ひぐらしのなく頃に 語咄し編―スクウェア・エニックス小説大賞アンソロジー

ひぐらしファンよりも一般向けの内容だなと思いました。ひぐらしファンだと、喋り方の違いや性格の違いに違和感を覚えてしまうところがネック。

本が好き! 4級
書評数:116 件
得票数:7 票
ただの本好き。国語は苦手です・・・

ひぐらしファンよりも一般向けの内容だなと思いました。ひぐらしファンだと、喋り方の違いや性格の違いに違和感を覚えてしまうところがネック。

阿良々木暦が羽川翼に吸血鬼の噂を聞いた結果、ハートアンダーブレードという吸血鬼に出逢い自身も吸血鬼となってしまい、結局忍野メメの協力あって吸血鬼もどきに落ち着くというお話。 ハートアンダーブレードの覚悟に対して感動してしまった。そして暦は優しすぎて、酷いと思った。

宝石めっちゃ欲しくなった。美しかった。

久しぶりのこのシリーズを読んだということもあってか、さくさく読めた。明良という名前は偶然?

内容が濃くて面白かった。猫も出てきて楽しかった。
内容が濃くて面白かった。猫も出てきて楽しかった。 ダンタリアンの書架5第1話の感想 後悔…

書き下ろしもあってお得感があった。ミスリルの正体が知りたいです。

疑うのは簡単だけど信じるのは難しいというお話でした。

ハルとヒューイが共闘しているところが意外だった。敵対するのかと思っていたのに。でも、その期待というのは良い意味で裏切られたわけで、結果的には良かった。ダークファンタジー。

作中作自体初めて読んだのに、作中作の連続で、どきどきしました!さらにはオチがまさかの、ということでまんまと騙されて逆に嬉しい気持ちになれました!

ダリアンの性格に慣れてきたせいか分からないけれども面白くなってきた。既に1巻の内容を忘れ始めているので再読したいけど、今月中に6巻まで読み終えるつもりなら難しいかな・・・

舞台は1990年代の欧州っぽい印象。でもその割には、周りの皆が「幻書」に慣れすぎている気がする。一種のパラレルワールドなんだろーか。ハリーポッターの世界よりも魔法という物が信じられてる印象。ダークファンタジー。

雑談の量が凄かったけど、熱中すればあっさり読めた。熱中するまでが大変なんだけど…雑談を聞いてるのが好きだから良かった。