レビュアー:
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伊勢神宮の正式名称は「神宮」だ。古代、バラバラにあった天照大神と豊受大神を同時に祭る場所として伊勢の地に神社を造った。
今地区の神社の氏子総代代表をやらされている。神社では、大きな祭事が年3回あり、そこで氏子の皆さんに挨拶をする。今まで神社のことなど関わったこともないし、全く関心もなかった。それでいい加減な話をでっちあげしていた。神社の総本山は伊勢神宮で祭神であられる天照大神が大昔に降臨されて、祭られているなどと適当なことをしゃべっていた。毎年秋になると、伊勢神宮のお札を地区の人たちに売りさばく。これをたくさん売れと宮司から発破がかけられる。
この本を読んで実にいい加減なことを私は言っていたんだと、冷や汗がどっとでた。
伊勢神宮は日本で最も偉大な神宮で、まさに正式名称は単に神宮と呼ばれる。
伊勢神宮は内宮と外宮の2つの正宮を持つ。内宮の祭神は天照大神(よかったうそじゃなかった)外宮の祭神は豊受大神。
崇神天皇の時代に宮殿にあった天照大神を祭る神殿を宮殿の外にだす。この時皇女の豊鍬入姫命を祭ることになる。次の天皇垂仁天皇の時、入姫命にもっと神社としてふさわしいところを探すことになり、あちこち探した結果、伊勢の地に決める。
697年、持統天皇が子ではなく孫の軽皇子に天皇を継がせる。これを正当化するために持統天皇の側近藤原不比等が天孫降臨の伝説を作る。ということは、持統天皇が天照大神ということ?すこしびっくり。
この本はほかに、古代日本史の興味深いことが書かれている。
卑弥呼は西暦248年に亡くなっている。(え?卑弥呼って実在したの?)そして巨大な前方後円墳が作られる。その完成は西暦260年。えー死んでから墓にはいるまで12年もかかっている。その間遺体はどうしていたのだろう。
大和朝廷が日本を治めていたころ、東日本牛耳っていたのは、群馬県の上野毛家。やはり上野家の領主が亡くなると、墓は前方後円墳になる。
なかなか面白い本だった。
この本を読んで実にいい加減なことを私は言っていたんだと、冷や汗がどっとでた。
伊勢神宮は日本で最も偉大な神宮で、まさに正式名称は単に神宮と呼ばれる。
伊勢神宮は内宮と外宮の2つの正宮を持つ。内宮の祭神は天照大神(よかったうそじゃなかった)外宮の祭神は豊受大神。
崇神天皇の時代に宮殿にあった天照大神を祭る神殿を宮殿の外にだす。この時皇女の豊鍬入姫命を祭ることになる。次の天皇垂仁天皇の時、入姫命にもっと神社としてふさわしいところを探すことになり、あちこち探した結果、伊勢の地に決める。
697年、持統天皇が子ではなく孫の軽皇子に天皇を継がせる。これを正当化するために持統天皇の側近藤原不比等が天孫降臨の伝説を作る。ということは、持統天皇が天照大神ということ?すこしびっくり。
この本はほかに、古代日本史の興味深いことが書かれている。
卑弥呼は西暦248年に亡くなっている。(え?卑弥呼って実在したの?)そして巨大な前方後円墳が作られる。その完成は西暦260年。えー死んでから墓にはいるまで12年もかかっている。その間遺体はどうしていたのだろう。
大和朝廷が日本を治めていたころ、東日本牛耳っていたのは、群馬県の上野毛家。やはり上野家の領主が亡くなると、墓は前方後円墳になる。
なかなか面白い本だった。
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昔から活字中毒症。字さえあれば辞書でも見飽きないです。
年金暮らしになりましたので、毎日読書三昧です。一日2冊までを限度に読んでいます。
お金がないので、文庫、それも中古と情けない状態ですが、書評を掲載させて頂きます。よろしくお願いします。
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- 出版社:朝日新聞出版
- ページ数:208
- ISBN:9784022733610
- 発売日:2010年10月13日
- 価格:735円
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