たけぞうさんの書評

なんだこれは。人の純真さを馬鹿にすんな。
ネタバレは破線以下に書きました。この本の概略を知りたい方は、破線までで書評を読むのを止めて下さい。そ…
66万部突破! 必ず2回読みたくなると絶賛された傑作ミステリー
【献本応募条件】
2012年6月25日までに書評をご執筆頂ける方。
【あらすじ】
大学4年の僕がマユに出会ったのは、代打で呼ばれた合コンの席だった。やがて恋に落ちた僕らは、夏休み、クリスマスと、学生最後の年を楽しく過ごす。マユのため、東京の企業の内定を蹴って、地元・静岡の会社に就職した僕。ところが、東京勤務を命じられたことで週末しか会えない長距離恋愛になり、いつしか僕らの間には隙間風が――。甘美で、時にほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描ききった青春小説――と思いきや、最後から2行目(絶対に先に読まないで!)で、本書は全く違った物語に変貌する。この物語の真の姿を、あなたは果たして見抜けるだろうか。初読時より二度目、二度目よりも三度目と、読めば読むほど面白くなる衝撃のミステリー。
【著者紹介】
乾くるみ
1963年、静岡県生まれ。静岡大学理学部数学科卒業。1998年、『Jの神話』で第4回メフィスト賞を受賞し、作家デビューを果たす。2004年に刊行した『イニシエーション・ラブ』はミステリー界を震撼させ、翌05年には第58回日本推理作家協会賞(長編及び連作短編集部門)の候補となる。デビュー後しばらくは覆面作家で、家族にも作家であることを隠していた。時折、女性作家に間違われるが、男性である。主な著作に「ラブ」シリーズの姉妹篇である『セカンド・ラブ』のほか、『林真紅郎と五つの謎』『リピート』『カラット探偵事務所の事件簿1』『六つの手掛り』『蒼林堂古書店へようこそ』『スリープ』『嫉妬事件』等がある。市川尚吾名義で評論活動も行なっており、評論、ブックガイド等の共著多数。

そもそも、これってミステリ? じゃないよね…
ミステリ好きとして<叙述トリック>というジャンルに名を連ねるこの小説のことは知っていた。 ただ、他…

浮気は隠れてするものだと本が言っている。





僕がマユに出会ったのは、代打で呼ばれた合コンの席。やがて僕らは恋に落ちて…。最後から二行目で、本書は全く違った物語に変貌する。「必ず二回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー。
甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描いた青春小説―と思いきや、最後から二行目(絶対…




小説としては稚拙で楽しめないが、ミステリー小説としては4番打者級でした。
ミステリーなので何も話せない 話したら、これは犯罪級の罪である。 本書はあるトリックのために書か…



ラスト二行で物語は変貌する。
2015年に映画化されたことでも有名な本書。 【「最後から二行目(絶対に先に読まないで!)」で…

これを一体叙述小説と呼んでいいものであろうか?なんだかルール違反のような気がするのですが・・・・
大変話題になった小説だそうですが恥ずかしながら、そもそも乾さん初読です。ミステリーとかトリックとい…


辰也、石丸美弥子に捨てられるぞ。
たっくんが初めてマユちゃんの部屋へ行くクライマックスに、トイレから声がかかった。 昔の恋人、今…




ごくごく普通の恋愛小説と思いきや、最後にそう来たか!
ごくごく普通の恋愛小説と思いきや、最後にそう来たか! Side-Aと称する前半では、静岡で暮ら…





理系のラブシーンはエロさが少ない。
少し前に映画化され「ラスト2行のどんでん返し」に興味をひかれて読んでみた「イニシエーション・ラブ」。…




あなたは騙される! キャッチコピーのように必ず騙されます! 恋愛+どんでん返し小説!
イニシエーション・ラブ (文春文庫) 著者 乾くるみ 2007年04月 【目的】 どんでん…




