考え方ひとつで人生は変わる (100年インタビュー)
稲盛和夫さんの生き方、哲学がわかる本です。 稲盛さんは本を沢山出されていますので、入門といいますか、さらっと知りたい方向けの非常に読みやすい本です。
ウィキペディアによると職業「慈善家」の稲盛さん。 この方は、マズローの欲求をすべて満たして、 …
本が好き! 1級
書評数:121 件
得票数:937 票
はじめまして。
読んだ本を記録したいと思って登録しました。
自分のための記録というのがメインの目的なので、書き方がきつかったり愛想がなかったりするかもしれません。
10年後、20年後の自分が見たときに、「今、この本を読んだ時の気持ちを思い出せるような記録」にしたいと思っています。
皆さんの自己紹介に、「本が好きです」と書いてあるのを見てほっこりしております。
稲盛和夫さんの生き方、哲学がわかる本です。 稲盛さんは本を沢山出されていますので、入門といいますか、さらっと知りたい方向けの非常に読みやすい本です。
ウィキペディアによると職業「慈善家」の稲盛さん。 この方は、マズローの欲求をすべて満たして、 …
日本の公的機関の幼児教育について考えるきっかけになりました。大学生に投資するよりも、幼児に投資したほうが経済学的にはずっと有益なのです。
慶応大学准教授の中室牧子さんの本です。 勉強、学力というものを経済学として捉えるという、珍しい…
あなたは変化を嫌いますか? 自分自身が不幸にしがみついてしまうクセがあるということに気づいていない人にこそ読んでほしいと思った。
カウンセリングという仕事は、ただ相手の話を肯定的に聞けばいいというものではない。 適切な対応が…
時間がないは「錯覚」なのか!? ますます進む科学的研究を根拠に、自身の時間管理と向き合うきっかけとなる一冊。
メンタリストDaiGoさんの時間をテーマにした本です。 本に書かれていますが、一日に10~20冊の…
「嫌い」をキーワードに、精神的に成長できる方法について書かれた本です。すべては心の持ちようなのかなと思いました。
著者の人生体験をベースとして、「嫌い」をテーマとした処世術的な内容が書かれた本です。 ステップ1は…
ADHD の子供の一例を紹介している本です。全くADHD を知らないという方向けです。
ご自身の息子さんについて書かれているので、この本で紹介されているADHD は、あくまでもその子のケー…
会社におんぶにだっこの人生でいいのか?
正社員として雇用されて定年まで働くことには安定がある。 昔はそういう会社が多かった。 でも今は?…
自由より価値のあるものなどない。自由な思考だけが欲しいものをもたらしてくれる。『あの人はやりたい事やってていいな』とか『楽しそうなのにたくさん稼いでいて羨ましいな』と思ったら読んでみるといいかも。
どんな時代がやってきても自分らしく生き抜くために 『早大生、慶大生、名大生、一橋大生か…
パワフルばあさんのリアルな生活を描いた一冊。彼女のたくましさには目を見張るものがあります。毒ありですが、ぐいぐい読めちゃう不思議な本です。
2010年とやや古い本になりますが、とてもただのおばあさんが書いたとは思えない内容で、ノンフィクショ…
これぞ心理です。反論の余地なしというか、ほんとにそう!としか言いようがない。女性に夢を見ている、または女性の本音を知りたくない男性は決して読んではいけません!
最初から最後まで、まさにそう!としか言いようのない本でした。 インパクトのある表紙につられて読…
「信仰心の証」であるお布施。この金額はどのように決まっているのか。 税制面でどのような優遇をされているのか。坊主には坊主の苦労があった!? お寺豆知識の一冊です。
坊主丸もうけというものの、それは一体どういうことなのか? 実際にお寺というのは、税制面でと…
PTA役員を務めることになった方は必読!
PTA役員といえば、たらいまわしの役職か、はたまた土地の名士がやるもの、 というイメージですが…
やっかいごとだらけの人生をどう生きるか。 ストレス社会の現代では、ストレスをなくすことは難しい。それよりも、ストレスに耐える力をつけるほうが現実的だと思いませんか?
何かの二番煎じのような言葉になるが、現代人は、ストレス社会で生きている。 漠然と言うならば、 細…
「新たなチャレンジが好循環を生む」「遠回りのように見えることでも、無駄なことは何一つない」あなたはこの言葉を素直に受け止められますか??
先にこの本を読んでいた私の家族は 鶴太郎さんのことを「才能豊かな人だ」と評価した。 …
まさに十人十色。誰もが仕事を選べるわけじゃないし、「運」や「環境」に左右されるものはすごく大きいと思う。 だけど、とりあえず、「仕事と向き合ってみる」ことは誰にでもできるはず。
人生というのは人それぞれ。 一人一人で全く違うもの。 職種や環境が異なれど、この本で出てくる十…
SNSでの承認欲求はあるが傷つくのは嫌。ローリスク・ローリターンのツッコミがTwitterに蔓延している。リアルでも毎日人の上げ足を取るようなツッコミが日常化している。でもそういうのって息苦しくない?
ちょっと古い本で、ニコニコ生放送やTwitterの全盛期に書かれたものです。 現在SNSといえ…
情報社会の中で、「知っている」ことは大きな意味を成すけれど、それ以上の何かは生み出せない。 すぐに役に立つことは、すぐに役に立たなくなる。 すぐに役に立たないもの、まさに教養。
現代の教養7科目として 宗教、宇宙、人類の旅路、人間と病気、経済学、歴史、日本と日本人をあげて…
「心のクセ」を知ることで考え方を変えることができる。
本書は、カウンセリングや診療内科に行くのはちょっとハードルが高い、 または、そこまで深刻じゃないけ…