私たちにはことばが必要だ フェミニストは黙らない
韓国発、フェミニスト実践の書
思っていた以上に「実践」の書だった。 フェミニストあるいは女性が置かれている立場で、具体的にこ…
本が好き! 2級
書評数:22 件
得票数:183 票
地方に移住して、これからの暮らし方を模索中。
「本は人生の糧」そんな気持ちを持ちながら、一つ一つ本との出合いを大切にしていきたいなと思っています。
サクッと読める自己啓発系から人文系、小説まで多ジャンルを広く浅く読み漁っています。
いつかは小さな本屋を開きたいな、などと思っていたり。
拙い文章ですが、ご覧いただければ幸いです。
どうぞよろしくお願いします。
韓国発、フェミニスト実践の書
思っていた以上に「実践」の書だった。 フェミニストあるいは女性が置かれている立場で、具体的にこ…
数学者が紡ぐ珠玉の言葉
散りばめれた言葉のひとつひとつに、 グッと心をつかまれました。 まず、森田真生さんの序文がいい。 …
なぜか幸せな気持ちになる、不思議なお弁当
パラパラとめくるだけで幸せな気持ちになる。 なんとも不思議な感覚を味わいました。 人の数だけ人生が…
「想像できる」ことは、きっと現実になる。温かい方に進んでいきたいものです。
AIやロボットなど、感情に左右されず、 疲れも知らず、無駄口など挟む余地もなく ひたすら与えられた仕…
発酵の世界へ足を踏み入れるための最適入門書。奥深い世界にハマることうけあいです。
いやあ素晴らしかった。 発酵の世界に足を踏み入れるための 入門書的な側面がありつつも 素人からおそら…
赤裸々に語られる本音。地方の問題が浮き彫りになる告白だと思います。
地方、もっと言ってしまえば田舎のリアルに スーパーが真っ向から立ち向かったその勇気に 感激しました。…
世界の終わりに、ともに過ごしたい人は誰ですか?
時々、手紙を書きたくなる。 自分の近況なんかを綴るわけだけど、 相手に届く頃にはその情報は古くなっ…
たやすく結論づけない「守田節」。農村に生きるとは何か、を改めて考えさせてくれる、色褪せない名著。
地方に移住して約3年。 都市の消費社会よりも農村の生産社会に身を置きたい、 という思いで、 …
がっつり&網羅的にウェブサイトを学びたい人に
ここまでの専門的な情報が載っているとは思っておらず、 正直初っ端に KGI?KPI?思ったより本格的…
「音楽は時間の芸術である」
「意味がなければスイングはない」からの派生。 もう一冊くらい村上春樹の音楽話が読みたいと、 …
素直に好感が持てる。
と、キャッチコピーを村上春樹風にしてみましたが、 「春樹効果」という言葉があるらしい。 (正しい…
人生に寄り添う、傑作です。
読後、その後の生を支えてくれる。 そんな本に出合えたら、本当に幸せだ。 全力を注いで作られた…
日が暮れてから、素敵な本屋でじっくりと本を選んでいる、そんな感覚に包まれる文芸誌。
コラムが好きだ。 雑誌を読むときに、わざと巻末の編集後記やコラムから読んでいたことがある。 派手な特…
まれにみる傑作。想像をはるかに超えてきた
高校生二人を中心に、河原に集まる変な人たちのやりとりが、 淡々と描かれていくギャグ漫画。 正…
どうしてこんなに引き込まれるんだろう
なかなか想像もつかないようなマタギの世界。 そして、なまりの強い秋田弁(なのかな?)。 本の世界…
誰かに話したくなる「ヒト」「モノ」「コト」を生み出すために。 先行事例を学びながら、いかに物語を作るかを考える
伝説の物語として(自分は全然知らなかったけど)、 沈まないトランク(ルイヴィトン)、シートベルト(…
「人」と「本」で学ぶ、起業の第1歩
教科書、というだけある。 起業のために必要なことが、わかりやすくポイントを掴んで理解できるとい…
読んで、ふっと心が落ち着く処方箋
本を読む前と読む後で劇的に自分が変わる。 そんなこと、なかなか起こることではない。 だけど、…
面接などでリラックスして人と打ち解けて話ができること自体、すごい。非常に高い能力だ」 そういうことなんだと思う。
「豊かな人間関係のなかで育っていきたんだ、人格的な安定感のあることが雑談から伝わってくる」 はじめ…
警察学校で起こる事件を解決するのは、片目が義眼の教官。その観察眼は、どんな些細な「違和感」も見逃さない。
舞台は、警察学校。 特殊な環境のなかで、小さな「違和感」を一つも見落とさず、 事件を解決していく…