日本唐揚協会のつくりかた




コンテンツの広め方に付随して、ネット、ラジオ、テレビなどいろんなメディアとの付き合い方がすんごい具体的に書かれててる。うまいことやるなあ。
- ビジネスの話、人生の話、ちょっと唐揚げの話 本書は唐揚げへの熱い思いが150ページにわたって綴…

本が好き! 2級
書評数:21 件
得票数:99 票
大学生です
けっこうへたれです
ブログの方では
・大学生の現状
・若者(自分)の苦悩
・働き方について
・学歴コンプレックスについて
など、本を読んで感じたことをぐだぐだ書いてます




コンテンツの広め方に付随して、ネット、ラジオ、テレビなどいろんなメディアとの付き合い方がすんごい具体的に書かれててる。うまいことやるなあ。
- ビジネスの話、人生の話、ちょっと唐揚げの話 本書は唐揚げへの熱い思いが150ページにわたって綴…



「アメトーーク」や「ロンドンハーツ」など大人気バラエティの仕掛人,加地倫三さんによるビジネス書。
面白い番組を作る為には、素晴らしいアイディアを思いついたり計画するだけではなく、それを生かす為の処世…




女性銀行員、鉄工所の経営者、チンピラニート、家出少女。それぞれの境遇で、じわじわと追いつめられていく様がリアル。
個人的に一番どうしようもなく不憫だったのは鉄工所のおっちゃん、川谷信次郎だ。バブルがはじけて近所トラ…



人の意識を模倣したAI型サーチエンジンを開発するベンチャーの物語。
池袋ウエストゲートパークなどで有名な作家、石田衣良さんの長編。2004年、ITバブルがはじけて間もな…





すごい、これはひどい。出てくる人間みんな不幸だ。
すごい、これはひどい。出てくる人間みんな不幸だ。 例外なしの不幸っぷり とにかくみんな不…





マンガ”じみへん”の作者が書いたエッセイ。それにしても、なんとも自己主張の薄い装丁だ。
断捨離の話...とはいっても内容はそこいらのビジネス本とは一線を画しており、かなり異色。けっこうぶっ…

とにかく友達がいないとか、理想と現実のギャップに悩んでるような悶々とした気持ちを持っている人におすすめ。
まず最初に、リア充にはあまりオススメしない。たぶんリア充が読んでみても、「あっそう」って感じ。読んで…





理系の著者ならではの論理思考に基づいた文章の作法、といった感触。
理系の著者ならではの論理思考に基づいた文章の作法、といった感触。とてつもなく論理的で効率的。ビジネス…



”学生特有の、どこか思い上がっているあらゆる意味においての、モラトリアム気質みたいなのが不快でたまらなかった。”という一文。呑気な学生の姿とその立場を妬む人間の感情が上手く要約されているな、と感じた。

いろんなものに甘えることで今の生活が成り立ってるってのを再認識。「自分が成人するころには親は死ぬもんだ」くらいの覚悟は必要な気がする。
前々から読みたかった一冊。今はぬくぬくと親のスネかじって学生生活してるから感覚的にはわからないけど、…



複雑さがいかに愚かで、シンプルであることがいかに素晴らしいか。どのジョブズ本でもこのテーマは出てくるんだけど、本書では、完全にそれが主題になっている。
複雑さ vs. シンプルさ 複雑さがいかに愚かで、シンプルであることがいかに素晴らしいか。たぶ…




若者論そのものに対する皮肉的な意見に始まり、社会運動・貧困問題・国際化についてなど、若者という枠を通して社会現象を読み解いていく。ちなみに補章に、俳優の佐藤健さんとの対談がある。
■流れ ●若者論の歴史 ↓ ●若者に起きてる現象を検証 ↓ ●幸福論 …




「"楽しく"生き抜く」っていうのがいい。ページをめくりながら「勉強したい」っていう衝動が沸々と湧いてきた。専門用語は少なめ、あくまでも勉強法とモチベーション維持の部分に焦点を当てて書かれている一冊。
■さらっと読んでみた感想 なんていうか、ページをめくりながら「勉強したい」っていう衝動が沸々と…





北京5輪の4×100mリレーでメダルを獲った朝原宣治さんならではの説得力があり、それまでの過程を想像すればするほど、貴重な文章だと感じた。朝原さんの競技人生から競争の楽しさを学ぶことのできる一冊。
■第5章 自分の体は自分でマネジメントする スポーツをやっていない人間が読んでも、第5章から…




初めに言ってしまうと、2ちゃんねるの話がされるのは1章のみ。 じゃあ何について書かれているかっていうと、著者のひろゆきさんによるメディア論。 タイトル通りの内容を期待してる人は、裏切られます。笑
超論理的。あいまいな世論に対する鋭利なツッコミ メディアっていうものについて議論されるときに、…


ビジネスマンの考え方の王道みたいなものが書かれています。主に思考法について書かれています。また、人との関わり方や上司や顧客からかわいがられる術も紹介されていて、個人的にはそこがためになりました。
ビジネスマンの考え方の王道みたいなものが書かれています。細かいスキルのようなものよりも、おもに思…





ベストセラーで評判が良いということも聞いてはいましたが、人生を動かすだけのパワーを持ったメッセージの数々でした。「知識は力だ」という言葉はシンプルですが、肝に銘じておきたいと思いました。
●「良い働き手」になるために学ぶことの危険性 著者は、お金に関する教育がほとんどされないまま…





SNSの発展によって、僕ら若者の可能性は広がっている。しかしそれに気づいている一部の若者と、単位修得とバイトに精を出している若者とで、差が広がっているのも事実。そんな発見がある一冊でした。
●47都道府県、約1000人の若者から調査を行った著者 大手広告会社・博報堂に勤務する著者は…

この本の一番の特徴を挙げるなら、とにかく読みやすいこと。文字は大きめ、見開き1ページにつき小見出しを一つ程度の構成となっており、ブログ感覚で読めてしまいます。
小ワザ集であり、ビジネス書であり、自己啓発書 この本の一番の特徴を挙げるなら、とにかく読…





パッと見、特に見栄えするわけでもない普通の新書。 その割にはけっこう有名。特に学生ならレポートや、就活を始めればエントリーシートなど、これから文章を書くことが求められてる人は読んでおいたほうがいい。
うすっぺらーいのに、良書。 正直、本自体はうすっぺらいです。ごりごりした分厚い伝記が大好物、…