fukuさんの書評




笑えるのに物悲しかったり、寂しいのにフフッとしたり、切ないようでホッとしたり。 いずれも一筋縄ではいかない絲山節満載の作品集でした。
久しぶりの絲山作品。 「恋愛雑用論」 恋愛とはすなわち雑用である。不要でなく雑用である…。 …


2012〜2013年に書かれた絲山秋子による七つの短編集。
2013年に上梓された絲山秋子のこの短編集は、2011年の東日本大震災が背景にあるようだ。震災自体を…




あの日から普通の暮らしが変わってしまったことを、忘れてはいけない
絲山さんの短篇集って、初めてじゃないかしら? 「恋愛雑用論」「強震モニタ走馬燈」「葬式とオーロ…




戻りたい場所にはもう戻れない。日常を描きながらも怪しさや不安定さを強く感じる物語。
7つの物語が収録された絲山秋子の短編集。震災後を舞台に被災地と は少し離れた街や村を舞台にした話…




久しぶりの彼女の小説。今回は7つの短篇。 帯に書かれた伊坂幸太郎の言葉に推されて読んでみました。「今年一冊しか本が読めないのならば、この本を読めばいいような気がします。」
今年一冊しか本が読めないとしたらこの本にするって、そこまで伊坂幸太郎に言わせるのは一体なんだろうとい…



読書なのに腹八分目感が…もっと読みたい気持ちが残る短編
とても楽しみにしていた新刊。意外に早く図書館から借りられたのは良いのですが、 なんかあっと言う間に…

よかったです!(#^.^#) 今までの絲山さんのもので一番笑えたし、哀しかった。 伊坂幸太郎さんによる帯の「今年一冊しか読めないのならば、この本を読めばいいような気がします」には賛否両論あるでしょうが。
どこかキレた普通の人(って変な言い方だけど)を描く短編集。 一番好きだったのは、最後に収められ…

忘れられる話たち・・(スミマセン)
ぁあ、またやはり・・ この作者の本、小説は2冊くらい、エッセイはまぁ大体 読んだことがあるが…



絲山さんの作品は、自分にはなかなか理解できない部分があるけれど、 なぜか買ってしまうのですよ。
7篇の短編集。 時間をかけて読んでいたせいか、 読み終わったあと、内容をあまり思い出せません。 …