つかみ大全
この本自体が「読むプレゼンテーション」のよう
著者は、エーザイ株式会社で営業職に就いていた際、相手の行動変容を促すプレゼンテーションを研究し、の…
投票(6）コメント(0)2025-08-15
作楽 さん
本が好き! 1級
書評数：384 件
得票数：1853 票
ミステリやサスペンスなどのエンタテイメント作品が好きです。好きになったきっかけは、パーネル・ホール氏のスタンリー・ヘイスティングズ・シリーズ。探偵とは名ばかりのドジなスタンリーが毎度まいど悪戦苦闘。自分自身のトホホな日々の暮らしとスタンリーのドジっぷりを比べつつ読んでいました。
次作はまだかな、そう思えるシリーズがわたしのなかでまた増えることを期待しつつマイペースで読んでます。
書評 （384）
河内と船場
船場も河内も、ひとの創作意欲も想像力もかき立てる土地だったのかも
船場と河内・釜ヶ崎、それぞれの土地が書籍や映像などでどう扱われ、どういった印象をひとびとに与えてき…
投票(12）コメント(0)2025-07-04
介護のプロだけが知っている！ 介護でもらえる「お金」と「保障」がすらすらわかるノート
読めば気持ちが軽くなります
周囲のひとたちの経験を参考に、右も左もわからない状況で家族の介護認定を申請して介護保険を活用させて…
投票(9）コメント(0)2024-04-30
これってシロ？クロ？身近な法律の１３５の事例集
シロとクロの境界がぼんやり……
事例はいずれも、「概要」、「弁護士 (高橋氏) の見解」そして「村尾の見解」で構成されています。 …
投票(5）コメント(0)2024-04-16
トーコーキッチンへようこそ！ ～日本一「味どう？」と聞いている不動産屋の話～
もっとトーコーキッチンができればいいのに！
サービス業であれば、誰もが狙いたくなるのが差別化です。この本で取りあげられている事例は、不動産 (…
投票(11）コメント(0)2023-11-24
日本とウクライナ 二国間関係120年の歩み
まさか日本とウクライナにこれだけの関係があったとは！
2022 年 2 月 24 日、ロシアがウクライナに侵攻し、チェルノブイリ (現在のチョルノービリ…
投票(12）コメント(0)2023-05-29
成果が出るチームをつくる方法
チームづくりをする前に読めば役立つ1冊
成果が出るチームをつくるというのは、それこそ言うは易く行うは難しで、試行錯誤しながらチームの特性や…
投票(6）コメント(0)2023-05-19
フューチャーリテラシー Futures Literacy 過去から未来へ「可能性の未来」を読み解く
詰め込み過ぎかも……
『未来を読み解く』、つまり未来がどうなるかを自分なりにイメージするための指南書です。過去に起こった事…
投票(10）コメント(0)2023-02-21
忘れられた少女（上・下）
悲劇のなかの成長物語にページを繰る手を止められません
この著者の作品『グッド・ドーター』を読んだことがあります。ページターナーだという点は、両作品とも同…
投票(19）コメント(0)2023-02-20
解決できない問題を、解決できる問題に変える思考法
本当に解決すべき問題か、そこから疑ってみるべきかも
社内教育などで認知バイアスを学ぶ機会が増えました。広辞苑によると、「バイアス」とは、「偏向」のこと…
投票(10）コメント(0)2022-11-10
心の監獄 選択の自由とは何か? (フェニックスシリーズ No. 121)
あなたの心にも監獄がありませんか？
著者は、16歳でアウシュヴィッツ強制収容所に送られるという経験をした心理学博士です。そんなイーガー…
投票(12）コメント(0)2022-04-27
世界国勢図会 2021/22 -世界がわかるデータブック-
急にリサーチを依頼されたときの強力な助っ人になってくれそうです
毎年発行され、2021 年の出版行で第 32 版になります。わたしの目を惹いた特徴がふたつありまし…
投票(6）コメント(0)2021-09-24
新型コロナワクチン：遺伝子ワクチンによるパンデミックの克服
新しいワクチンのメリットやデメリットが素人でもわかるよう解説された良書
パンデミックという非常事態とはいえ、1 年ほどの短期間でワクチンが開発されたことに驚くと同時に、素…
投票(10）コメント(0)2021-06-21
オビー
韓国という国を垣間見ることができました
以下の 9 篇が収められています。 －オビー －アウトフォーカス －真夜中の山道 －チキン・ラン…
投票(11）コメント(0)2021-01-19
12万人が学んだ 投資1年目の教科書
投資にはメンタルのコントロールが不可欠ということが納得できました
老後 2000 万円問題が話題になり、なんとなく証券会社に口座を作ってみたものの、どう始めていいの…
投票(4）コメント(0)2020-12-16
分裂国家アメリカの源流
ハミルトンなる人物の先見の明に脱帽です
米国資本の会社に勤めているので、ほかの国に比べて米国を知っているつもりでいましたが、その建国につい…
投票(9）コメント(0)2020-10-27
世界のトップコンサルが使う 秒速で人が動く数字活用術
数字を使った説得術です
数字をビジュアル化することは、ビジネスパーソンが日常的に行なっていることだと思いますが、ありがちな…
投票(5）コメント(0)2020-09-23
星宙(ほしぞら)の飛行士
宇宙で撮影された素晴らしい写真が91点も！
いままで想像したこともなかった光景が次々と登場して圧倒されたことと油井氏の人柄が印象に残りました。…
投票(10）コメント(0)2019-12-16
仕事が早く終わる人、いつまでも終わらない人の習慣
自分の習慣にちょっぴり自信が持てました！
もっとも目を惹く特徴は、読みやすいことです。ひと組ずつ習慣をとりあげ、タイトルと同じように仕事が早…
投票(7）コメント(0)2019-08-07
現役東大生の世界一おもしろい教養講座
教養とエンターテインメントが半々かも……。
この本の内容紹介にあるとおり、風が吹けば桶屋が儲かる方式で、世界の様々なできごとを解説しています。…
投票(3）コメント(0)2019-07-17