女を観る歌舞伎



ファンタジックな女たち
嫉妬する女、運の悪い女、化ける女、女じゃなかった女、だめんず好きな女…日本の伝統芸能・歌舞伎の演目に…

本が好き! 1級
書評数:642 件
得票数:10895 票
ここのところ踊りに現を抜かして、本が読めておりません。(^_^;)
にもかかわらず、時折、過去レビューをお読みくださりポチッと一票くださる方々がいらして、感謝いたしております。
ありがとうございます。



ファンタジックな女たち
嫉妬する女、運の悪い女、化ける女、女じゃなかった女、だめんず好きな女…日本の伝統芸能・歌舞伎の演目に…



右からやってくる回転寿司を、ペリーにも味わって欲しかった。
私たちの身の回りにあり、長く親しんできた「もの」には、開発にまつわる秘話、聞けば目からウロコの事実や…




こどもの意い伝える詩
全篇ひらがなの大きな活字。 版画を思わせる、太くあたたかみのある線で描かれた挿絵(佐野洋子・絵…




こんな狐になら一度はだまされてみたい。
江戸中期の俳人、与謝蕪村の周囲で起こる不思議でちょっぴり切ない九つの物語。『踊る猫』の続編で、前作同…



「おじさまはハゲですか?」って、直球過ぎね?
ジョン・グリア孤児院で育ったジェルーシャ・アボットはその孤児院生活を描いた文章に「尋常ならざるユーモ…




安全靴娘、今日も戸越銀座を歩く。
東京山の手にあって下町気質に溢れる町・戸越銀座に生まれた著者が、長い一人暮らしから再び実家に戻り、両…



もの言わぬ物たちの物語
「人体欠視症治療薬」「バナナフィッシュの耳石」「貧乏な叔母さん」「肺に咲く睡蓮」「冥途の落丁」と5つ…



第七官界ってどんな世界だ?
ひょんなことから、兄2人従兄弟1人が暮らす男所帯に炊事係として同居することになった小野町子。人間の既…



本書の成功は、書名を『舟を編む』としたこと、この一点に尽きる。辞書を作る人々の情熱も、主人公の生真面目さも、辞書と言う一冊の書物が内包する無限で奥深い世界も、すべてはここに凝縮されている。



百閒先生の「病自慢」
心臓神経症に喘息など、死に至る病ではないものの発作が起きればその苦しさは半端ない持病を持っていたと言…




憧憬と畏敬、やがて額ずく。
大和の古寺に造詣の深かった著者が法隆寺に始まる古寺めぐりでそのたたずまいやみ仏の姿から1300年前の…



どこまで続くのか考えて不安になる。
自らの日常をユルくみつめてつづった歌人・穂村弘さんの「にょっ記」シリーズ第3弾。 書名を2度見…




世にも稀なる踊りなり。
スペイン舞踊の真髄、ジプシー由縁のフラメンコ。東京大学で哲学をおさめ、自らもフラメンコに魅せられたバ…



児童相談所に通報するぞ!ゴルァ!
ルビック家の次男・にんじんは赤毛でそばかすだらけの顔からみんなからそう呼ばれている。彼にそんなあだ名…





未来に希望を育む壮大なリセット
佐平衞の出奔の謎がついに明かされ、幼馴染のあさひ太夫こと野江を身請すべく、吉原の大店翁屋を相手に商い…




ひととひととの縁を結んで、再び光を放ち始めた、潰えたはずの夢ーその原動力ともなった一柳の旦那・柳吾の心ばえがあっぱれ!



スペインに根付いた流浪の民の花
スペインの代名詞ともいえる民族舞踊フラメンコとはどのような踊りなのか。歌から踊り、楽器に至るまでフラ…



狭い地域社会を揶揄するコメディー小説。
中古車販売店の事務員から高級クラブのママであり県会議員の愛人となるまで、高校時代までは地味で目立たな…




その負うべき荷の重さ
離婚して戻った実家で待っていたのは認知症となった母と二人きりの生活、母娘がもてあます広さの家とともに…



神ならぬ人の背負った十字架
フォトジャーナリストとして世にその名を知られたロバート・キャパの傑作「崩れ落ちる兵士」。アメリカの写…