しまふくろう いきる

シマフクロウを通して、無事である毎日と、それを育む自然の折り合いが 絵本の中にある。そんな当たり前の事を僕らは忘れているのかもしれないと気づかせてくれる絵本である。
しまふくろう いきる 手島圭三郎 絵本塾出版 2010 いきるよろこびシリーズの第一弾のようです。…
投票(3)コメント(0)2011-01-04
本が好き! 2級
書評数:81 件
得票数:195 票
乱読系です。好みは民俗学、医学系でしょうか。
客観的かつ主観的に書評することを心がけています。
ですので、かなり厳しいコメントもありますが
ご容赦ください。

シマフクロウを通して、無事である毎日と、それを育む自然の折り合いが 絵本の中にある。そんな当たり前の事を僕らは忘れているのかもしれないと気づかせてくれる絵本である。
しまふくろう いきる 手島圭三郎 絵本塾出版 2010 いきるよろこびシリーズの第一弾のようです。…


当たり前のことが当たり前に語り継がれる歴史と文化をもつ世界を いま私たちは心から欲しているのだろう。 そんな、子供と大人が一緒に楽しめる(考える)絵本だと思う。
エタシッペカムイ 藤村久和 文、 手島圭三郎 絵、 絵本塾出版 2010 読んで、そして見てから知…





前著と同じく、誰でも読める、古典として素晴らしい童話集





すっかり書評を書くのを忘れておりました。すいません。童話って得るものが多いですよね。単なるエンターテイメントではなく。




子供時代の心の透明感をもう一度





古典として童話。未来への人類の財産。