たけぞうさん
レビュアー:
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わたしもガラケーでいいと思っています。
わたしは携帯を持ちたくない人でした。
しかし各種の連絡体制が携帯を前提に構築されていき、
やむを得ずガラケーを買いました。
auだったので、3Gサービスが終了となったときに
今度はスマホに買い替えることになり、いまに至ります。
だからこのエッセーに同感するところが多いのです。
もちろんスマホに助けられたこともあります。
出張先のホテルで手配ミスがあり、泊まれなくなったのです。
二十一時過ぎだというのに、スマホのおかげで近くのホテルを
そこそこの値段で取り直すことができ、さらにナビを使って
無事に辿り着けたときは心底ほっとしましたね。
でも依存したくないのです。
スマホに対して、わたしは微妙な心理的距離があるんですね。
群ようこさんがスマホを買ったきっかけはタクシーの呼び出しでした。
ある頃から、固定電話で何回かけてもタクシー会社につながらなくなり、
老ネコを病院に連れていくことを考えたらスマホを買うしかないという
結論になったのです。
ガラケーを持っていなかったみたいなので、いきなりのスマホ、
なかなかチャレンジングですね。
しかもスマホにしたらタクシーが一発で!
世の中は、スマホを前提にどんどん変わっているんですよね。
著者に同感します。
ここから著者らしさがじわりと出てきます。
いろいろと試したい人なんです。
まずは、お友だちが強くお薦めするスマホゲームのツムツム。
次はPCからのe-mailアドレスコピーにともなうフリック入力。
LINEのスタンプ購入では、コンビニでApp Storeの券を買ってチャージ。
音楽のダウンロードと、イヤホンでの試聴。
花アプリを購入し、野草や花屋さんの生け花をカメラで撮影し、
花の名前の検索。
インスタグラムのお試し。
いろいろとやっていますね。
本人はスマホの一部の機能しか使っていないと書いていますが、
これくらい使えれば充分ではないかと。
わたしはメールとカメラ、ネット検索が中心で、たまに地図機能ですね。
むしろスマホは電話がかけにくいから、ガラケーの方が使いやすいななんて
いまだに思っています、はい。
しかし各種の連絡体制が携帯を前提に構築されていき、
やむを得ずガラケーを買いました。
auだったので、3Gサービスが終了となったときに
今度はスマホに買い替えることになり、いまに至ります。
だからこのエッセーに同感するところが多いのです。
もちろんスマホに助けられたこともあります。
出張先のホテルで手配ミスがあり、泊まれなくなったのです。
二十一時過ぎだというのに、スマホのおかげで近くのホテルを
そこそこの値段で取り直すことができ、さらにナビを使って
無事に辿り着けたときは心底ほっとしましたね。
でも依存したくないのです。
スマホに対して、わたしは微妙な心理的距離があるんですね。
群ようこさんがスマホを買ったきっかけはタクシーの呼び出しでした。
ある頃から、固定電話で何回かけてもタクシー会社につながらなくなり、
老ネコを病院に連れていくことを考えたらスマホを買うしかないという
結論になったのです。
ガラケーを持っていなかったみたいなので、いきなりのスマホ、
なかなかチャレンジングですね。
しかもスマホにしたらタクシーが一発で!
世の中は、スマホを前提にどんどん変わっているんですよね。
著者に同感します。
ここから著者らしさがじわりと出てきます。
いろいろと試したい人なんです。
まずは、お友だちが強くお薦めするスマホゲームのツムツム。
次はPCからのe-mailアドレスコピーにともなうフリック入力。
LINEのスタンプ購入では、コンビニでApp Storeの券を買ってチャージ。
音楽のダウンロードと、イヤホンでの試聴。
花アプリを購入し、野草や花屋さんの生け花をカメラで撮影し、
花の名前の検索。
インスタグラムのお試し。
いろいろとやっていますね。
本人はスマホの一部の機能しか使っていないと書いていますが、
これくらい使えれば充分ではないかと。
わたしはメールとカメラ、ネット検索が中心で、たまに地図機能ですね。
むしろスマホは電話がかけにくいから、ガラケーの方が使いやすいななんて
いまだに思っています、はい。
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ふとしたことで始めた書評書き。読んだ感覚が違うことを知るのは、とても大事だと思うようになりました。本が好き! の場と、参加している皆さんのおかげです。
星の数は自分のお気に入り度で、趣味や主観に基づいています。たとえ自分の趣味に合わなくても、作品の特徴を書評で分かるようにしようと務めています。星が低くても作品がつまらないという意味ではありません。
自己紹介ページの二番目のアドレスは「飲んでみた」の書評です。
三番目のアドレスは「お絵描き書評の部屋」で、皆さんの「描いてみた」が読めます。
四番目のアドレスは「作ってみた」の書評です。
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- 出版社:文藝春秋
- ページ数:0
- ISBN:9784163915654
- 発売日:2022年07月13日
- 価格:1430円
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