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  1. 第1回公開指名献本争奪戦『幸せの残像』
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「ホンノワ」テーマ:

第1回公開指名献本争奪戦『幸せの残像』

登録日:2013年10月09日 16時50分
幸せの残像 ―THE BOOK OF FATE (Woman's Best)
タイトル:幸せの残像 ―THE BOOK OF FATE (Woman's Best)
著者:パリヌッシュ・サニイ
出版社:書肆侃侃房
発売日:2013-09-19
価格:2625円
平均レート:★★★★
テーマ主催者:
本が好き!運営スタッフ さん
本が好き!運営スタッフさん

テーマの説明

書肆侃侃房さんの献本『幸せの残像 ―THE BOOK OF FATE (Woman's Best)』の指名をかけた争い!
この書籍に対する熱意、書肆侃侃房さんへの愛などをアピールしてコメントして下さい。
コメントを投稿された方の中から書肆侃侃房さんのご担当様に1名を指名していただきます。

■申し込み条件
会員情報に住所、氏名、連絡先を登録済みの方
※級の制限はありませんので4級の方もドシドシご応募下さい。

■申し込み期限
~ 10月16日(水)16:00まで

■指名者の発表
こちらの掲示板で発表いたします。

■その他
通常の抽選献本5冊も実施されます。
同時応募可能です。
※こちらの応募は3級以上の方が対象となります。
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  1. 1
    かもめ通信
    かもめ通信 さん
    トップバッターなので緊張しますが、とりあえずセールスポイントを挙げてみることにしました。

    ・翻訳小説好きで、長編も苦になりません。
    ・イランについての知識はあまりありませんが、もっとよく知りたいと思っています。
    ・他国に住む○×系作家の作品よりも、実際にその土地で暮らす作家の作品により興味があります。
    ・これまでにイランのシーア派イスラーム学教科書のレビューを書いたことがあります。
    ・書肆侃侃房さんの本ではリスボン 坂と花の路地を抜けて KanKanTripなどのレビューを書いています。

    この本、是非読んでみたいと思っています。よろしくお願いします!!
    投稿日:
    2013年10月10日 07時06分
    GOOD!11コメントを全件表示0

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    • 2
      zerokazu
      zerokazu さん
      イランと言われても、ピンと来ない36歳男子です。

      イランといえば、イスラム教かな程度の認識ではありますが、とても興味を覚えました。

      長編との事ですが、張り切って読ませていただきたいと思います。
      投稿日:
      2013年10月10日 09時53分
      GOOD!8コメントを全件表示1

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      • GOOD!610/10 12:39
        あ、年齢と性別は重要かも!出版社さんだって、どんな層の感想を聞いてみたいか希望があるかもしれないものねえ。
        でも私…性別はともかく年齢は…秘密なのよねw
      • 3
        主催者
        本が好き!運営スタッフ
        本が好き!運営スタッフ さん
        途中での追加コメントですが、
        この本の概要はこちら
        【概要】
        知られざるイスラムの世界。世界が涙する愛と哀しみの物語
        2回発禁処分を受けたにもかかわらず、発売を続け、すでに20万部を超える、イラン最大のベストセラー作品。ついに、完全日本語訳完成。1979年のイスラム革命、イスラム共和国の誕生を経て、激動の半世紀を生きるイラン女性の友情と恋愛、恐れと希望の物語が、読む人の心を鋭くとらえる。

        イタリアのジョバンニ・ボッカチオ賞受賞!!
        「あなたの世界観が広がる。心行くまで味わうべき書」(アイリッシュ・タイムズ紙)
        「傑作。法の裁きで論理的に公然と発禁処分とするのは不可能」(イランの雑誌ブハラ)
        投稿日:
        2013年10月10日 12時10分
        GOOD!9コメントを全件表示2