ラバーズのリバースは…恐ろしい
気をつけて気をつけて読み進めていったのに 結局最後の2行でハッッとさせられるという、 がっつり楽…




違和感を感じて下さい。
”最後から2行目で、本書は全く違った物語に変貌する。” 本作の裏表紙にはこのように書かれており…



評価は二分、あなたはどっち?
まんまとしてやられたって感じ。二度読み必死とか、傑作ミステリーとか謳い文句に釣られて、読んでみてしま…

小手先の初級手品のような本。百均で売ってるやつ。
あァァァァァなんじゃこりゃァァァァァ 読了後思わず「くっそぉぉぉぉぉぉぉぉぉwww」と叫びました。…





娘から薦めてもらった本です。 あの頃のことを想い出し・・・
娘へ 貴女から勧めて貰った、 「イニシエーション・ラブ」 読んでみました。 確かに…





気付けない世界がある。
騙された。 最後から二行目と、解説と、まとめサイトは絶対に読まないでから読み始めること。 面…

一種、ゲームのような。書く側に立てばおもしろいのかもしれない。
本作、映画になっています。高校生のムスメがちょっと見たいかなーと言っていたのですが、部活に学校に、イ…

意味不明なおやじギャグのような小説です。
辛口のレビュー(俗に言う塩レビュー?)はあまり書かないようにしています。ものを書き、本というかたちに…




この小説で本当に悪いのは、誰なんでしょうね?
ずーーーっと以前から「最後から二行目で、本書は全く違った物語に変貌する、必ず二回読みたくなる!」と言…

お恥ずかしながら最後の2行を読んでもさっぱり何のことかわからなかった。ネットのネタバレサイトを見て、やっと理解した。この本はトリックがわからないと、ただの甘ったるい恋愛小説なんだ。私向きではなかった。




まさに最後の2行!違和感の正体に気付いた時にはもう最終ページ。
裏表紙に書いてあるあらすじに惹かれて購入。 最後の2行?たったの2行で全く違う物語? そんなこと…

今後、このような作品が抱えるジレンマを“イニラブ問題”と呼ぶことを提案したい
ツイッターでこの作品を取り上げたことで こちらでの書評が気になって一通り確認してみましたが “イ…




ラスト二行の衝撃は半端じゃないです……必ずもう一度読み返したくなる、という宣伝文句にも納得! 女の人って怖いです;




イニシエーションラブ(=通過儀礼の恋)とは、言い得て妙だ。 確かにそういうのはあるな、と納得してしまった。
ずっと読みたかった作品、 友人に後押しされ買ってしまいました。 おもしろかった!あたし好…

帯に書いてある評判の文章を知らずに単に興味を持ったので読んでみました。 どなたかが書かれていましたが,セックスシーンが詳細に描写されているので 驚きましたが,それなりに面白かったと思います。
1回目に読み終わって感じたことは,セックスシーンの描写があまりに詳細 すぎないかということです。…




本が好き!で洗脳された本。最後の2行を読むために手を取りました。ミステリーではなく「女」という生きもののホラー小説だ。メグ・ライアンの「恋人たちの予感」でのあのレストランシーンを思い起こす。
本が好き!でバナーが貼られ、書評数も26を数えているイニシエーション・ラブ。 どの書評も「最後の2…


前に読んだ時には2度読みする気にはなりませんでしたが、今回再読してみたら思ったよりも楽しめたのが意外でした
かなり前に読んで良く考えられているとは思ったものの、感想が「面白い」より「騙された」で この本で言…



最近目につくようになった乾くるみ、初めて読みました。 恋愛ミステリーとあるけれど、これがミステリー?
人数合わせの合コンに誘われ、そこで知り合ったマユと恋人同士になった。 僕は静岡に住む大学生、見た目…



ううーん…時代背景わかんないと厳しい気が…
裏表紙に最後の二行は絶対先に読まないで下さいと書いてあってどんな展開が!?と気持ちがはやり、急いで読…

帯に書いてあったとおりでした。最後まで読んだのに、前のページに戻って読み返してしまいました。
イニシエーション・ラブ。 (献本ありがとうございました。) タイトルからは、恋愛関係かなぁとは思っ…
友達のススメがあり期待してただけに、ごく普通の恋愛小説だった。特別印象にのこらなかった。内容も隠れるように付き合って、遠恋になり自然消滅的だし


ん~。ミステリー? いやいや、ミステリー期待したら駄目でした。ん~。なんだろう、この微妙な感じ。。。本屋さんでのアオリに期待しすぎたかなぁ。



アマゾン等での商品の説明でも「必ず2回読みたくなる」と評された驚愕のミステリーなどと書かれている。そんなこと書かれたら読むしかないわけですが・・・再読なし。





私が今手にして読み終わったのは、文庫本です。なぜかといえば解説 にもありますが、この作品が読み終わって再読せずにはいられなくなる不思議な小説だからです。
主人公の鈴木は、世間でいう「合コン」を経験する前から否定するようなお硬い男でした。「繭子」に出会うま…




