テクノロジーが予測する未来 web3、メタバース、NFTで世界はこうなる (SB新書)【Kindle】




元MITデジタルラボ所長が語る新たデジタル社会の衝撃、でもついていける人はいかばかりか
かつてデジタル庁が発足する時に事務方トップに就任する予定だったのが本書筆者の伊藤穰一氏だ。世界トッ…

本が好き! 1級
書評数:1056 件
得票数:4690 票
読書は楽しみの一つ。知らない世界が広がるのが魅力。気軽に読み、読書記録として本サイトも活用したい。




元MITデジタルラボ所長が語る新たデジタル社会の衝撃、でもついていける人はいかばかりか
かつてデジタル庁が発足する時に事務方トップに就任する予定だったのが本書筆者の伊藤穰一氏だ。世界トッ…




圧倒的な事例から私たちの盲点を指摘し目を開かせる一冊
イギリス人の筆者が世界の失敗事例から「失敗は学習のチャンス」であることを解く渾身の書である。その事…




もはやDAIGO語を思わせる散りばめられた専門用語、不思議に読み進めるうちに楽しくなり、元気が湧き、まさにBrain Driven体感書
応用神経科学研究者であり、脳神経発明家が書いており、横文字のタイトル、そう聞くとちょっと怯む。さら…





これからの時代に鍛えたい力を支える発想法
大変読みやすく、分かり易くまとめられており参考になった一冊である。何が問題で、その解がどこにあるの…





過激なサブタイトルだが、読んでみて決めるのは自分
「抗癌剤で癌は治らない」「論理的に効くはずのないサプリメント」「点滴は血液を薄めるだけ」「感冒薬は…





「表面上、みえないところに大切なものがある」を歴史から見えるようしている秀作
筆者は『武士の家計簿』をはじめ昨今日本史の面白さをわかりやすく提示し、テレビ、出版界でも脚光を浴び…




コロナ危機の今、人類は常に疫病との闘いであることを改めて実感する
新型コロナが猛威を振るう中、一番売れている一冊でもあるという。自粛ムードの中、じっくりと読むには最…





死ぬことを自然界から実直に問うた良書
これまで生き物の死をこれほどまで淡々とそして実直に見つめた書物があったろうか。まして人間以外の死に…




とんでもなく数学を学ぶことの意味が理解できる一冊
この歳になって、今頃気づいても遅いのだが、もっと数学をしっかり学んでおけば良かったと思わされた本で…





日本の技術は町工場にあり
ホリエモンのロケット打ち上げ失敗のニュースが喧しい中、本書のロケット技術を思い出した。爆発炎上しやす…




筆者は過去の自分の作品をぶっ壊した新境地的な発言だが・・・
映画の予告編に誘われた。映画館で観る予告編は上手く作っているのだ。読んでから観る派の私は、無性に原作…




ネットを使う人は読んでおこう、自分は正しいことをしている快感の素
本書は、タイトル買いである。その刺激的な副題「他人を引きずり下ろす快感」、帯の文言「バッシングは麻薬…





人間は如何に多くの動物から学ばなければならないかを痛感させられる衝撃を得る一冊
本書が書店に並んでいたのを目にしてはいたが、こんなに目を開かされる一冊とは知らなんだ。これは、両手を…



個性と強い意志が成し得る可能性を学べる
科学者、研究者から学ぶことは己の信じるところに向かい、決して諦めずコツコツと積み重ねていく強靭な意志…




学校で勉強する意味を教えてくれる
日本科学未来館に行きたいと思った。宇宙飛行士で未来館の館長でもある毛利衛氏のエネルギッシュな一冊。日…




煽り度満載だが、それを差っ引いても必読価値あり
引き続き刺激的な本と出会えた。アスキーを経て日本マイクロソフト社の立ち上げに関わり、その社長を経験し…





最新科学の驚愕の事実
意味深な表題に惹かれた。「人が機械になる」と思ったら、「機械がヒトになる」のである。これは、ちょっと…




日本企業のものづくりのあり方を問う
フェラーリと言えば車好きでなくともそのフランド名は人口に膾炙している。しかし、そのデザインを日本人が…




ネコ好きにはたまらない
絵本なのか、マンガなのか、写真集なのかカテゴライズするのが難しいが、そんなことはどうでもよい。女優で…


学際的で情緒的、読みづらい
『なぜ「紙の本」が人にとって必要なのか』という副題に惹かれて手にした一冊。筆者の持論には大局的には賛…