歴史REAL vol.5 (洋泉社MOOK)




平清盛だけではなく、当時の源氏、平家の確執、その時代ならではの戦闘シーン、武士、女性の服装までミニWIKIのように収録した一冊です。来年1月上映の大河ドラマ「平清盛」の制作シーンも入っています。

本が好き! 3級
書評数:9 件
得票数:23 票
基本的にさーと読み派。。。
夏のオーディオお供で、Linnのアンプを心地よく鳴らしてもらってます。真空管アンプだと熱すぎて 人も溶けてしまいそうで休止中。




平清盛だけではなく、当時の源氏、平家の確執、その時代ならではの戦闘シーン、武士、女性の服装までミニWIKIのように収録した一冊です。来年1月上映の大河ドラマ「平清盛」の制作シーンも入っています。




客観的な視点で改革開放後の中国で起きた様々な事件を時系列に描いたもの。 奇しくも約2年後の中国版新幹線事故でその核心に迫るチャンスがいよいよ来たのだ。




「あなたの知らない信長」ってそうかもしれないけど、「のぼうの城」を引っ張り出したら大体知ってるだろう、これ。なんと作者の和田竜がその「のぼうの城」を歩きながら解説するDVDが付いているという特典! いい加減にオマケとは言わせないぞ 笑)




一般の「スカウト」と違い、「スカウティング」とは、チームのあらゆるデータを分析する所謂アナリストなのだ。時に相手チームのスパイにもなるし、監督の右腕と言っても過言ではない。本書は実例を挙げてそのエキスを示してくれた中身の濃い一冊。



ってことは0.01%の中国人は少なくとも日本が嫌いじゃないってことですかね。0.01%は約13万人。。。ですが、在日中国人だけでも既に20万人に上っていることから。。。あ、すみません、つまりタイトルが大げさってことを言いたかった。
別にキャッチなタイトルにしなくても 本書の内容自体は悪くないし、深い洞察力と鋭い分析さえ点在していた…




戦国時代のうんちくがぎゅっと詰まった一冊。鉄砲、火縄銃、弓にまつわる話はもちろん、様々な合戦を理詰め?して科学する視点は斬新で面白かった。
斬新な視点というとぴんとこないだろうが内容を例に上げて説明しよう。 合戦時に火縄銃を使った攻撃…



まだ読んでませんが想像だけでもこれは言えます! ↓ これは僕の中高6年間の教科書のようなもんだ。 あ~あ、悲しいなぁ~
なんでこんなに偉そうに言えるかというと、中高6年間本書で書かれた ことに近い内容を「政治」という科…



時事問題に絡む歴史ネタを愛国心を持って書き下ろした172ページ、80点。 分かりやすい内容でありながら日中韓の時事入門書として必読の一冊。
カバーのデザイン、タイトルから時事ネタマニアには思わず 手に取ってみたくなる一冊。 …




海外では日本研究の定番らしい。読んでいくと予想通り?時代遅れを感じられはいるけど、日本人に関する社会学的な見識は今でも通用するところは多々ある。
50-60年前に書かれた本ですが、今でも日本研究に欠かせない、いや海外では日本研の聖典的な著作らしい…