空港は誰が動かしているのか



関西圏の空港に関する疑問が解決しました。
以前から空港は不思議な場所だと思っていました。 いったいどれだけの職種の人たちが働いていて、誰が…

本が好き! 1級
書評数:620 件
得票数:11719 票
コロナのため仕事が忙しく読書量が減ったのと、読書だけではストレス解消できなくなってきた今日このごろ。最近は、積読本の処理を中心にしています。何でもかんでも読むから厳選して読むに意識を変更しようと改革中。
★の数はその時の気分次第。



関西圏の空港に関する疑問が解決しました。
以前から空港は不思議な場所だと思っていました。 いったいどれだけの職種の人たちが働いていて、誰が…



おもいきり女子向けのラブストーリーです。短い話ですが、短い中に色々感じられることもあるのかな。
図書館から本が届いて厚みの薄さにびっくりしました。 写真が所々に添付され、画と文を楽しむタイプ…



京都の街を舞台にしているので、店の場所を探してしまいそうになりました。
読む前から薄々わかってはいました。たぶん、美味しい珈琲を出す店が舞台で可愛い子がいて、彼女が色んな謎…



一生懸命ではなく、一所懸命。そんな言葉があることを知りました。
上巻に引き続き下巻も面白く読めました。上巻では、崖崩れで人の歩く道がほぼ無く命綱を頼りに大切な荷物さ…



参勤交代の御供頭になった一路が、その役目を手探りで行いますが、御殿様はじめ共に同行する者たちの個性が話を面白くしています。
久々にがっつり浅田次郎小説が読みたくなり選んだ作品です。 参勤交代をしながら物語が進んで行くの…




旅ができない人の代わりに旅を代行する仕事。そんな仕事が成り立つのか?旅好きな人には読んで共感できる旅の面白さも書かれています。
この本を読み始めた時、丁度青森のホテルにいました。本の中では主人公の"丘えりか"こと"おかえり"が青…



タイトルからは想像できなかった考えさせられるストーリー。
今では、芸能界でもカミングアウトする方が多くなり、その影響もあってか昔よりも性差別や、ジェンダーに関…




一つのことに打ち込む姿勢と、国境をも越える深い友情を素晴らしく思えました。
リーチ先生。最初にこのタイトルを見ても誰の事だかわからず、読みはじめても知らなかったバーナード・リー…




トリックが面白かったので、推理小説に飽きたらオススメします。
初読みの作家さんですが、書店のポップで店員さんがお薦めされていたのをみて面白そうだったので読んでみま…




誰かの罪を許すこと。簡単なようで難しい。
三浦綾子さんの本はエッセイ以外全て所持しているのですが、この本は最後まで存在を知らずにたまたま発掘し…



訳がわからないけど、なぜかまた読みたくなる。
この本はずいぶん前に購入したけど、本棚の中に置いたまま暖めていたものでした。村上春樹さんの本には惹か…





久しぶりのワクワク感と楽しい時間が持てました。やっぱり最高に面白い。
ようやく図書館から手元に届きました。待ったかいがあった。面白かった。 初めてハリー・ポッターに出会…



昭和生まれの人が読むと、懐かしい気持ちと自分の幼い頃を思い出すかも知れません。
自然が残る里山で暮らす小学生の博士を主人公にした話です。関西から里山に引っ越してきた博士は、転校生と…




孤独感を味わったことがあるなら、この主人公の痛みが理解できるのではないでしょうか。
前半部分は楽しい、面白いというよりは暗くて、孤独に押し潰されそうな雰囲気が感じられて読み進めるのがス…





こういう本を探していました! 絵画や画家について詳しく、それでいて簡単に知りたいと思う人にはぴったりです。
最近は、原田マハさんや中野京子さんのご活躍で、素人向けの絵画に関する本が増えてきています。私も絵画に…




人の寿命がわかる力。あなたは欲しいですか?!
幼き頃両親と妹を亡くした慎一郎は、ある日突然体の一部が透明になっている人物に出会います。そして、興味…



誰が犯人なのか、考えるだけでハラハラして途中で読むのが止められなかった。
帯に"一度罪を犯した人間は、幸せになってはいけませんか" と書かれており、さらには"ハラハラドキド…




ハリー・ポッターみたいに不思議な魔法ばかりが出現するわけじゃないけど、羽根の生えたフェアリーやガーゴイルが出てくるだけで楽しくなる。
読み進めたら楽しくなり夢中になってしまいました。ハリー・ポッターも指輪物語も好きですが、この本はそこ…



一人の作家の死の真相を調べると、次々と新たな違和感が生まれる。最後まで仕組まれたトリックに圧巻です。
書店をぶらついていたら、読書欲がそそられるPOPを見つけてしまい、読むことになった作品です。読んでか…



好きな画家の足跡をたどる旅、そんな旅の案内を原田マハさんが本書の中で行ってくれます。
モネと言えば、有名なところで"睡蓮"でしょう。絵画に詳しくない人でも、一度は見たり聞いたりしたことが…