新刊かと思ったら、実はすでに200オーバーのアマゾンの書評が投稿された有名作品だったとは。あんまりどんな仕掛けがあるのか?と思って読むより、何も考えずにサラサラ読んでから、種明かしを知るのが良いかなと
※ネタバレするかしないかで書評がだいぶ変わってくるのだが、やはりネタは知らずに 読んで欲しいので、大…





悔しいけれど、脱帽です。あっけに取られて、開いた口がふさがらない。そして誰かに薦めたくなる!
肝心要の、最後から2行目。 私は「んっ?!」と叫んでしまった。 人によって「え!」だったり「おぉっ?…





「XXX(人名)怖い」。この一言を既読の人と分かち合いたいっ。文庫背表紙に「最後のニ行」って書いてあるのでそっから読んでみた天邪鬼です。「何故、どうやって」に注目して読みました。満足。
恋愛小説なんだけど、ミステリ作家ならではの仕掛けがあります。再読したくなる本として絶賛されていますが…
はっきり言ってどこが良いのかさっぱり私にはわからない。 最後の一文でどんでん返し…という煽りがきになって購入したものの、「そんなんいらんねん」。もっかい言う。そんなんほんまいらんしな。




恋愛小説は苦手ですが、弟からこれはある意味すごいから読んで!と勧められた作品。必ず2回読みたくなります。あと、読み終わった後『イニシエーション・ラブ』というタイトルの深さ、センスに感嘆しました。
何やら先を急ぐあまりに、何かおかしいなと思うシーンが多々あるにもかかわらず、あまり考えずに急ぎ読みを…




いやー、騙されたー。最後に、えっ?ってなった(´Д` )にしても、怖い女性だなとおもった。でも、面白い!



深い!!!よーく見直すと、「マユ」のイメージが180度変わる秀作。でもサスペンス?かといわれれば??

乾くるみ氏の完璧すぎるほどに完璧なまでの作りこみ! 読書が好きな方も、そうでない方も必見の作品です!!
代打で呼ばれた合コンで、主人公がマユという女性と出会い、一目で恋に落ちてしまうところから物語は始まり…



読み進むうちに何か変だなと思う所がたびたびあり、最後でやっとわかります。これが再読したくなるといわれるトリックだと思います。



これのどこがミステリーなんだ!?とミステリー好きの私は怒り心頭。でもよくよく考えるとこれは。。「必ず2回読みたくなる」その意味はこれか。。1度でわからなかった私はまだまだ甘い。くっ。




文章全体に綻びのような違和感があるが、僕は最後の文章を読むまでその綻びの正体に気が付きませんでした。やっぱり女性は怖いなぁ、笑。ただし、恋愛小説としては決して面白い訳ではないので注意!
びっくりびっくり!まさかのラスト2行でのどんでん返し。 1回目は戸惑い。2~3回再読で理解。4回目で女の怖さを実感。
本屋さんの「再読必須!」に惹かれて読みました。 マユ怖い!本当に怖い!恋愛って怖いって思っ…



薦めていただいた方には本当に申し訳ないけれど二度読む気にはなれず、ネタバレサイトで真相を確認。「これはミステリなの?恋愛ものは苦手」。・・・と思ったけれど、やはりいつか再読しようと思う。

わー、とんでもねえー(^^;) いくら読んでも読んでも読んでも読んでも読んでも読んでも読んでも読んでも最後まで読んでも読んでも読んでも読んでも「ミステリ」でないから、なんだろーとは思っていたけれど。
わー、とんでもねえー。。。という(^^;) いくら読んでも読んでも読んでも読んでも読んでも読んで…




見た目はごく普通の恋愛小説。しかし、ラスト2行で謎は解かれ、読み返すことが解答になるという、新しいタイプのミステリです。
ずっと前から気になっていた作品。「必ず二回読みたくなる」の謳い文句、でも見た目は普通の恋愛小説とい…




なるほど、もう一度読まずにはいられない。恋愛小説だったはずなのに、読んだ後にはミステリーが待っている。
そもそも、著者の乾くるみさんって、れっきとした男性なんです。 そこからしてすでに「えー」じゃないで…



恋愛初体験を文章化するのは非常に難しい。誰しもが通った若かりし頃の心の揺らぎをもう一度味わってみてはいかがでしょうか。40代半ば以上のバブル時代経験者は青い自分が思い出されるでしょう。
乾くるみをGoogleで検索するとこの『イニシエーション・ラブ』の・・・という説明ばかりだったので、…