親子で学ぶ数学図鑑:基礎からわかるビジュアルガイド
この本は娘に持っていかれてなかなかレビューが書けなかった。掛け値なしに一家に一冊常備しておくべき本だと思うよ、これ。
質問1 「小学生のお子さんがいらっしゃいますか?」 Yesなら次の質問に。 質問2 「お子さんは算数…
投票(17)コメント(1)2012-12-13
本が好き! 1級
書評数:145 件
得票数:534 票
年間200冊ぐらいは読んでいるけど、どこまで書けるかな。。。
この本は娘に持っていかれてなかなかレビューが書けなかった。掛け値なしに一家に一冊常備しておくべき本だと思うよ、これ。
質問1 「小学生のお子さんがいらっしゃいますか?」 Yesなら次の質問に。 質問2 「お子さんは算数…
行動経済学に興味ある人なら押さえておくべき一冊だ。ダニエル・ピンクの「ハイ・コンセプト」と併せて読むとスムーズに頭の中に入ってくる。
普段から書店に行って、いわゆるビジネス書の棚の前にいる時間は非常に短い。仕事上で必要な本ならば、検索…
「米」というものを通して日本の歴史は時の支配者による治水事業の連続であったこと、保存ができるからこそ基軸通貨に成り得たこと。身の周りの見え方を変えてしまうほどのインパクトがある一冊だ。
この本を読むきっかけは本当に偶然だった。娘の公開授業の社会の時間での先生のひと言。「どうして暖かい地…
どこまでを残し、どこからを切り捨てれば成立するのかを本気で実践した一冊。これまでのExcelによる統計本とは全く違う。本当に明日からつかえる内容になってる。
「統計」という響きは多くの人の顔を曇らせ、その一部の人からはかなり強い拒絶反応すら受けることがある。…
かつて数学が苦手だった人、社会人になったからもう一度数学を勉強してみようと思っている人。どちらのタイプでも楽しめます。そして、違った数学の顔を知ることになるでしょう。
本書のユニークなところは数学者ではなく、経済学の先生が数学について書かれている点だろう。だから、数学…