仁義なき日本沈没: 東宝VS.東映の戦後サバイバル



戦後から1973年までの東宝と東映のバトル。この戦いが日本の映画を発展させてきた。その先にあるのは・・・
年に何回も映画を見には行かない。 もっぱら家でDVDが主流。 昔の映画もちょくちょく見たりは…

本が好き! 1級
書評数:107 件
得票数:144 票
Football関連、HipHopなど音楽関連、ミステリー小説(この表現でいいかわからん)、民族・歴史・紛争・社会の闇的なのも好き。あとは、芸能人が書いたような軽いのも読むね。まぁ、なんでも読みます



戦後から1973年までの東宝と東映のバトル。この戦いが日本の映画を発展させてきた。その先にあるのは・・・
年に何回も映画を見には行かない。 もっぱら家でDVDが主流。 昔の映画もちょくちょく見たりは…





遅れてきたヤツらに日本語ラップのあの頃を追体験させてくれる1冊
その名の通り日本語ラップの伝説のあの人やこの人のことを日本語ヒップホップに呪われた2人が語った本だ。…





誰かの頭の中を覗き見たいと思ったこと。それは誰しもあるはずだ。それが想いを寄せる人なのか、自分の上司か?今日は千原ジュニア、その人の頭の中覗いちゃおうぜ。
自分の中で、小説というのは読みながら自分の頭の中で世界を作り上げて行くから日々の喧騒やストレスから開…



正直、ブライトだけをピックアップしてる本が驚きだった。シャアとかなら当たり前すぎるくらい出とるけどね。
ガンダム。 今の30代くらいの男子なら必ず通ってるアニメだと思ってたけど、実はそうじゃない人も意外…


紅白出場のトップ声優の語った半生は、想像以上に過酷だった。
紅白にも出場した歌手で声優の水樹奈々の半生を綴った自叙伝。 正直、彼女のことはよく知らなかったです…





浅草キッドの2人が、それぞれの少年時代、浅草キッド、芸、家族について書いている。特にフランス座時代の話は圧巻
浅草キッドの自伝的エッセイ。少年時代、芸を志しながらの雌伏のとき、芸人として日の目を見始めてきた時の…




90年代のR&Bを振り返りたくなった人にオススメです。
92年以降から2000年代初頭に架けてのR&Bのディスクガイドです。 大手CD屋タワーレコード…





HipHopの名盤500枚のディスクガイド。何から聞いたらいいかわからない人に最適です。
以前出されていた物をオールカラーにして再販されたディスクガイドです。 レヴューを書いてるのも、…




TVの裏で、あのアイドルたちが考えてきたこと。
プロインタヴュアーの著者が、元アイドル(現アイドルも多少含まれる)に、今だから話せることを根堀りは堀…



20年以上経った今でも、僕たちを魅了してやまない名優の姿。
松田優作の元妻が書いた評伝。 正直言えば、自分は1回離婚してたことも知らなかったし、世代的にタ…





日本のヒップホップ界のカリスマが語る半生。パイオニアならではの苦悩、父親としての思い、これからについて





私たちは、一体この漢の何を知っていたんだろう?豪放磊落なスターという言葉だけでは、片付けられない勝新太郎の魅力に溢れた1冊
「勝新太郎」私たちは、一体この漢(オトコ)の何を知っていたんだろう? 座頭市をやっていたことは…





好きな音楽の成り立ち、ルーツ、あなたは知ってますか?
HipHopの成り立ちと、それに魅了された若者たちについてのノンフィクション。 衝撃!!ってか…



何かを変えたいと思う。でも、どっから変えたらいいやら分からない。そんなときはこれを読んで、まず部屋の窓とカーテンを開けてみよう


グラビアアイドルから、ギャルのカリスマへ。怒涛のように駆け抜け、突如表舞台から消えた。そして復活。全てが書かれたわけではないが、素直に応援できる。
グラビアアイドルから、ギャルのカリスマへ。怒涛のように駆け抜け、突如表舞台から消えた。そして復活。 …



どんな勝ち方がいい勝ち方なのか?一線で物作りを続ける著者が導き出した答え




モデル、4児の母、日本のHipHop界のカリスマであるZEEBRAの妻。いろんな面を持つ著者の幸せな生活からパワーがもらえますよ





そばに居たからこそ分かる、若山富三郎、勝新太郎兄弟の真実
「ぼくはこの2人の影響以外、誰の影響も受けていない」 そう語る俳優山城新伍さんが描く、若山富三…





前作「芸能死闘編」はビートたけし愛に溢れていた。じゃあ、今作は?いろんなヤツへの愛で溢れてるぜぃ!!
また笑わさせていただきました。そして、ちょっとだけほっこりさせてもらいやした。 今回出てくるの…



秘境を55ヶ所なんて行けそうにないんで、行ってくれた人の写真で楽しみます