小さな会社のIT担当者になったら読む本 (初めてでもよくわかる)
ITは会社を「いい意味」で変えることができる。初心者向けのやさしい解説から、経営者に向けたメッセージまで。
本書ではLANの構築・サーバーの導入・共有フォルダの管理と社内インフラ的なことから、社員のIT教育、…
本が好き! 3級
書評数:9 件
得票数:71 票
活字好きの元図書館員(その前はSE)。
好きなジャンルは文芸、エッセイなど。
好きな作家さんは岩本素白さん、串田孫一さん、平出隆さん、内田洋子さんなど。
読むのは遅いほうです。
ITは会社を「いい意味」で変えることができる。初心者向けのやさしい解説から、経営者に向けたメッセージまで。
本書ではLANの構築・サーバーの導入・共有フォルダの管理と社内インフラ的なことから、社員のIT教育、…
わたしたちはなんのために本を読むのか
まず、この本の基本的なスタンスは「読めないときは読まなくてもよい」である。 本を最初の一行から…
タイトルの意味は、大人になった「いもうと」。そしてもうひとり。
「ふたり」(1989年刊行)の続編。 実加が高校二年の冬から、物語は始まる。 母は父の不倫が…
浅い部分をざっと流れで説明する本。要件定義全体を俯瞰するのが目的であれば良い。
要件定義とはなにか。 その重要性はぼんやりと理解できても、設計やテスト工程とは違い、成果物も目指す…
懇切丁寧かつわかりやすい解説。一冊やり終える頃にはサイトがひとつできあがっているのが嬉しい。
「はじめての」人でも「よくわかる」をテーマに、実際にWEBサイトをひとつ作りつつ、HTMLとCSSの…
短時間でさくっと読める。質のいい文章の書き方と、その心得。
2006年発行の本。 少し古いですが、基礎的な部分は変わらないだろうということと、100Pほどの薄…
難しい本を読む気力はないが寝る前になにか少し読みたい、というときに
『旧約聖書を知っていますか』や『やさしいダンテ<神曲>』など、とっつきづらいテーマをいつもやさしい文…
結末での見事なタイトル回収。時代の流れに影響されない、読後感の爽やかな青春小説。
新潮社から30年振りに本作の続編が出たと聞いて、興味をひかれて読んでみた。 結論から言うと、面…
ほんの少し、見方を変えてみること。日常のささやかな幸せにアンテナを立ててみること。
著者はデンマーク人(日本在住)。翻訳書ではなく日本語で書かれた本。 丸みを帯びた柔らかい字体にやさ…