木嶋佳苗劇場~完全保存版! 練炭毒婦のSEX法廷大全 (宝島NonfictionBooks)




図や写真が所々に織り込まれており、週刊誌感覚で読める本。裁判でのやり取りは声の強弱までわかる程詳細に書かれている。
以前はにぃさんの木嶋佳苗についての書評をいくつか読み、おお!読みたい!と思って、速攻本屋にいったので…

本が好き! 1級
書評数:54 件
得票数:422 票
本&映画好きなOLです。
なので、映画と原作の本両方読んでみたりするのが好きです。小説が多いです。漫画も結構好き。




図や写真が所々に織り込まれており、週刊誌感覚で読める本。裁判でのやり取りは声の強弱までわかる程詳細に書かれている。
以前はにぃさんの木嶋佳苗についての書評をいくつか読み、おお!読みたい!と思って、速攻本屋にいったので…



顧客と語らう手法、主に”クイジング”について書かれているのが特徴。企業の懸賞問題なんかを想像しながら読むと楽しい。
ビジネスにあんまり興味がない人でも読み物としても読みやすいビジネス本。さくっと1時間あれば読めちゃう…


東電OL殺人事件の裁判が二転三転しただけあって、事件当時を取材したこの本には知りたいことはほぼ書かれておらず、裁判同様何ともすっきりしない。
最近も犯人として捕まっていたネパール人が釈放されたことでニュースになった東電OL殺人事件。 桐…




北九州で起きた監禁殺人事件の取材本。世の中決して立ち直ることができない無感情犯罪者が存在することに夜寝れないくらいの恐怖を感じる。
人生で一番恐ろしいと思った本。どれくらい怖いってあまりの怖さに本を家に置いておけないくらい怖い。 …


まさか桐島が登場しないばかりか、彼について語られない小説だとは・・・。
日々谷で久しぶりに「私が、生きる肌」という感慨のある映画をみて、原作の『蜘蛛の微笑』という小説を近く…



右側に裁判官の言葉、左側に作者の感想みたいな構成になっていてさくっと読めます。が、このタイトル訴えたいくらい全く爆笑する場面はありません。でも最終的には色んな裁判が頭を巡りそれなりな満足感あり。
ちょっとした裁判官の人間味溢れるコメントが多数でてきて、それに対するコメントが1ページほどというのは…