ラーメンと瞑想





ラーメンとハンナ・アーレントが並列する世界。中年男性の中二病は、かくも愉快なものなのか。憧れます。
珍しく、ハードカバーながらもタイトル買いしてしまった本。 魅力的すぎません?「ラーメンと瞑想」。 …

本が好き! 1級
書評数:532 件
得票数:4403 票
「本当に自分は今の職業でいいのだろうか」と悩みながら生活している社会人14年目です。
ちょっとずつ仕事内容は変わっています。
レビューというよりは、自分用の読書メモ、読書感想文として書いています。
ですので、本の紹介も特に行っておらず、
文体も非常に崩れているかと思います。
骨なしチキンのコミュ弱ですが、ひとつよろしくお願いします。





ラーメンとハンナ・アーレントが並列する世界。中年男性の中二病は、かくも愉快なものなのか。憧れます。
珍しく、ハードカバーながらもタイトル買いしてしまった本。 魅力的すぎません?「ラーメンと瞑想」。 …




見開き1ページで1トピック。平易な文体ながらも筆者のあたたかな人柄と、仕事に対する前向きさが伝わってくる良書でした。具体的に明日から役立てる内容もあれば、気持ちが前向きになる内容も。
久しぶりに献本リストを見てみたら大変興味をそそられ、 気が付いたら献本申し込みをしていた本です。 な…





あなたは、犯罪者に同情できますか? 犯罪を「させてしまう」環境を憎み、犯罪者こそ幸福になれるよう祈れますか? あり得たトウキョウで、これからあり得るかもしれない物語。
芥川賞受賞作品ということで読んでみた本。 ニュースで、「文章生成AIが5%使われている」ということ…





ボルシチを食べるたびに、この本とウクライナを思い出すようになりました。同じ料理でも、ロシアとウクライナのそれは別物です。まずは「知る」ということの大切さと、一年前の熱が感じられる一冊です。
池袋の某巨大本屋で、特集が組まれていた頃に買った本。 おそらく2022年の夏頃でしょうか。 読ん…





本作のテーマの根底は想像以上に現代的です。 「過去」のスキャンダルは、どこまで現代に影響を及ぼし得るのか。 許すのか、許せるのか、許されないのか。 なんて小難しさも抜きにして最高の一冊でした。戦場ヶ原惚れ。
18年・・・・ですか。化物語から。 こうしてなおも新刊が出続けることに喜びを覚えますね。 本…





なんとなく感じる息苦しさや違和感の正体や、自分が大切にしていきたいことが見つけられたような気がします。ぜひ多くの方に読んでほしい一冊です。
東さんの新作、そして非常に魅力的ということで思わず手に取った本。 「訂正可能性の哲学」も当然購入済…

まさに「ライトノベル」。この軽さ、安心感。読者が求めているものが追求されている匠のシリーズでした。
読み始めるまで長かったですが、読み始めたらあっという間に終わった一冊でした。 シリーズ後半は刊…





「心のざわつきが止まらない。最高に不穏な傑作職場小説!」という帯が、まさに本作を表していると思います。平易な文章、易しい語り口調から飛び出る平穏そうで不穏な日々。文体とのギャップにやられます。
芥川賞なので読んでみた本。 いや、ほんと、芥川賞って(当たり前だろうけど)ハズレがないなぁと改めて…

文学は、その前提として必ず「完全なモノ」ではないから、だからこそ、空白から新しい読みが生まれるし、だからこそ楽しい。余白を味わい尽くすための一冊です。
ツイッターで見かけ、もうこれは読むしか無いだろ!ということでポチって、 じわじわと読んでみた本。 …




「生き物にとって死とは、進化、つまり『変化』と『選択』を実現するためにあります。」 素朴ながらも突き刺さる問いに、丁寧に、そして真摯に答えている一冊。 進化の過程で、「死ぬ」個体が生き延びているのですね。
タイトルに興味を惹かれ購入した一冊。 内容はなかなか、というかだいぶ、私には難しかったのですが・・…





物語シリーズ、堂々と何度目かの完結。 ファーストシーズン主人公だった阿良々木暦も戦場ヶ原も忍野忍も神原も八九寺もファイヤーシスターズも出てこない。それでも、物語は語り継がれ、物語シリーズの最終巻。
丸々一冊、撫子のお話。 これぞ物語シリーズの締めくくりにふさわしい、そんなお話だったように思えます…





「やりやがったな!西尾維新!」という感じでした。一周回って、文学が持つ意味、フィクション作品の効果について考えさせられました。ともあれ、物語シリーズ、これで何度目かの完結。
以下、露骨にネタバレをします。 あらすじには全く書いていない、でも、本文を読み始めたら4ページで明…





短・中・長編の大ボリューム。昔ながらのキャラクター達がメインのお話ばかりなので、ハルヒシリーズが久しぶりの私でも十分堪能できました。
「長門有希の消失」を寝ずに一気に読んだのも今は昔。 あの頃から、随分時間が経ったように感じます。 …





人称をころころと変え、描き出される人間模様。挿絵の一つ一つも尊くて素敵。ヒロインそれぞれが持っているもの、持っていないもの。そして、その中心には吉田さんがいる。ああ、なんと幸せ者なんだろう。
最終巻を先に読んでから、本作を読みました。 刊行順的には逆でしたね・・・。 さて。 時期も…





にへらと笑う女子高生と、かつてヒゲをあまり剃らなかった青年の物語。ラブコメとして異色な部分の多い作品でしたが、最後までしっかりと楽しめました。
予想通り、これで最終巻。 結末をしっかりと示してくれる作品でないのはわかっていましたが、 それで…

「働かずして年収10億円!」というキャッチーな帯にやられて読んでみた本。いまいち想像の及ばない世界ではありますが、近年は本当に大変になっているんだなと感じました。
「働かずして年収10億円!」という帯は反則級にキャッチーですね。 本当にそうなのか、というか、そも…

共通語と方言の違いの問題。 言語習得や「心の理論」にまで関わる、非常に射程の長い問題であったと知ることが出来た一冊。 方言だからわかりやすいだけであって、実は言語の習得の仕方そのものに違いがあるとは。
タイトル買いの本。 素直に気になりますよね。 結論から言うと、 自閉症は方言を話さない。 …





文章の、それ自体の持つパワーを改めて感じた一冊でした。 主人公の思考が一気に流れ込んでくる勢いと、自分の外部の冷ややかとの対比が印象的でした。
芥川賞だということと、 扱っている題材に惹かれたので読んでみた本。 生半可な気持ちで読み進め…





超有能な人でも、失敗をする。失敗を繰り返す。そのことを、赤裸々に語ってくださるだけでこんない興味深く、染み入るのか。年表付き、私小説とも言える、会社の歩みを記した一冊、いや「戦記」。
大学生の頃初めて「東浩紀」を知りました。 インターネット上で『動物化するポスト・モダン』が話題にな…





今回のテーマは「謝罪」。「謝ること」と「罪を償うこと」。謝罪する側と、受ける側。様々な非対称性が浮き彫りになるお話でした。撫子編も絶好調。
新年一発目は西尾維新、物語シリーズ。 こんなに長続きするとはなぁ。 物語シリーズ自体もそうだけど…