射精責任
菅野完氏が紹介されていた一冊です。 本書のタイトルも刺激ですが、装丁も私にとっては、かなり刺激的でした。
本書の著者は、起業家でブロガーでWebサイト『DesignMom.com』を創設されています。 本…
投票(13）コメント(0)2025-06-29
トット さん
本が好き! 1級
書評数：870 件
得票数：6118 票
全体主義って過去の遺産だと思っていたら、とんでもない間違いだと気付き始めている今日この頃です。怖い怖い。それと、この国の人権の歴史を調べてみたいです。
書評 （870）
この世界の片隅に(上中下巻）
原作を読んでいなかったので、読んでみました。
TVドラマを先に見ていたので、原作漫画を読みながら、ドラマの映像が思い出されました。 ただ、ドラマ…
投票(13）コメント(0)2024-07-26
八ヶ岳南麓から
今回も上野千鶴子探訪記です。 あとがきによると本書は、情報誌に連載していた記事を一冊にまとめたもので、担当編集者から連載中に単行本化しようとのことで出来上がった本当のことです。
本書は、著者が八ヶ岳の南麓に20年前に別荘として購入した「鹿野苑」(著者による自称)での生活を身辺雑…
投票(11）コメント(0)2024-04-09
傷つく人、傷つける人
本書も菅野完氏の「朝刊チェック」で紹介された一冊です。 信田さよ子氏の著書としては、3冊目です。
本書のテーマは、「はじめに」に書かれていますが、「傷つくこと」です。 これまでの自分の半生を振り返…
投票(7）コメント(0)2024-02-14
南海トラフ地震の真実
本書は中日新聞に掲載した「南海トラフ80％の内幕」と2020年に掲載した「南海トラフ揺らぐ80%」の二つの連載企画記事を基に大幅に加筆した調査報道です。
本書の存在は、菅野完氏の朝刊チェックで取り上げられたことで知りました。 本書に出会うまでは、ネット…
投票(14）コメント(0)2024-01-21
すしの歴史を訪ねる
寿司といえば、握りずしだと思う人が、圧倒的に多いのではないかと思います。 本書に紹介された「すしの歴史」を紐解くと、これまで食べたことないすしばかりです。
すしの思い出といえば、小学生の頃、祖母が作ってくれた自家製の「ちらし寿司」。 それは、誕生日のメニ…
投票(9）コメント(0)2021-11-03
本を遊ぶ 働くほど負ける時代の読書術
私より、うーんと若い人向けに書かれた読書論です。 一回り以上も年下の著者の言葉にカルチャーショックを受けています。
年間に5千冊も読破する40代の著者が、若い人向けに書いた読書論です。 著者がこれまで歩んできた読書…
投票(10）コメント(0)2021-10-05
「人類700万年の進化」が教えてくれる理想の食事術
副題の食の起源に興味を惹かれて手にしてみました。
本書は、「はじめに」によると、2019年秋から翌年にかけて5回シリーズで放送されたNHKスペシャル「…
投票(12）コメント(0)2021-04-09
図解でわかる 14歳から知る食べ物と人類の1万年史
「食の歴史」を検索して見つけた本です。 図解が多く取り上げられているので非常にわかりやすい本です。
地元の図書館で、「食の歴史」を検索していて見つけた本です。 新刊本の棚にありました。 中学生以上…
投票(7）コメント(0)2021-02-21
鉄路の果てに
人は、ある年齢になると、身近な人間の歴史を紐解きたくなることがあるのだろうか。 本書は、著者の父親が残したメモと地図をもとにした旅です。 知ろうとしないことは、罪。と、考える著者の悔恨の書かな。
解体まじかの実家の本棚で見つけた著者の父親の蔵書「シベリアの悪夢」から出てきたメモと地図(千葉県ー東…
投票(14）コメント(0)2020-08-02
東大名誉教授の私が「死ぬまでセックス」をすすめる本当の理由
「中高年の性」について、地元の図書館で検索して見つけたものです。 著者が「死ぬまでセックス」を勧める本当の理由が書かれています。
著者が若い頃は、生殖行動を終えた「高齢者のセックス」なんてものは「ありえない」と思っていたそうです。…
