〉
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私も一度読んでいるのですが、レビューを書きそびれているうちに、内容をだいぶ忘れてしまいました。この機会に読み直そうかと思っています。
“文学少女”と死にたがりの道化
シリーズの巻数が多いので、一応本編に限るということで、外伝と挿話集は対象外にしたいと思います。
本編からならどれでもOKです。
参考に私の書評を、
「“文学少女”と死にたがりの道化」
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9月になったら開いてみます。
これ、嵌りますよw
ぜひ、全巻制覇を。
無花果とムーン
独特の美少女イラストですが、こんな感じのやつも結構好きです。
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ちょっと国籍不明な感じもありますが、いかにも桜庭作品らしいく主人公は、やはり、異形を抱えた美少女です。一度読んだんですが、レビューしそびれてますw
BLOOD‐C
参考に私の書評を
「BLOOD-C」
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すみません…!http://www.honzuki.jp/book/192383/review/111648/
続編は、もっといいですよ~・・・(とその気にさせる)w
女子高生ちえの社長日記―これが、カイシャ!?
これもシリーズいくつかでているので、どれでもOKです。
参考に私の書評を
「女子高生ちえの社長日記―これが、カイシャ!?」
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自分の知らない世界の扉を開いてみるのも楽しいですよw
ザ・リンク―ヒトとサルをつなぐ最古の生物の発見
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女子高生ちえのMBA日記 ― 社長だもん、もっと勉強しなきゃ!! (女子高生ちえの社長日記)
なんと、現役女子高生が、大学院のMBAコースに通っちゃうと言うお話です。経営学の基礎的なところが学べますよ。
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無花果とムーン
桜庭一樹は結構合うと思うところがある作家です。
本書は(たぶん)未読でしたので、こちらで参加します。
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本書はわたしがこれまで読んだ桜庭作品に比べて、ぐっとライトな印象でした。
3時間ぐらい(かな?)でするする読めるので、ちょっと余裕ができたら挑戦してくださいね。書評楽しみにしていますよ~。
無花果とムーン
酒井駒子さんの表紙絵も美しい本です。
http://www.honzuki.jp/book/200...
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この表紙イラストがとってもいいですね。
無花果とムーン
風竜胆さん、主催、ありがとうございます。
私も「無花果とムーン」で参加しようかと思います。
*余力があれば「邪馬台」に挑戦してみたいと思います。
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これ、ぽんきちさん向きだと思ったんだけどなあ⇒ザ・リンク
こっちに日和るかもしれません(^^;)。
1冊目を読んだら次を考えます。
(てか、先に「夏の花」を読んでしまわねばっ)
邪馬台―蓮丈那智フィールドファイル〈4〉
色々迷った末、こちらで参加させて頂きます。
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書評お待ちしております。
私も、あわただしくって、まだ全然書けていませんw
BLOOD‐CThe Last Dark
CLAMPによる表紙イラスト、最高です!
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邪馬台―蓮丈那智フィールドファイル〈4〉
邪馬台
北森さんの逝去で日の目を見なかったかもしれない作品が完結したのは幸いでした。しかし、ご本人の構想・結末ははどうだったのだろうと思いを馳せてしまうのも事実。
民俗学の視点で作るミステリの面白さを味わいました。
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蓮杖先生、いいキャラですよね。
“文学少女”と死にたがりの道化
「文学少女と死にたがりの道化」
いろいろと考えさせられてしまいました。
いずれにしろ、太宰治を取り上げていたことに好感を持ちました。
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だれなの?ちゃんと期限に返してよ!課題図書の期限に間に合わないじゃないの!
…というわけで,間に合うかどうか微妙です。。。。でももし遅れても,きっと読みます。。。
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同じく、期限に間に合うか、いささか微妙です(--;)。すみません。
>ぽんきちさん
一応11月までrということにしていましたが、年内中くらいは開けておきますので、投稿してください。というか、私も、いっぱいで、なかなか、こちらに、手が回らない状態です。あれも、これも、全然よめていません・・・orz
女子高生ちえの社長日記―これが、カイシャ!?
「女子高生ちえの社長日記」読みました。
とても読み易いし、読んでいて気分のよい本でした。
キチンキチンとものごとが片づいていくからかな。
この気分の良さはクセになりそう。続きも読むと思います(^^)
ご紹介ありがとうございました!
>風竜胆さん
事前に色々言っておきながら、ほとんど参加できなくてごめんなさい(><)
課題図書、自分の番が終わったら燃え尽きてしまってました…ほんとスミマセン。
少し落ちついたので、期間過ぎてしまいましたが次は風竜胆さんイチオシの桜庭一樹さんにトライしてみます。
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いやいや、主催者自体がいっぱいいっぱいで、新たに読んだものをほとんど投稿できていませんからw
ここはしばらく開けておきますので、締め切り過ぎても使ってください。
無花果とムーン
読みました。何とか年内に間に合った(^^;)。
が、我ながら何だか半端な感想文になってしまいました。
うーん、嫌いじゃないんだけどなぁ・・・、というところでございます。
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お待ちしてます~。
別のサイトでいろんな人のレビューもざっと見たのですが、かなり割れてますねぇ。雰囲気が楽しめればそれでよいのかもしれませんが、そこまで行き着けない人も結構多いような印象を持ちました。
一作だけでは何とも言えないですが、もしかして、作者ご本人も「不思議ちゃん」系の方?なのかな?と思ったりしております。
風竜胆さん
どうぞ迷える子羊たちに小屋への道をお示しくださいw