名画は知っている 恐ろしい世界史の秘密
力石幸一氏の『名画は知っている 恐ろしい世界史の秘密 忘れられた北方ルネサンスの真実』を読んで。 「花よりダンゴ」の私にもわかる芸術絵画論?
力石幸一氏の『名画は知っている 恐ろしい世界史の秘密 忘れられた北方ルネサンスの真実』(ビジネス…
本が好き! 4級
書評数:506 件
得票数:1844 票
現代史関連の本や雑誌が好きです。そうした本の紹介をしていきたいと思います。皆様の読書の参考、そんな本があるのかとの発見があれば幸いです。
力石幸一氏の『名画は知っている 恐ろしい世界史の秘密 忘れられた北方ルネサンスの真実』を読んで。 「花よりダンゴ」の私にもわかる芸術絵画論?
力石幸一氏の『名画は知っている 恐ろしい世界史の秘密 忘れられた北方ルネサンスの真実』(ビジネス…
丸田祥三氏の『棄景-廃墟への旅』 (宝島社)、『棄景』(自由国民社)を彷彿させる感じのものでした。
星野藍氏の『ソ連のバス停』(東京キララ社)を読みました(写真集でもあるので、「読みました」と…
かつてのスターリン礼讃者(アカボケの方々?)にも読ませたい? 「共産主義者」も「共産主義車」もどちらもイマイチ?
「共産主義者」ならぬ『共産主義車 ソ連編 (共産趣味インターナショナル)』(パブリブ)という本が最近…
まだ20代の渡邉渚さんの『透明を満たす』を読んで、「人生は七転び八起」を痛感しました!
1997年新潟県生まれの元フジテレビアナウンサーの渡邉渚さんの『透明を満たす』(講談社)を読みました…
「過去に眼を閉ざす」毎日新聞関係者も読むべき一冊? 中国や北朝鮮などの反日ヘイトは、ナチスの反ユダヤレベルと「五十歩百歩」でしょう。
関上武司氏の『中国抗日博物館大図鑑』(パブリブ)を読みました。 この前、関上氏の『中国共産…
文革を的確に認識する為の「写真集」といえば。『紅色新聞兵 ある中国人写真家の文化大革命をめぐる彷徨』『1967中国文化大革命 荒牧万佐行写真集』『北京1966 フランス女性が見た文化大革命』に尽きるのでは?
岡井耀毅氏(&岡井禮子氏編)の『中国革命と写真 黎明期から文革まで』(彩流社)を読みました。 …
『透明を満たす-渡邊渚フォトエッセイ』(講談社)を区立図書館が所蔵し貸出するのは適切でしょうか? もしも渡邉渚さんが国政選挙に立候補すれば当選間違いなし?
※この本は未読ですが、前触れとしての(予測)紹介レビューです。お気に入り度も「予想」評価です。 …
願わくば『スターリンとプロパガンダ』『毛沢東とプロパガンダ』なども読みたいものです。『トランプとプロパガンダ』や『習近平とプロパガンダ』なんかもありえるでしょうか?
マニュエル・ティエボの『ヒトラーとプロパガンダ ナチスと連合国のイメージ戦争』(原書房)を読みました…
『さらばラバウルよ』から『さらば南洋!』『さらば戦友!』まで。 遺骨収集は今も続く……。
安斎晃氏の『さらば南洋! さらば戦友! パラオの「墓守」倉田洋二元二等兵』(四月社)を読みました。 …
電子本に続いて、オーディオブックも普及するこのごろ。「読む時間」を楽しむ『読書する男女』は絶滅危惧種に近づいているのかもしれません。
※このブックレビューは、アンドレ・ケルテスの『読む時間』(創元社)のレビューと重複するところがあ…
「スマホの時代」に、『読む時間』のような「読書・探書」の「写真集」的撮影はもはや不可能でしょうか?
※このブックレビューは、スティーヴ・マッカリーの『スティーヴ・マッカリーの読む時間』(創元社)と…
本書収録の文革礼讃ポスターを見たあとに、李振盛氏の『紅色新聞兵 ある中国人写真家の文化大革命をめぐる彷徨』 (ファイドン)を読むとバランスがとれていいと思います。
文革下の中国をたびたび訪れ、そして文革を熱く賛美した新島淳良氏が現地で集めた文革ポスターの数々を収録…