自分ひとりの部屋
フェミニズム嫌いの読んだ『フェミニズム批評の古典』
フェミニズム嫌いの私が、『フェミニズム批評の古典』といわれるこの本に手を付けた理由。批評というよりは…
投票(17)コメント(0)2018-08-31
本が好き! 3級
書評数:5 件
得票数:76 票
アラサーのオタク。
小説や歴史の本が好きです。
フェミニズム嫌いの読んだ『フェミニズム批評の古典』
フェミニズム嫌いの私が、『フェミニズム批評の古典』といわれるこの本に手を付けた理由。批評というよりは…
詩と音楽のある、観測所での生活。
私がはじめて読んだ宇宙の本は、かこさとしさんの『ほしのほん』シリーズでした。絵本くらいの厚さの子供向…
美しいから愛されるのか。愛されるからこそ美しいのか。
平安期の日本を舞台にした、情緒あふれる恋愛小説集です。全部で七作品入っています。すべてが、愛する男と…
見えそうで見えない。若冲という人物像。
若冲は正徳六年(1716年)京都の青物問屋『桝屋』に長男として生まれました。青物問屋といって、地元の…
「つまり植物と心中を遂げるわけだ」そう書いて、牧野はにっこり笑っただろうと思います。
牧野富太郎は文久2年(1862年)土佐国生まれの植物学者です。日本植物学の父と称されているようですが…