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        • GOOD!510/10 12:47
          質問!ジョバンニ・ボッカチオ賞って、知らないのですが他にどんな本が受賞しているのでしょうか?
          そもそもジョバンニ・ボッカチオって…『デカメロン』書いた人?でいいのかなあ。。。。
        • GOOD!410/10 20:17
          そうです!あの『デカメロン』のです!
        • 4
          主催者
          本が好き!運営スタッフ
          本が好き!運営スタッフ さん
          【出版社メッセージ】
          Woman's Bestの第二弾は、世界各国で翻訳出版されている、イラン最大のベストセラー小説。656ページの大作ですが、あるイスラムの女性の一生をぜひ読んでみてください。
          投稿日:
          2013年10月10日 12時11分
          GOOD!7コメントを全件表示0

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          • 5
            リーディングヒッター
            リーディングヒッター さん
            日本人女性の華岡清州の妻が好きな34歳の書評家です。
            受賞歴もあります。上手にPR効果の高いレビューを
            書き下ろしたいです。宜しくお願い申し上げます。
            投稿日:
            2013年10月10日 13時02分
            GOOD!8コメントを全件表示0

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            • 6
              azuazu
              azuazu さん
              戦争や革命とは無縁の、ごくごく日本の平凡な半世紀を生きた主婦です。
              生きてきた環境は違えど同じ女性として、悩み・共感できる部分を素直に表現できればと思います。
              好奇心も強く、本書での新しいイスラム世界への扉が開かれることを期待し、楽しみにしています。
              どうぞ宜しくお願い致します。
              投稿日:
              2013年10月10日 14時57分
              GOOD!10コメントを全件表示0

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              • 7
                泰琉花
                泰琉花 さん
                初めて「イスラム」という言葉を知ったのは、イランイラク戦争。
                そして湾岸戦争、9・11などを経て、イスラムという宗教については知ることができた。
                だけど、イスラムの人間関係や価値観は、まだまだ秘密のベールで覆われているような気がする。
                どうしても男性主導にみえるムスリムの世界。
                女性の視点から語られる、彼らの生活や恋愛観を知って、何を感じ取れることができるのか。
                是非、読んでみたいと思います。
                投稿日:
                2013年10月10日 18時07分
                GOOD!8コメントを全件表示0

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                • 8
                  小太郎
                  小太郎 さん
                  実は今回のノーベル賞候補になっている、マララ・ユスフザイさんがどうしてイスラム社会のなかで何故女性の教育を唱えただけで銃撃されたのかとても疑問でした。単にイスラム原理主義が女性の社会進出や教育がコーランの教えに背いているだけの理由で排斥したとするならば恐るべき時代錯誤と愚かさではないかと思います。

                  イスラム社会では21世紀の世の中でもそういう物がまかり通るのか、ひょっとするとこちらが知らないような彼らなりの、事情、理由、風習、慣習などがあるのではと考えてしまいます。

                  この本の紹介を読むとイスラム革命の激動期生きた女性の視点から書かれていると言うので興味を持ちました。実際のイスラム社会での女性の暮らしはどうだったのか?自分が感じたものに対する少しでもの答えが出たらと思い応募しました。
                  投稿日:
                  2013年10月10日 19時41分
                  GOOD!8コメントを全件表示0

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                  • 9
                    Wings to fly
                    Wings to fly さん
                    今年『女ノマドひとり砂漠を行く』という本を読み、イスラム社会(エジプト)が男性優位であり、女性には自分の意思で何かを決める権利がないことに驚きました。同時に、女性たちの生の声に共感と疑問が渦巻きました。異なる文化の中の人生を知ることは、私が本を読む目的のひとつです。

                    この作品は発禁処分を受けたそうですが、『ライ麦畑でつかまえて』もそうでした。制約を受けるのは、それだけ人の心に与える影響が大きいからだと思います。1979年のイラン・イスラム革命、ホメイニ師の動向が連日ニュースで報道されていた頃、私は二十歳の大学生でした。作品の時代は私の人生と重なり、同じ女性として大変興味を覚えます。

