白鳥とコウモリ
幸せな日々は、もう手放さなければならない。遺体で発見された善良な弁護士。「罪と罰の問題はとても難しくて、簡単に答えを出せるものじゃない」私たちは未知なる迷宮に引き込まれる。東野圭吾版『罪と罰』。
一人の男が殺害を自供し事件は解決のはずだった。 「すべて、私がやりました。すべての事件の犯人は…
投票(7）コメント(0)2022-04-25
茜 さん
本が好き! 1級
書評数：419 件
得票数：8936 票
天然系変人B型♀です。ブログに読んだ本の忘備録を書いてます。
初志貫徹、実るほど頭を垂れる稲穂かな
読む本は表紙or題名or興味が沸いた本を選んでいますのでジャンルは雑多です。
暇な時はネット徘徊or読書orゲームしてます。
トライポフォビア^^;
豆腐メンタルです。。。
*過度な書評の誤字脱字の執拗な指摘、書評の文章への指摘は「迷惑行為」ですのでやめてくださいね^^;
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icon⇒ノーコピーガール様@nocopyrightgirl
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リフレイン
生徒、教職員あわせて百二十余名の命を奪った「青美看護専門学校火災事件」。阿鼻叫喚の地獄と化した火災の、唯一の生存者が語る看護学校時代の“雨宮リカ" の素顔とは。シリーズ第六弾!
生徒、教職員あわせて百二十余名の命を奪った「 青美看護専門学校火災事件 」。 その惨劇の前触れ…
投票(5）コメント(0)2022-04-25
生きるための選択 ―少女は13歳のとき、脱北することを決意して川を渡った
これが本当の北朝鮮という国の惨状だと思うと恐ろしい。過酷で悲惨な―想像を絶する出来事を、本書ではじめて語る。
13歳まで過ごした北朝鮮での地獄のような日々、そして北朝鮮から母親とともに鴨緑江を渡って中国に入った…
投票(9）コメント(0)2022-04-25
三国志(5)
有名な赤壁の戦いがこの巻で始まる。
新野を捨てた玄徳は千里を敗走。 曹操はなおも追撃の手をゆるめない。 江夏にわずかに余喘を…
投票(5）コメント(0)2022-04-25
タイガーと呼ばれた子―愛に飢えたある少女の物語
「トリイはあたしを捨てたんだ!」 セラピストとなった著者が7年後にめぐり会えたシーラは、かつての信頼関係を憶えていないという。真の癒しを見出すまでの二人の葛藤を描いた、「シーラという子」の続編。
「シーラという子」 の続編です。 シーラが7年という歳月の間にどんな子供に育ったのだろうと思…
投票(12）コメント(0)2022-04-23
イニシエーション・ラブ
僕がマユに出会ったのは、代打で呼ばれた合コンの席。やがて僕らは恋に落ちて…。最後から二行目で、本書は全く違った物語に変貌する。「必ず二回読みたくなる」と絶賛された傑作ミステリー。
甘美で、ときにほろ苦い青春のひとときを瑞々しい筆致で描いた青春小説―と思いきや、最後から二行目(絶対…
投票(10）コメント(0)2022-04-23
ある男
弁護士の城戸は、かつての依頼者である里枝から、「ある男」についての奇妙な相談を受ける。
宮崎に住んでいる里枝には、2歳の次男を脳腫瘍で失って、夫と別れた過去があった。 長男を引き取っ…
投票(4）コメント(0)2022-04-23
15歳のテロリスト
「すべて、吹き飛んでしまえ」突然の犯行予告のあとに起きた新宿駅爆破事件。少年の犯行は、世間を震撼させた。事件の裏に隠された驚愕の真実に辿り着いたとき、15歳のテロリストの最後の闘いが始まろうとしていた
容疑者は渡辺篤人。 たった15歳の少年の犯行は、世間を震撼させた。 少年犯罪を追う記者・…
投票(9）コメント(0)2022-04-23
ドクター・デスの遺産 刑事犬養隼人
警視庁に入った1人の少年からの通報。突然自宅にやって来た見知らぬ医師に父親が注射を打たれ、直後に息を引き取ったという。難航する捜査を嘲笑うかのように、日本各地で類似の事件が次々と発生する。
捜査一課の犬養刑事は少年の母親が「ドクター・デス」を名乗る人物が開設するサイトにアクセスしていたこと…
