『人生論ノート』へのオマージュを込め、自身の半生を振り返りながら、今一番伝えたいことを大いに語る。
【概要】
まどろっこしく、しぶとく、しかし愉快に。
時代を超えて愛される三木清の『人生論ノート』。この至高のエッセイにオマージュを込めて、異色の哲学者が自身の半生を振り返りながら、今一番伝えたいことを大いに語る。
【目次】
はじめに——『人生論ノート』との出逢い
第一章 今起こっていること
SNS スマホ AI 宇宙
親ガチャ バイト マンガとアニメ
ゲーム ファッション ニュース
第二章 日常にあること
旅 読書 嘘 プレゼント
勉強 遊び 道具 石
場所 アート
第三章 考えたくないこと
孤独 いじめ 依存 嫉妬
貧困 暴力 戦争 病気
痛み 死
第四章 少し難しいこと
存在 アイデンティティ 啓蒙
矛盾 概念 歴史 政治
教養 本質 人間
第五章 人生にとって大事なこと
問い 自由 正義
愛 友情 時間 幸福
思考 決心 人生
注
おわりに——二〇年後の再会
人名索引
【出版社/編集者/著者からのメッセージ】
私もかつては多感な中高生でした。あの時の自分に今の若い人たちを重ね、愛を持って言葉を紡ぎ続けました。終わらない戦争のニュースに時折心が折れそうになりながら。おそらくは、三木清も、混迷を極める第二次世界大戦当時の世の中を憂いつつ、それでも必死に希望を語ったように。〈中略〉願わくは、この『中高生のための人生論ノート』に出逢った人たちが、かつての私と同じように、人生観を考えるきっかけにしていただけることを期待しつつ筆を執りたいと思います。(本書「はじめに」より一部抜粋)
【どのような方におすすめか】
中高生
人生に迷いながら前を向きたい方
- 著者: 小川仁志
- 出版社: ミネルヴァ書房
- 発売日: 2026年05月01日
- ISBN: 9784623100149
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