僕は日本でたったひとりのチベット医になった ヒマラヤの薬草が教えてくれたこと




チベットの薬草を使った丸薬には、現代の量販された西洋の薬には入っていない信仰心と愛が含まれています。科学的に効くとか効かないとか、そういうものを超越したパワーがあってもいいんじゃないか?
この本は、著者が、チベット人でもほんの一握りのエリートしか入学できないメンツィカン(チベット医学の大…

本が好き! 2級
書評数:20 件
得票数:226 票
小説よりも、実用書やノンフィクションや好きです。好奇心の赴くままに...




チベットの薬草を使った丸薬には、現代の量販された西洋の薬には入っていない信仰心と愛が含まれています。科学的に効くとか効かないとか、そういうものを超越したパワーがあってもいいんじゃないか?
この本は、著者が、チベット人でもほんの一握りのエリートしか入学できないメンツィカン(チベット医学の大…




数々の面白い話を盛り込みながら、人を引き付ける話をする技術を指南している本。
数々の面白い話を盛り込みながら、人を引き付ける話をする技術を指南している本。さずがにどの話も非常に興…




創造主について考えをめぐらせる人もいれば、頭から否定する人もいるし、あんまり考えたこともない人もいる。私個人的には、最近、どうもいろいろなものを受け入れるチャネルが開いてきた。
大学時代の友人から勧められて読んだ。タイトルを聞いたとき、なんか読んだことがあるような...と思った…



何事でも道を究めた人は哲学者になるのです。
将棋のことは、小さい頃に挟み将棋をやった記憶があるくらいで、全く何も知らない。 だけど、どんな…




脳って本当に不思議!脳って宇宙!
著者は41歳で脳梗塞になった。その時、脳がどのように壊れたかとその後のリハビリの過程が、明るい調子で…



『夢をかなえるゾウ』と同じような構成。イラストも楽しいし、黄色を効果的に使っている。サンマーク出版、やるねぇ。売れる本に仕上がってます。
タイトル長っ!この本、水野敬也の『夢をかなえるゾウ』のパクリ?コンセプトが同じだ。私は水野敬也の『夢…




マルチな才能を持つ「表現する男」
『そして生活は続く』があまりにも面白かったので、本屋でそのとなりにあったこの本を早速買いにいって読ん…


タイトルはだたのキャッチコピーのような。行動するための読書を提案しています。
タイトルからして、「もっとどんどん本を読まなきゃ!読みたい!」という気にさせてくれる内容かと思ったら…



幸か不幸かは自分が決めるもの。カフカはいつも自ら悲壮感に浸っていたけど、それによって彼独自の文学を生み出したから、それはそれでよかったんじゃないでしょうか。
「幸か不幸かは自分が決めるもの」ってほんとにそうだなと、この本を読んで思いました。 父親との確…



主に遺伝にまつわることを書いています。薄々は気づいていても、誰もおおっぴらには言わない。だって大人ですもの。犯罪にまつわる部分は衝撃的!
遺伝にまつわる研究結果をいろいろと暴露している本です。 まえがきに「最初に断っておくが、これは…




この本を読んだ後は「運動しないと!」と切羽詰った気持ちになり、だれだれでやっていたジムでの「ファイトアタック」も自分を追い込んでやった。
この本を読んだきっかけはこうです。 私の友人にウルトラマラソンとかに出場している人がいるんです…



イチローの言葉自体よりも、児玉氏の解説のほうがわかりやすい。イチロー言葉本、1冊は持っておいたほうがいいですね。行動も考え方も、偉大な人のマネをするのが早道なのだ。
記者会見やインタビューでイチローが語った全99個の言葉を載せて、児玉氏がそれらについて自己啓発本らし…





技術よりもメンタルが最後にはものを言う。トレードはスポーツと同じ。平常心を持って、PCに向かい続ける。
この本は、日経225先物のトレードをやっている人の間では有名な、ついてる仙人さんの著書です。ついてる…



脳を喜ばせたり、追い込んだりしながら、成功を導く脳へと鍛えてゆくのだ!
テレビでご活躍の茂木健一郎さん。彼の著書を読むのはこれが初めてです。 今、ダニエル・カーネマン…




凡人には理解できない不思議な頭の中
著者のダニエル・タメットは、アスペルガー症候群とサヴァン症候群で、数字の羅列が美しい風景に見えるとい…



会社でプロジェクトマネジメントを任されている人、これから任される人にお勧めの本。
著者の三木雄信はソフトバンクグループ孫正義の秘書・社長室長をしていた経歴のある人です。孫社長の間近で…



映画「レヴェナント 蘇りし人」とは肝心なところが全く違うのでビックリ。巻末には、著者によって、どの部分が(おそらく)史実でどの部分がフィクションかが説明されている。
英語学習という観点から書評させていただきます。 この本は、映画を見てから読まれたほうがいいと思…




みんな「奇跡」っていう言葉が好きだなぁ。本当は「奇跡」なんかじゃなく『努力のリンゴ』なんだけど。
日本人って「奇跡」って言葉が好きだよなぁ。かく言う私も「奇跡」につられてこの本を買ってしまったのだけ…





映画よりずっと具体的で面白い。クイズ1問につき1章の構成となっていて、物語も独立しているので読みやすい。英語もさほど難しくはないし、洋書を攻略したい人には最適。
「Who wants to be a millionaire」は日本でもみのもんた司会でやってたよう…





砂漠の真ん中で内省し、自分の将来を真摯に考える青年。今思い出しても泣ける。
ああ、もうこれ良かった!めっちゃ泣けた!実話ですから、なんといっても。 『サハラに死す』ってタ…