御手洗潔の挨拶
短編。本格。もちろん十分に満足。(それだけで十分言い尽くしているけど、50字かかないといけないのでここまで書いた)
本が好き! 3級
書評数:94 件
得票数:96 票
本格、科学(生物、化学、医学)、仕事など
短編。本格。もちろん十分に満足。(それだけで十分言い尽くしているけど、50字かかないといけないのでここまで書いた)
これもまた、つまらなくはないが、すごく好きになれるわけでもないが、しかし、本格を読んでいく過程では読まないといけないということで。これはおちついてもう一回。
1回読めばとりあえず十分か?つまらなくはないのだが、あーだ、こーだやりすぎで、これもまたページ数がむやみにあるという感じ。今の段階ではこのような様式があまり好きではないのだからしょうがない。
一回目の評価。とりあえず、あまり好きでない部類に入ってしまう。どのへんが面白い点なのかよく予習してから読むべき作品として二回目に期待。
腑に落ちない点はあるもけど、面白く読めた。でもやはりなんとなく学園ものだということもあるのか?トリックは嫌いではないのに、何でか全体的に軽い印象(評価)になる。
私は短編か中編ぐらいが好きなのだろう。頭の中で整理しきれる範囲がそれほどないのだと思う。なのでこういう作品はとても好きだ。もちろん本棚に残す。
ん?とりあえず本棚には置いておく。もしかしたら読み返す可能性があるかもしれないか?今回はそれほど良かったとは思わなかった。悪くはないけど、ページ数も多く感じたし。
この本のおかげで更に読まないといけない本が増加。気に入ったのは1、狩久作品 2、歌野晶午作品 3、西澤保彦作品 ガイド本として、密室短編集として、捨てられない本がまた増えてしまった。
これはきちんと整理していつでも見つけられるように本棚に入れておく。長編で長々としてないところ、それぞれのレベルも悪くないところ。非常に○。
たぶん2回は読まないであろう。典型定な(?)一通りのきちんとした論理立てた解決方法が好きなので。方法として別に新しいとも思わなかったし。
犯人が分かってくるあたりからがあまり好きではなかったけど、全体としては面白かった。良くないのはページが多くて読み終えるのに根気がいるところ。
私としては、ドラマ>本 だったな~ 白夜行にしてもそう。いつものようにとても読みやすい。でも私にはそれだけだったような感じで。
いいところ→1日で読み終えることができる+トリックはシンプルだけどあ~なるほど!って思える+犯人などの人物がとても○ そ~いえば映画も悪くなかったような。
これに限ってはすごく好き。図書館で借りてよかったので買った本。捨てない本。他いつくか読んでみたけれども、本格の作家ではないから、これ以外は今のところ読む気はない。
読みやすい。面白い。読後感もよい。今の時代まずこんなことはないわけで、石田三成のことは結構好きで、小説だけど、こういう本が売れるということは大切なことなんじゃないかと思った。
むり。どのあたりを面白いと思って読んでいいかがわからなかった。SFチックな部分に手を出した自分がわるかった。再読なし。本棚にもなし。
高校生ぐらいのときか大学生ぐらいのときか、社会人になってからより、そういう時代に読んでみたら、いろいろなものをもっといろいろな角度で考えられたのかもしれない。
つまらなくはなかった。乱れからくりとはまた違った感じでこちらも必読。再読する本。重厚さはない。作品自体はそんなには好まない。あまりトリックに驚きはなかったので。
うすい本で、すぐ読み終わるので、たとえ面白くなくても不満には思わない。面白くなくはない、だけど、これはあまり好きではない。一般的には面白い方に入ると思うが。
雰囲気○、トリック○、最後の落ちも○。2回読んで、あとまだもう1回は読まないといけないと思っている。3回目はどんな感想になるのか?