街灯りとしての本屋 11書店に聞く、お店のはじめ方・つづけ方
本が好きな人が、本屋さんになるまでの12の物語
「街灯りとしての本屋」 この本は、本が好きな人たちの人生の苦労と喜びの経験と、個性豊かな書店ができ…
本が好き! 1級
書評数:80 件
得票数:363 票
本をこよなく愛する社会人。夢は書庫を持つこと。本を書くこと。
本が好きな人が、本屋さんになるまでの12の物語
「街灯りとしての本屋」 この本は、本が好きな人たちの人生の苦労と喜びの経験と、個性豊かな書店ができ…
IoT、AIの時代の株価をみきわめる国際金融コンサルタントの著書
国際金融コンサルタントとして活躍されている菅下清廣氏が 2016年12月に出版した日本株の解説本です…
言葉をあやつるプロフェッショナルによる、Boketeのようなエッセイ集
本書は、特許を権利化するために 言葉をたくみに扱うプロフェッショナルである 弁理士であるまえだりょう…
こころに刺さる「罪悪」の意識が読後に残る一冊
現役弁護士であるドイツの作家による短編集。 短編集は、「ふるさと祭り」「遺伝子」「イルミナティ」「…
多様性を認める社会。事実婚は、人が愛しあうことを心のみでつなげているのが日本の現状。夫婦別姓・精神の自立などを求める人を、認め、支えるための法整備が必要。
多様性を認める社会 最近、「婚活」という結婚ビジネスが 取り沙汰されるのため、 …
「死のうとする生き方」を記録した一冊。社会に対する無力感から最後の決闘状として「断食安楽死」を突き付けようとす問題作。
「死」を使って、世の中に対する恩返しをする。 本書は、死に執着した著者が「断食安楽死」を試み…
物価と生活実感がことなること。経済を全く知らない人でも、自分のかんちがいに気付ける一冊。「デフレってなに?」という人は必読。
最近、「円高」、「デフレ」は毎日ニュースで聞いている。 しかし、実際のところそれが社会に、経済にど…
考える上でもつべき価値観に関する書籍。題名では「本質を見抜く」とあるが、歴史に基づいて対象の背景理解を重視する思想にすぎない。考え方のパターンを学ぶためにしても少々偏りすぎているためお勧めできない。
本当の親にはなれない「あの人」のつらくも、満たされた日々に胸が痛んだ。わが子でなくとも、好きだった人のことを思い、その子供を愛する姿に母を感じずにはいられなかった。
爽快感の残る一冊でした。大変読みやすく、よみながらストーリーに引き込まれる自分を感じました。おすすめです。
読みやすい一冊です。 一つの事件を中心に(CMでよく放送されていたためご存知の方も多いとは思い…