ショコラティエの勲章
読むとヨダレが出る、と書くのは大袈裟すぎか?ヨダレまでは出ずとも、生唾を何度飲み込んだことか。奥の深いお菓子の世界を堪能。ページからお菓子が出てくれば尚良しなのだけどね。^^
ケーキはホールで食べれます。 甘いモノが大好きです。 でも、この本に出会ってしまい、私は「甘…
本が好き! 1級
書評数:140 件
得票数:1176 票
更新頻度がガクンと落ちた、中年オヤジ。
3人娘に、イジメられるかもしれないとヒヤヒヤして
積極的に「読書」を趣味に昇格しようとチャレンジ中。
今日もまた、通勤時間に本を片手にほくそ笑む。
投稿できていない書評がどんどん溜まっていく。
いつか発散せねば!!
読むとヨダレが出る、と書くのは大袈裟すぎか?ヨダレまでは出ずとも、生唾を何度飲み込んだことか。奥の深いお菓子の世界を堪能。ページからお菓子が出てくれば尚良しなのだけどね。^^
ケーキはホールで食べれます。 甘いモノが大好きです。 でも、この本に出会ってしまい、私は「甘…
クロワッサンで、それほど感動したことがないなぁ。食べてみたいし、感動するクロワッサン、作ってもみたいなぁ。
いいね~。 この本。 すごく愉しめた。 何故か、タイミングを間違って、最初の巻読まずに、2…
幸福ってなんだろ?そんなコトはきっと考えながら読んではイケナイ!この本は。無心に愉しむ為にあって題名には意味は無いのだ!…そう思いたい(T^T)
図書館の本棚を物色していたら、呼ばれるように目が背表紙に吸い寄せられた。 「眼があった」と表現して…
何かを守るために嘘をつく。絡みあった嘘。読み進める毎に解かれる嘘。解き過ぎて、物語がなんだかとても虚しいモノとなってしまったけど、愉しめた作品。
作品の冒頭に、主要な登場人物が揃う。 早々に、空間的に、ぎゅっと詰まった。 この物語は、時間…
苺の騎士ではない。誉田哲也氏が書く、姫川刑事シリーズ。恐ろしいの一言。未来永劫この物語がフィクションであることを願う。
誉田哲也氏は、警察が嫌いなのではないか?と思う。 警察がもの凄く汚らしく描かれている。 しか…
やっとたどり着いたファーストシーズンの最終話。母の愛から生まれたどんでん返しが印象に残った。ドタバタも健在で喜怒哀楽すべて味わった。
魔法無用のマジカルミッション を読んで、楽しかったので、シリーズの初めから読み始めやっとたどり着い…
前線にいた刑事が、ミスしたわけでもないのに、異動となる。かつての仲間の死をキッカケに背景を追う警察モノ。
警察モノ。 イキナリ展開する場面は、ものすごくチグハグだ。 関連性を想像することも難しい。 …
見開きしかない構成に驚き!!ページは、小さな扉となってる。想像していたしかけ絵本とは違ったけど、そんな驚きも本書の仕掛けの一つかな?
献本いただきました! ありがとうございました!! 何より、娘が「やったー!絵本だぁ~!」と喜ん…
森見氏の世界観は、緑のそよ風って感じだ。時間もゆったりしている気がする。力を抜いて読める独特の世界観が、ヒトを惹き付けるんだろうなあ。
世界観を比較すると、椎名誠氏にも近いのかもしれないなあ。 心地よくて、ゆったりしてて、不思議で…
もの凄く考えられた展開だと思う。読み手の裏を行く展開にゾクゾクした。一読の価値はある。
アヒル隊長! なぜ、殺人現場に居るんですか!! と、問いかけたところで、本書に出てくるアヒル…
魔法の通信講座が開始!ネットで魔法講義。よく考えると不思議な組み合わせなのに、なぜか馴染んでる。そんなところもこのシリーズの魅力?
小説だから、場面が変わっても、主要な登場人物は変わらないし どうしてもケイティの周りで事件は起こる…
秘密を墓場まで持っていく覚悟。そんなコトバを思い浮かべながら読んだ。過去と未来のコントラストが、事件の輪郭を鮮明にしている。
最近賑やかな本が多かったので、シックな歩みの本書が、静かな読書を思い出させてくれた。 イメージは、…
物語後半で、フェアリーゴッドマザーがチラッと漏らす「シンデレラ」のその後が、妙にリアルすぎる。フェアリーゴッドマザーがお茶目で楽しい。
継母に沢山の仕事を言いつけられ、義姉たちにも執拗にいじめられ、お城で開催される 舞踏会に行けないシ…
上級者が選ぶ洋服は、まず靴を選んでから、コーディネートするらしい。誘惑する赤い靴には、どんな洋服が最適だったのか?結局分からないままだったなぁ。
本書に出てくる赤い靴。 私のイメージでは、真紅のピンヒール。 自らが鈍い光を放つ、おどろおどろし…
ニューヨークには行ったことがないが、どうやらとても奇妙な街のようだ。魔法絡みのモノがわんさかいるならば、もしかすると出会えるかも。^^;
献本頂いて、初めて読んだこのシリーズ。 その時の書評 かなり面白かったので、シリーズ…
ファンタジーか、はたまたノンフィクションか。知らぬところで繰り広げられた大騒動。
読了後「面白かった~」と声が漏れた。 ワクワクして、ドキドキして。 通勤時間に読むので、頻繁に中断…
シリーズの転機がここに詰まっている。本書に至ってやっと全貌が見えてきたか??
PART2では、まだ6巻が完結しない。 シリーズにハマって、新刊を待ち望む側にしてみたら、相当焦ら…
なんとも言えない感情がわだかまる。ヒトの暗い感情が湧きだすこの作品は、愉しめない。何を描こうとしていたのか?読解力のないオジサンには難しい一冊。
読了後、疲労感が体中にまわってしまった。 私には、馴染まない作品。 描写は適格で、イメージが…
戦後の混乱の中、誘拐事件が起きた。身代金が奪われ、犯人は捕まらず、誘拐された男の子は戻らなかった。。。最後の最後まで事件の全貌が見えない展開に、非常に惹き付けられた。
後半は、のめり込みすぎて、寝ることも忘れて没頭。 複数のグループが、それぞれに事件の真相に迫っ…
コーンウォールミステリーというシリーズの最新作で、最後の作品、らしい。読了後の副産物として、コーンウォールという場所に、非常に興味が湧く。行ってみたくなる。
なんと! 献本いただきました! ありがとうございます。 本作品の主人公ローズは、偶然にも誘拐現場…