波津雪希さん
レビュアー:
▼
今度のぶたぶたの職業は探偵ですか?
『名探偵ぶたぶた』を読んでみました。
タイトルから想像すると山崎ぶたぶたの職業は
探偵だと思ってしましたが、収録されていた5編の中に
職業が探偵のストーリーは、在りませんでした。
それでは何故、『名探偵ぶたぶた』というタイトルが
付いているのでしょう。
その謎は、『名探偵ぶたぶた』のあとがきに作者が
ふれていますので、気になった方は読んでみてください。
『悪魔の叫び声』は新人作家の高坂夕海が
子供の頃に母親から聞いた怖い話がモチーフに
なっていますが、その怖い話に登場する恐怖電話の
真相は、高坂夕海の母親にもわかりませんでした。
これは都市伝説のようなものなのか。
文壇カフェのマスター、山崎ぶたぶたに相談したが
高坂夕海には真相を話さなかった山崎ぶたぶただったが
カフェのスタッフには、真相を語った模様。
山崎ぶたぶたは真相を知っていたわけではなく
恐怖の電話の正体が何であるか推理しただけ。
でも、その推理は当たっていそうです。
自宅電をを持たない人はFAXの使い方や
FAX音を知らない人も居るのでFAX音が
怪談になってしまのですね。
タイトルから想像すると山崎ぶたぶたの職業は
探偵だと思ってしましたが、収録されていた5編の中に
職業が探偵のストーリーは、在りませんでした。
それでは何故、『名探偵ぶたぶた』というタイトルが
付いているのでしょう。
その謎は、『名探偵ぶたぶた』のあとがきに作者が
ふれていますので、気になった方は読んでみてください。
『悪魔の叫び声』は新人作家の高坂夕海が
子供の頃に母親から聞いた怖い話がモチーフに
なっていますが、その怖い話に登場する恐怖電話の
真相は、高坂夕海の母親にもわかりませんでした。
これは都市伝説のようなものなのか。
文壇カフェのマスター、山崎ぶたぶたに相談したが
高坂夕海には真相を話さなかった山崎ぶたぶただったが
カフェのスタッフには、真相を語った模様。
山崎ぶたぶたは真相を知っていたわけではなく
恐怖の電話の正体が何であるか推理しただけ。
でも、その推理は当たっていそうです。
自宅電をを持たない人はFAXの使い方や
FAX音を知らない人も居るのでFAX音が
怪談になってしまのですね。
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- 出版社:光文社
- ページ数:0
- ISBN:9784334791254
- 発売日:2021年01月13日
- 価格:572円
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