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チャンちゃん

チャンちゃん さん

本が好き! 1級
書評数:981 件
得票数:2069 票

“書いとかないと忘れちゃうから「読書記録」”を書いています。
私が書いているのは、一般的な書評ではありません。自分にとって印象的だった箇所を書き出して、それについて書いているだけです。
ジャンルは、偏らないように、あえてバラバラですね。
過去に自分のブログに書いたものの内、いくつかをここに掲載しています。リンク元のブログは他著作へのリンクが機能しているので、興味がある場合は、書評掲載URL を辿ってそちらを見てください。

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インドなんて二度と行くか!ボケ!!―…でもまた行きたいかも

  

インドなんて二度と行くか!ボケ!!―…でもまた行きたいかも

デリー、アグラ、ジャイプール、バラナシを巡ったBPの旅の記録。BPたちが遭遇しそうな、いろんなことどもが書かれている。面白いけれど、インドに関する知的ないし心情的探求心が深まるような種類の本ではない。

【4都市周遊のボッタクリ勧誘】 インド人E 「訪問する都市は、ジャイプル、アーグラ、バラナシ、そ…

投票(3コメント(0)2017-10-04

14歳からの社会学 ―これからの社会を生きる君に

  

14歳からの社会学 ―これからの社会を生きる君に

個々の記述にこだわって読んでしまうと、タイトルの社会学からかなり外れたものになってしまうから、いつもの手前勝手な横道御随意な読書記録にならないよう、かなりセーブして書いておいた(つもり)。

それにしては、えらく長い読書記録になってしまっているけど・・・。  14歳からの読者向け著作なの…

投票(4コメント(0)2017-09-19

深夜特急〈第二便〉ペルシャの風

  

深夜特急〈第二便〉ペルシャの風

この本は単なる旅行ガイド本ではないから、名所旧跡など主たる問題ではないし、それぞれの国固有の文化に言及しているのでもない。インド周辺は特異な地域だから、旅人の精神はある極点を経験することになるだろう。

 『第1便』 は東南アジアが中心で、この 『第2便』 はインドからイランに跨る地域。1986年5月初…

投票(2コメント(0)2017-09-16

人間に強い人が成功する―目のつけどころが変わる50の方法

  

人間に強い人が成功する―目のつけどころが変わる50の方法

売れない原因は、売る側の人間にあります。モノが悪いのではなく、売る人の人間観察力がないから売れないのです。あるビジネスで成功した人は、ほかの商品を扱う畑違いのビジネスへ転職しても、やはり成功します。

なるほど、実体験上でもその通りである。 【 “流行る” と “流行らない” 】  流行…

投票(4コメント(0)2017-09-13

大人のスピード読書法―時間がない人の53の具体例

  

大人のスピード読書法―時間がない人の53の具体例

著者の場合は、アイデアを求めて読書をしているらしい。いうならば仕事であろう。私の場合は単にヒマ潰しである。積極的な目的のない私のような読書は、読んでいるからといってもその実体はかなり空虚である。

目的を持って日々実践できることは読書以外にいくらでもある。目的のない読書よりは、目的の明確な語学など…

投票(3コメント(0)2017-09-12

あなたを成功に導く「表情力」―魅力を磨く47の具体例

  

あなたを成功に導く「表情力」―魅力を磨く47の具体例

 顔と表情は明らかに別物で、ほとんどすべてを支配するのは表情であることに気づかせてくれる書籍である。あらゆる場面、あらゆる状況で、人の表情を 「よく見ているな」 と著者のセンサーに感心してしまう。

【「表情力」の2つの意味】 「表情力がある」 ということには2つの意味があります。  ①自分…

投票(4コメント(0)2017-09-10
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