投票(10）コメント(0)2017-04-25
男性漂流 男たちは何におびえているか
本書は、某ラジオ放送のゲストとして出演されていた著者が、現状のわが国おいて、中年男性が抱える問題点を取材した本と紹介しているのを聞き、早速地元の図書館で借りて読んでみました。
著者については、某FMラジオ放送を聞くまでは、全く知らない人でした。 そのラジオ放送の中で、本書の…
投票(10）コメント(0)2015-03-22
脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体
日本一優秀な頭脳の持ち主が書いた本ってどんな内容だろうという好奇心から手にしてみました。 脳内麻薬、ドーパミンも、一度は、聞いたことがありますが、本書を読んでよくわかりました。
たまたま見ていたTV番組の中で、最近有名な脳科学者として著者が紹介されていた。 もしかして、著作が…
投票(18）コメント(1)2015-03-22
医者は認知症を「治せる」~かかりつけ医に実践してもらえるコウノメソッド~
前に取り上げた「認知症の真実」の中で紹介されていた「コウノメソッド」について知りたくて、地元の図書館で見つけた本です。記載内容の真偽は、判断できません。内容が、正しいのであれば、著者の考えに賛同です。
本書は、前に紹介した「認知症の真実」の中で、著者が取り上げていた「コウノメソッド」創設者が記載した本…
投票(6）コメント(0)2015-03-09
アゴを引けば身体が変わる 腰痛・肩こり・頭痛が消える大人の体育
著者の主張内容が義務教育に取り込まれれば、将来的には現在問題になっている医療費の削減に貢献できると思う。 どうして、文部科学省は、取り入れないのだろうかと、ふと疑問に思った。
地元の図書館で見つけた本です。 アゴを引いただけで身体が変わるって本当かなという好奇心と、最近年齢…
投票(7）コメント(0)2014-12-20
武器としての交渉思考
本書が読者と想定している20代に読んでいれば、私の人生も少しは良い方向に変わったかもしれないと思わされる内容でした。 出会うのが遅かった。
本書の目次は下記のとおりです。 ガイダンス なぜ、いま「交渉」について学ぶ必要があるのか？ …
投票(10）コメント(0)2014-08-06
胎内記憶―命の起源にトラウマが潜んでいる
以前読んだ本に紹介されていた本を読みたくて、地元の図書館で見つけた本です。 書かれた内容は、正直言って半信半疑です。 でも、あると思えば、命の尊さがわかる本です。
以前読んだ本に紹介されていた本を読みたくて、地元の図書館で見つけた本です。 書かれた内容は、正直言…
投票(4）コメント(0)2013-11-27
笑って長生き―笑いと長寿の健康科学
「笑い」関連の本を読んで著者を知り、勤務先近くの図書館で検索して、 本書と出会う。 著者は、麻酔科、産婦人科の専門医であり、「日本笑い学会」の副会長でもあり、全国行脚講演活動を行う健康法師です。
「笑い」関連の本を読んで著者を知り、勤務先近くの図書館で検索して、 本書と出会う。 著者は、麻酔…
投票(4）コメント(0)2013-11-15
英国シューマッハー校 サティシュ先生の最高の人生をつくる授業
本書は、愛聴している「ラジオ版学問のすゝめ」で紹介されていた本です。 職場近くの図書館に予約して、やっと手にしました。 読後は、なんとも言えない清涼感を感じました。 まだ間に合うかもしれない。
本書は、愛聴している「ラジオ版学問のすゝめ」で紹介されていた本です。 職場近くの図書館に予約して、…
投票(2）コメント(0)2013-10-25
人の健康は腸内細菌で決まる －善玉菌と悪玉菌を科学する― (知りたい！サイエンス)
自分だけでなく、今の仕事に活用できる、実にためになる知見が満載の一冊でした。 明日から、この情報を使って利用者さんの食事内容を改善してみよう。
自分だけでなく、今の仕事に活用できる、実にためになる知見が満載の一冊でした。 明日から、この情報を…
投票(5）コメント(0)2013-09-14