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白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記

4.5
4.5 pt|書評 11
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  • 著者:
  • 出版社: 新潮社
  • 発売日:
  • ISBN: 9784101240626

驍宗様(あなた)こそ泰麒(わたし)が玉座に据えた王。 だが――。戴国の怒濤を描く大巨編、開幕!

戴国(たいこく)に麒麟が還る。王は何処へ──。
乍(さく)驍宗(ぎょうそう)が登極から半年で消息を絶ち、泰麒(たいき)も姿を消した。王不在から六年の歳月、人々は極寒と貧しさを凌ぎ生きた。案じる将軍李斎(りさい)が慶国(けいこく)景王(けいおう)、雁国(えんこく)延王(えんおう)の助力を得て、泰麒を連れ戻すことが叶う。今、故国(くに)に戻った麒麟は無垢に願う、「王は、御無事」と。──白雉(はくち)は落ちていない。一縷の望みを携え、無窮の旅が始まる!

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書評一覧

zもりりんさんの書評

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zもりりん

18年は長い。正直、読み始めるまで怖かった。あの頃、十二国の世界で共に戦い喜び涙し、…そんな柔らかな心が自分に残っているのか?歳を重ね変化した自分の価値観と物語の世界観が再び共振できるのか?と…。

そんな不安は1行目を読み始めた途端、ぶっ飛んだ。 時を超えあっという間に十二国ワールドに戻っていた。…

投票(10コメント(0)2019-11-18