決戦のとき (クロニクル千古の闇 6)




スケールの大きな世界観から細部に至る描写まであますところなく楽しめる古代ファンタジーも、ついに完結。トラク、成長したなあ。
「早く先を読みたい」とはやる思いと、終わりが近づく寂しさ。 そんなジレンマにもだえつつ、ページをめ…

本が好き! 2級
書評数:60 件
得票数:11 票
基本的におもしろければ何でも読む雑食ですが、海外文学や歴史モノに手を伸ばしがち。
共感できるものよりも、異なる価値観や新しい世界に触れさせてくれる本に魅かれます。




スケールの大きな世界観から細部に至る描写まであますところなく楽しめる古代ファンタジーも、ついに完結。トラク、成長したなあ。
「早く先を読みたい」とはやる思いと、終わりが近づく寂しさ。 そんなジレンマにもだえつつ、ページをめ…




「死」を受け入れていく過程を、ごくシンプルに、優しいタッチで描い た絵本。別れの悲しみよりも、生きることや愛することの喜びが 、心にひたひたと沁みわたる。



おとぎ話の定石を逆手に取ったようなファンタジーなのに、なぜかラストは王道。細かいエピソードはおもしろいのだけれど、シリーズ化するほどでもないような…。とはいえ、魔女のモーウェンを主人公にした第3巻は期待大。

残念ながら、得るものが少ない本でした。 (※URL変更につき再掲)




どちらかというと、〈かっちゃん〉より森田先生に感情移入してしまいました。 ドラマ化、希望! (※URL変更につき再掲)




タイトルに二の足を踏んでいる人こそ、読んでほしいファンタジー。




「このシリーズはイケる」という思いを、いよいよ強くした第三巻。(※URL変更につき再掲)



こんな楽しい学校なら行ってみたい。 リチャード・ペックらしい庶民賛歌が堪能できる物語。(※URL変更につき再掲)



タイトルと表紙を見て「さむ!」と感じた人こそ、楽しめます(わたしがそうでした)。(※URL変更につき再掲)




本の内容を書かない書評があってもいいと思う。(※URL変更につき再掲)



期待しているシリーズなので、あえて辛めに。(※URL変更につき再掲)