星をまく人




人間的に強いのは、心の中にある北極星を見つけた人。そして、誰もが自分を思ってくれる人を持っている世の中であってほしい。
つらいことがあった。 今日はとても気分が落ち込んだ。 そんなとき、この本を読んでください。 …

本が好き! 2級
書評数:53 件
得票数:40 票
読書とスイーツをこよなく愛する”読書王子”ことsugiyuzuと申します。
毎日更新ブログ「ほぼ日blog」を書いています。
ブログでは週に数冊、読んだ本を紹介しています。




人間的に強いのは、心の中にある北極星を見つけた人。そして、誰もが自分を思ってくれる人を持っている世の中であってほしい。
つらいことがあった。 今日はとても気分が落ち込んだ。 そんなとき、この本を読んでください。 …





走り続ければ、誰もが現役最高齢のプロになれる。では、「一生モノ」の仕事を手に入れる方法とは?若手ビジネスマン必読。
仕事がつまらない。 自分は何がしたいかわからない。 そのような方に、ぜひ読んでほしい1冊。 …




![[書類・手帳・ノート・ノマド]の文具術 楽しんで仕事の効率をあげる!](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51NJJfpUh6L._SL160_.jpg)
「結果を出す人」は使う道具にこそこだわっている。誰もが使うからこそ、ちょっとした使い方で差をつけよう。
出ました!最強文具術の本が。 あのベストセラー本の、 「結果を出す人」はノートに何を書いているの…




なぜ日本は混沌としているのか?それは「きれいごと」ばかりだから。日本を変えるには、まず私たち一人ひとりから始めよう。
読んでいて違和感を感じる本。 多くの人にとってそうなると思います。 私も、その一人でした。 …




合理的に考え、常識に照らして判断する。それが本当に正しいのかを、政治や経済、環境などさまざまな分野について多角的に考察する、読み応えのある1冊。
やたらと長いタイトル。 そして難しそうなタイトル。 敬遠しちゃいそうなタイトル。 でも、本…




これからの時代、本当に必要なのは雑学ではなく「教養」である。本書は実例をもって教養とは何かを示す指南書。情報が溢れる今だからこそ読みたい1冊ではないだろうか。
「雑学」と「教養」 その違いは何でしょうか? 先日記事でご紹介した、 大前研一さんの言葉に…





あの頃に戻るなら、若かりし自分にどんなアドバイスをしてあげるだろうか。悶々と考えをめぐらせながら、共感に満ちた文章を一気に読み上げてしまう1冊。
自分にもあったなぁ。 読みながら何度思ったことか。 明日は明日の風が吹く。 でも、結局変わ…





太平洋戦争は、8月15日が終わりではありません。玉音放送の直後、当時日本最北端の島で先頭は続いていました。その様子を数々の資料や調査によって明らかにした1冊。
「占守島(しゅむしゅとう)」 千島列島の最北端にある島です。 1945年まで、日本の北の国境でし…




日本は「いつか来た道」を辿っていないだろうか?戦前、すでに時代は航空機が主役でありながら戦艦の建造にこだわった日本。その末路は・・・現代の日本にも通じる、空気の持つ力を読み取れる1冊。
別に読みたかった訳じゃない。 そう言ったら失礼ですが、 戦争モノを読みたかった、 という理…




人生は、気づくと「なんとなく」過ぎていく。あるとき、急に思い浮かぶ「生きる意味」についての問い。何気ない日常こそが、実は素晴らしいことだと実感できる1冊。
人生の意味は何だろう? 誰もが一度は考えること。 そして結局、答えが出ないこと。 本書は女…




本は読みたいけど、時間がない。そういう方は多いと思います。でも、本書を読んだあとには、そのような言葉は出なくなるかもしれません。何せ「10分間」で読めちゃうのですから。
本を読みたいけど、読めない。 そういう方は多いようです。 「本を読む時間がない」から。 で…