女性なら誰でも「母親」になれるのか
「母親、ミナ悪イ」と縛り上げて火あぶりにしたいわけではない。そんなことは望んじゃいない。ただ、何の為の幸せか、完璧を求めてどうするのか、自分の心に問い直して頂きたい。男女関係なく読んで欲しい。
投票(1)コメント(0)2013-10-07
本が好き! 2級
書評数:79 件
得票数:207 票
好きな傾向は海外ミステリー。
それを読みながらわからないことを調べているうちに、あれこれ読むようになった。
週末は絵本・児童書読みと化す。
石ノ森章太郎、望月三起也、永井豪、石川賢は心のバイブル。
「母親、ミナ悪イ」と縛り上げて火あぶりにしたいわけではない。そんなことは望んじゃいない。ただ、何の為の幸せか、完璧を求めてどうするのか、自分の心に問い直して頂きたい。男女関係なく読んで欲しい。
日本とイギリスの文化の比較について書かれた本なのだが、殆んど日本批判に徹している。高尾慶子さんの本よりは読みやすい。
パパが看護師、ママが電車の運転士ののぼるくん一家。ママの誕生日に跨線橋の上から誕生日おめでとうを祝いたいのぼるくんだが、突発的なアクシデントの連続で挫けそうになる。