投票(7）コメント(0)2022-04-23
シーラという子―虐待されたある少女の物語
その子は、垢で黒ずんだ顔に敵意むきだしの目をした、六歳にしてはずいぶんちっぽけな子供で、ひどい臭いがした―名前はシーラ。ひとりの献身的な教師と深い信頼の絆で結ばれてゆく姿を描いた全米ベストセラー。
季節労働者用のキャンプに住み、傷害事件を起こしたために精神病院に入ることになっていたが空きがなく、著…
投票(13）コメント(0)2022-04-23
三国志(4)
乱世の姦雄を自称し、天下を席捲した曹操も、関羽には弱かった。いかな好遇をもってしても、関羽の心を翻すことはできなかった。故主玄徳を慕って、千里をひた走る関羽。そして劇的な再会。
その頃、夭折した兄孫策の跡を継いだ呉の孫権は、恵まれた自然と豊富な人材のもと、国力を拡充させていた。…
投票(8）コメント(0)2022-04-23
三国志(3)
黄巾賊の乱より10年、天下の形勢は大いに変っていた。献帝はあってなきものの如く、群雄のうちにあっては、曹操が抜きんでた存在となっていた。誰が曹操の首に鈴をつけるのか。選ばれたのは、当代一の名医吉平。
劉備玄徳は、関羽、張飛を擁するものの一進一退、小沛の城を守るのみだった。 打倒曹操!その声は諸…
投票(6）コメント(0)2022-04-23
三国志 (2)
黄巾賊の乱は程なく鎮圧されたが、腐敗の土壌にはあだ花しか咲かない。霊帝の没後、西涼の董卓が十常侍に代って権力の中枢に就いた。傾国という言葉は「三国志」にこそふさわしい。
群雄こぞっての猛反撃に、天下は騒然。曹操が起ち、袁紹が起つ。 董卓の身辺には、古今無双の豪傑呂…
投票(6）コメント(0)2022-04-23
三国志 (1)
日本では卑弥呼が邪馬台国を統治する頃、中国は後漢も霊帝の代、政治の腐爛は黄巾賊を各地にはびこらせ、民衆は喘ぎ苦しむ。100年の治乱興亡に展開する壮大な世紀のドラマ。
たく県は楼桑村の一青年劉備は、同志関羽、張飛と桃園に義盟を結び、害賊を討ち、世を救わんことを誓う。 …
投票(8）コメント(0)2022-04-23
最後のトリック
「読者が犯人」というミステリー界最後の不可能トリックのアイディアを、二億円で買ってほしい―スランプ中の作家のもとに、香坂誠一なる人物から届いた謎の手紙。
不信感を拭えない作家に男は、これは「命と引き換えにしても惜しくない」ほどのものなのだと切々と訴えるの…
投票(5）コメント(0)2022-04-23
インソムニア
アフリカのある国に派遣された陸上自衛隊PKO部隊の七人が現地の武装勢力に襲われ、一人が死亡。帰国後、さらにもう一人が自殺する。現地でいったい何が起きていたのか?
自衛隊のメンタルヘルス官・神谷啓介と自衛隊病院の精神科医・相沢倫子は真相を探るが、残された五人の証言…
投票(5）コメント(0)2022-04-23
ただ、それだけでよかったんです
ある中学校で一人の男子生徒Kが自殺した。『菅原拓は悪魔です』という遺書を残して。自殺の背景には、菅原拓によるKたち四人への壮絶なイジメがあったという。
だが、菅原拓はスクールカースト最下位の地味な生徒で、Kは人気者の天才少年。 また、イジメの目撃…
投票(10）コメント(0)2022-04-23
あの日、君は何をした
家族が抱える闇と愛の極致を描く、傑作長編ミステリ。
北関東の前林市で暮らす主婦の水野いづみ。 平凡ながら幸せな彼女の生活は、息子の大樹が連続殺人事…
投票(9）コメント(0)2022-04-22
赤緑黒白
鮮やかな赤に塗装された死体が、深夜マンションの駐車場で発見された。シリーズ完結編にして、新たなる始動を告げる傑作。
死んでいた男は、赤井。 彼の恋人だったという女性が「犯人が誰かは、わかっている。それを証明して…
投票(5）コメント(0)2022-04-22
僕は上手にしゃべれない
当然、あるとは思っていた。入学式の日には当然これが、自己紹介があるっていうのはわかっていた。言える。言えない。中学の入学式の日、自己紹介の場から逃げ出した悠太の葛藤と、出会いそして前進の物語。
その帰りに受け取った、部活勧誘の一枚のチラシに、僕は心をとらわれた。 この本を読んで私はひとつ…
投票(3）コメント(0)2022-04-22