進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)
噂に違わぬ名作。久々にマンガを一気読みした。
噂に違わぬ名作。久々にマンガを一気読みした。 「人を食う巨人」というホラーな見かけはフェイク。…
本が好き! 1級
書評数:446 件
得票数:5146 票
出版社勤務、アラフォーのイクメンサラリーマン。小説を中心に、ポピュラーサイエンス、評論など、ユルユルと紹介していきます。
噂に違わぬ名作。久々にマンガを一気読みした。
噂に違わぬ名作。久々にマンガを一気読みした。 「人を食う巨人」というホラーな見かけはフェイク。…
本書以上に、数学を使わずに数学の魅力・美しさを表現することは不可能だろう
数学は美しい。こう感じる人は意外に多いようだ。 「そういう人って、理系の人でしょ?」 と思うこ…
馬が何を考えて走っているのか、分かった気がする
サラブレッドの進化や運動生理学を易しくまとめた好著。 「馬は走るのが好き」 「馬は一緒に走る馬…
浅田流の競馬哲学が書かれた本
いまはなき「おもしろ競馬塾」という競馬月刊誌に連載された浅田次郎氏のインタビューをまとめた本。19…
なんとうらやましい…
古代ギリシャオリンピックや古代ローマの戦車競争(ベン・ハーだ)から始まり、17世紀のサラブレッド誕…
武豊はなぜ返り咲くことができたのか。
騎手としての武豊の半生を、丹念にあぶり出した一冊。18歳で騎手としてデビューし、瞬く間にスターダム…
何を書いてもネタバレになりそうで、書評を書くのを躊躇していたのだが、ある事実を知り、書くことにした。
映像化不可能。小説の醍醐味を堪能した。 二つの話が並行して進んでいく。 一つは「現在」…
ゲゲゲの鬼太郎で著名な水木しげる氏の半生を描いた自伝エッセー。壮絶な人生を飄々(ひょうひょう)と語ってしまうところが水木氏らしい。
水木氏の半生については、いろいろ小耳には挟んでいたが、これほど凄まじい人生を送ってきた人だったとは…
日本ダービーを制したこともある一流騎手による、競馬業界暴露本。
若くして日本ダービーを制し、有馬記念や天皇賞(春)などのビッグレースも勝っている藤田伸二。ここ数年…
こんなマンガだとは知らなんだ。
こんなマンガだったとは知らなんだ。 タイトルから、ちょっと重めの教師物を想像していたのだが、開…
コンビニに寄ったときに目に入ったのが運の尽き。ついつい買っちまった。「菩薩掌ならできるようになるかも」と思って練習を重ねたが、習得できなかったなあ(当たり前や)。
コンビニに寄ったときに目に入ったのが運の尽き。ついつい買っちまった。『修羅の門』が第弐門となって復…
この本がなかなか消えないので、囲碁暦10数年、棋力10級の私が来ましたよ。その代わりというわけではないのだが、内容を紹介した後は、囲碁をまったく知らない方にも読めるように書いていこうと思う。
この本が「献本」コーナーからなかなか消えないので、囲碁暦10数年、棋力10級の私が来ましたよ。 …
これは罪だ。何が罪って、そりゃ 「はよ7巻を読ませろ」 ということだ。私と同じ苦しみを味わいたくない人は、完結を待つほうがいい。 きちんと完結すれば、後世まで語られる作品となるだろう。羽海野先生、頑張れ。
ホンマに面白いのか半信半疑で読んでみたのだが…想像以上だった。このマンガを読んでいると、熱い風呂にゆっくり浸かりたくなる。古代ローマの公衆浴場文化と、現代日本の風呂文化とを結びつけた著者の発想に乾杯!
「マンガ大賞2010」で、ブレークしたこのマンガ。「ホンマに面白いんか?」と半信半疑で読んでみたの…
久しぶりにマンガを読んでウルウルした。いい年したオッサンとしては恥ずかしいが、事実だから仕方がない。子ども向けと思って、気になりつつ、放置している人はいないだろうか。そういう人は今すぐ読んでほしい。