                    作品の紹介文を読んだ時「世界が不条理だから宗教や文学がある」という瀬戸内寂聴さんの言葉を思い出しました。是非拝読したく、お願い申し上げます。
                    投稿日:
                    2013年10月11日 17時38分
                    GOOD!10コメントを全件表示0

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                    • 10
                      ちょわ
                      ちょわ さん
                      「サラムモロッコ」に出会って以来、書肆侃侃房様の旅本の大ファンです。他社の旅本にはない著者の個性やその国への深い理解が溢れているように思います。旅本以外の本は未読なので、是非この作品を読みたいです。

                      この企画が起こったこと自体が感無量です。本が好き!の皆様と書肆侃侃房様の担当者様に心より感謝申し上げます。

                      以前献本に外れた「リスボン 坂と花の路地を抜けて」を購入して大事に読んでいたのですが、今回の企画に合わせて書評を上げさせていただきました。
                      http://www.honzuki.jp/book/207...
                      拙い書評ですが、少しでも書肆侃侃房さんの魅力が伝わればと願っています。

                      もしも献本頂けたらとても嬉しいですが、私は頂けなくてもいつか自分で買います。
                      それよりもこの機会に、ひとりでも多くの方に、書肆侃侃房さんの本に出会っていただきたいです。
                      投稿日:
                      2013年10月11日 22時37分
                      GOOD!8コメントを全件表示0

                      ログイン後、コメントできます。

                      • 11
                        退会者
                        退会者 さん
                        イランの一人の女性の生き方がどのように書かれているのか、是非拝読したいと思いました。私は一人の女性の人生について書かれている本が好きす。今回の本は激動の時代を生きたイランの女性ということで、大変興味があります。イスラムの知識や時代背景など、勉強不足の面もあるかと思いますが、この本を読み、勉強したいと思いました。

                        個人的に書肆侃侃房さまの本は何冊か読んでおり、好きな出版社さんでもあります。

                        今回は抽選もあるとのことでしたので抽選だけに加えていただこうかとも思いましたが、熱意を伝えるために、こちらにも参加させていただきます。よろしくお願いします。
                        投稿日:
                        2013年10月11日 23時04分
                        GOOD!9コメントを全件表示0

                        ログイン後、コメントできます。

                        • 12
                          ムーママ
                          ムーママ さん
                          イランの文学と言っても正直読んだことはない。娘がトルコに旅行してから三冊の本を買い込んで献本?してくれたのだがイスラムの文学を読んだのはそれが最初。もちろん千夜一夜物語は昔話の類で知っているけど。オルハン・パムクの小説は、イスラムの女性たちが置かれた状況を描くと同時に、その奔放さもまた 感じさせてくれたよう。ここに発禁とあるけどそれはどんな意味でのことなのか、是非読んで見たいですね。
                          投稿日:
                          2013年10月16日 16時27分
                          GOOD!3コメントを全件表示0

                          ログイン後、コメントできます。

                          • 13
                            主催者
                            本が好き!運営スタッフ
                            本が好き!運営スタッフ さん
                            【選出者発表】
                            レビュアーの皆様、多くのお申し込みありがとうございました。
                            今回のは指名献本は

                            "Wings to fly さん"

                            が選出されました!!
                            おめでとうございます!!

                            今回は選出されなかった皆様も熱い思いは書肆侃侃房さんの担当者様に届いたと思います。
                            通常の抽選献本も開催されますので、そちらへの応募もお待ちしております。
                            ありがとうございました。
                            投稿日:
                            2013年10月17日 17時10分
                            GOOD!12コメントを全件表示8

                            ログイン後、コメントできます。

                            • GOOD!210/17 22:02
                              おめっとさんです。

                              書評、楽しみにしてます。
                            • GOOD!210/17 22:50
                              zerokazuさん
                              ありがとうございますm(__)m
                            この読書会は終了しました。
                            [主催者の終了メッセージ]
                            たくさんのご応募ありがとうございました。
                            抽選献本への応募もお待ちしております。

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