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b-be-b
さん
本が好き! 1級
書評数:82 件
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4ページ目(82件中 61~80件目)
ぼくたちは何だかすべて忘れてしまうね
岡崎京子唯一の物語集。物語の輪郭は淡く、美しく、残酷。単一の、愛とか、憎しみでなく、単純な、絶望とか、希望でもない。痛々しいまでに真っすぐな自我に苦しさを感じながら、もう何度も読み返している物語。
2013-04-06
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ぼくらの近代建築デラックス!
作家、万城目学と門井慶喜による近代建築ルポ対談。両氏が選んだ各地の近代建築を思い入れと薀蓄を交えて紹介。初出が雑誌連載の所為か、建物紹介がやや駆け足ぎみで物足りなさもあるが、建築愛が感じられて楽しい。
2013-04-03
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考えるヒント
わたしの好きな小林秀雄
2013-04-01
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決定版 コルチャック先生
旅立つ子どもたちに「あこがれ」を
2013-03-30
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小さな本の数奇な運命
「ぼくには与えることがまだいっぱいある」1冊の古書が語り出したのは自らの来し方だった。持ち主たち、隣り合わせた本たちとの思い出。そして、読まれることの喜び。本棚に眠る本をもう一度とり出したくなる一冊。
2013-03-27
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沢田マンション物語 2人で作った夢の城
(読了前)沢田マンションすごい→(読了後)沢田夫妻!すごい!! 究極のセルフビルド建築、沢田マンション建設にかかる驚きのドキュメンタリー
2013-03-24
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ナンバー9ドリーム
屋久島から上京した少年の父親探しの物語。ストーリーは入り乱れ、複雑さを増しながらも、スピード感あふれる展開で一気に読ませる。ラストは正に不意打ちといえる収束をとり、その意外さはだれかと共有したくなる。
2013-03-23
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ぼくは覚えている (エクス・リブリス)
ぼくは覚えている・・・のことを。 1つのフレーズを繰り返して書かれた詩、もしくはメモワール。断片の中から著者の自我が立ち上がり、共感と発見がある。感受性豊かな視点を独創的な表現方法で表し、成功した1冊。
2013-03-20
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キミトピア
「私」を貫くこととしてある「ユートピア」について
2013-03-17
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話してあげて、戦や王さま、象の話を
1506年、ミケランジェロはトルコ皇帝より橋の設計の依頼を受け、イスタンブルに赴く。子供たちには、戦や、王、象、愛について話してあげて。そうして語られる、イスタンブルのまだ架けられていない橋の物語。
2013-03-14
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「建築学」の教科書
これから建築の世界を目指す人向けの一般書。 一線の専門家14名が様々な切り口で建築を紹介する。 建築学の広さを示すと共に、内藤廣「あきらめないでほしい、やっているうちになんとかなる」など、激励の言葉も。
2013-03-13
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西瓜糖の日々
なにもかも、西瓜糖の言葉で話される、あらかじめ喪なわれた世界
2013-03-09
長文あり
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それからはスープのことばかり考えて暮らした
サンドイッチ店トロワと、それをとりまく人々のゆるやかな日常を描いた物語。 結局のところ、これは恋愛小説である。 しかし、恋について語る声はあまりに小さく、それが何ともかわいらしいのである。巻末におまけ付。
2013-03-08
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パン屋を襲う
初期短編「パン屋襲撃」「パン屋再襲撃」の改稿に、ドイツ人画家のカラーイラストをふんだんに添えたアートブック。 大幅な改稿ではないので、作品を網羅したい村上春樹ファンや、装丁に惹かれた方に。
2013-03-07
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犬とハモニカ
川端康成文学賞受賞作「犬とハモ二カ」を表題作とした短編集
2013-03-04
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終わりの感覚
一通の手紙をきっかけに、記憶をたどる老人の物語。記憶はいつしか美化され、ねじ曲げられる。それでいいのかもしれない。真実を暴いた所で、もはや過去は過去でしかないのだから。優美な文章と賞される文体も秀逸。
2013-03-03
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集落の教え100
建築家、原広司による集落についての100のアフォリズム。建築分野の本ではあるが、文章は難解かつ詩的で、そのフレーズはもはや哲学書の風格。様々に個性的な集落の写真も美しく、見応えがある。
2013-03-03
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日本語の作文技術
仕事で句読点の打ち方に悩んでいたときに勧められた本。 1冊読み通すのがしんどければ、第三章(修飾の順序)と第四章(句読点のうちかた)だけでも読む価値あり。
2013-03-02
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吉野裕之集 (セレクション歌人)
吉野裕之の歌は、淡い印象ながらも長く記憶に残る。藤原龍一郎は他愛ない連想と批判したが、後年、その連想の軌跡を静謐な思考の流れと評価している。他愛なくも静謐な連想、確かにそんな歌。
2013-03-02
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飛ぶ教室
新訳に際し、訳者は必要以上にわかりやすさに配慮していないとしている。結果、わたしは前よりマルティンが好きになったように思う。しかしながら、この本のすばらしい「まえがき」は、やはり岩波が最上である。
2013-03-01
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