復活の日

あまりにも詳細なパンデミックの描写が息苦しい。
小松左京の本を読むのは初めてなのです。タイムリーでもあるよね、ここまで酷くないけどコロナを体験した…

本が好き! 1級
書評数:1600 件
得票数:21489 票
本が大好きで、毎日本のページを繰っています。
小説なら、どんなジャンルでも挑戦しております。
小説の神様は山田風太郎と皆川博子とスティーヴン・キングだと思っています。
あと川谷絵音も大好きです。よろしくお願いします。

あまりにも詳細なパンデミックの描写が息苦しい。
小松左京の本を読むのは初めてなのです。タイムリーでもあるよね、ここまで酷くないけどコロナを体験した…

狂気を育む『物語の胚珠』とは?
特別「屋根裏の散歩者」に思い入れがあるわけではない。ていうか乱歩自体あんまり好きじゃないんだけどね…

、本書は真相を知ってからもう一度読み返すと、反転した世界を楽しめてしまうという二度おいしいミステリ。
久しぶりにミステリを読んでいて完全にひっくり返されてしまった。はっきりいってこの衝撃は「十角館の殺…

一日もはやくみんなが本腰をあげてこの問題にとりかかってほしい。
具合が悪くなれば、病院へ行けば簡単に治ると思っていたわけではないが、救急救命事情がここまで切迫した…

まず、なんの経験もない著者が、これだけ精巧なミニチュアを作成していることに驚く。そして次にそのミニチュアが突きつけてくる厳しさ、寂しさに打ちのめされる。誰もがそれを知らない。知りたくないと思っている。
孤独死の現場の惨状を平常に戻す特殊清掃と遺品整理を生業にする著者(二十七歳の女性である)が、写真で…

いやはや、ほんと天才ですよ、この方は。
皆川博子が八十歳のときに書いた長編ミステリですよ。その柔軟な発想に驚くばかりだ。ほんと期待に違わぬ…

四面楚歌の状況に救いはあるのか?
何が恵まれていて、何が正しくないのか、そんなことは誰にもわからない。当事者であってさえもだ。家…

本書には数多くのナース(看護師)のインタヴューが収録されている。
ナース(いまでは、看護師か)が過酷な職業だということは一般常識として認識していた。しかし、現状がど…

本書は真面目な医学史的読み物であるにも関わらず無類におもしろい伝記である。こんな傑物がいたのをいままで知らなかったなんて、いったいぼくは何を読んできたのだろうと思ってしまったくらいだ。
本書を読んで感じるのは、一人の男の溢れんばかりの情熱だ。それは狂気にも似た熱狂であって、常人の目か…

人間は、自分以外の人に対して無償の愛を与えることができるのか?どんな罪でも赦すことができるのか?その問いかけを真剣に考えてしまう本なのだ。
人間の存在価値、原罪、罪を許す心。 周知のとおり著者の三浦綾子はプロテスタントのクリスチャ…