人事評価制度が50分で理解でき、1日で完成する本: 忙しい社長のためのビジネス絵本




人事評価のエントリーとして適している!
当著は7章立て(6章+終章)で、見開き2ページずつで構成されている。 また、左に説明、右は要約をイラ…

本が好き! 2級
書評数:19 件
得票数:204 票
新潟在住の会社員
昔は書き手になりたいと思うも才能はないなと思っていたが、ひょんな事から出版関係のお仕事に。
小さい頃からお芝居に関わり、社会人になった今でも、観劇が趣味。
恋愛小説、ディストピアものなどが好きです。
芝居が趣味で、飴屋法水さんが大好きです。
始めたばかりなので、基本的には最近読んだものを書いてます。
もしくは、特に好きな作品を読み返して書いてたりするので、星は高めです。
短めを心がけてますが、つい長くなりがちで申し訳ないです




人事評価のエントリーとして適している!
当著は7章立て(6章+終章)で、見開き2ページずつで構成されている。 また、左に説明、右は要約をイラ…





この愛の行き先を知りたくなる
*本編のネタバレを含みます 女性同士の恋愛を描いた作品を、「インストール」や「蹴りたい背中」で…




「絵本」を学びたいと思っている人のファーストブック
本書は、2部構成になっており、1部では絵本の歴史や成り立ち、役割などを広い視点と歴史から学ぶことがで…




なろう屈指の名作の第一巻目
なろうで累計1位にながらくランクインし続けた名作、「無職転生」。 その書籍化第一巻目。(ネタバレお…





彼女の誠実な、そして世界で初めての失恋
本編自体のネタバレ含みますので、映画もしくは映画原作を既読の上でお読みください。 HELLO …




7分間の奇跡、その序章
アニメ「キャロルアンドチューズデイ 」のコミカライズ版。 音楽もののコミックで難しいのが、音楽の表…





私は生き残ったか 私は波に飲まれたか 一つだけ確かなのは、それらはとても薄い膜を隔てただけの表裏ということだ
心の芯をぐいと掴まれ離されず、気づけば泥水の波に足を取られるようにこの本を読んでいた。 かと思えば…



ストレスフルな現代社会の必読本 「捨てる」本であるが、同時に「捨てられない」ものを探す本でもあるようだ
時間は作るもの、とはよく言われますが、ではその時間はどうやって作るのでしょうか。 睡眠時間を削って?…





あなたも関係人口の一人に!
北海道上士幌町という町を知っているだろうか。 申し訳ないことに、私は本書でもって初めてこの町を知った…





「空」のスケールは、想像の遥か先をゆく広さだった。 「空の巨人」は宇宙というスケールをも内包した存在であった。
蔡と志賀、二人の芸術に携わる人間について主に書かれた本書だが、芸術というものについてあまり関心がなく…





「将棋」がメインではない回。けれど、この日常があってこその「三月のライオン」、棋士たちの戦う姿が輝く
待ち望んだ14巻。 主に「あかりさんを巡る二人の男性の話」「ハチクロメンツ登場の大会」「文化祭」の…



少し前の王道ライトノベル。バニーガール先輩は可愛い(がバニー姿は一度しかない)
前期アニメ化、2019年には映画化が決まっているシリーズ作の第1作目。 思春期症候群という、不…




「小川」は彼女の人生の痕跡であり、出会った誰かの人生であり、痕跡には残らないが彼女の中にはいた誰かや現実、生活であり、やがてこの本を通して、か細くも、日本の私たち、私という「小川」と出会う本であった。
そんな空の下で私は生まれた。母の失われた生を取り戻すという宿命とともに(p7) 著者の母の…




「何もしないことは最高の何かにつながる」 自らを好きになり、なんでもない、最高の今日を生きる生き方 大人にこそ読んでほしい1冊
2018年公開、映画「プーと大人になった僕(原題:クリストファーロビン)」のノベライズ版 〜あ…





「矛盾」を生きるわたし-(過去・未来を内包しながら)「今」を生きる一人のわたし 存在を観る芝居、そのための戯曲『ブルーシート』
第58回岸田国士戯曲賞受賞作に輝いた本作。 当時上演された際の出演者は、全員福島県いわき総合高等学…





共にイタリア各地を旅するかのような1冊 『私は今イタリアのどこかの古書店で、この物語をきいてるのだろうか』
私がこれを読み進めた時常に感じていたことは、私は今まるで著者となり、熱意のままに、この著者と同じよう…



「亜人(デミ)は個性!」他者理解と自身への付き合い
「亜人と書いてデミと読む」本作。 語り手はデミと会ったり話したりしてみたい高校教師の高橋。 …




深い愛に、もう一度出会い、もう一度恋をし、愛する
「おとといは兎を見たわ、きのうは鹿、今日はあなた」 このセリフだけでも聞いたことがあるという人はそ…





2度離婚した。次はないと思った。彼女は出会った、初恋のような熱に。
村山由佳さんの最新作。猫を飼っており、職業は小説家、すでに2回結婚し、2回離婚している。村山先生に似…