プリニウス (1)



 
  

プリニウスのことを、もっと知りたくなりました
これまで、原作者+マンガを書く人というパターンはありましたが、この作品では2人の漫画家が共作という点…
					本が好き! 1級
					書評数:2961 件
					得票数:41311 票
					
好きなジャンルはスポーツ、音楽、美術。
心・脳に関するものも、ついつい読んでしまいます。
小説もいいけどノンフィクションもね!



 
  

プリニウスのことを、もっと知りたくなりました
これまで、原作者+マンガを書く人というパターンはありましたが、この作品では2人の漫画家が共作という点…



 
  

ラテン語ってすごい!
この本の著者であるラテン語さんは、ディズニーシ―にある地図の説明書きがラテン語で書かれているのを見て…



 
  

おみやげのお菓子を配るのって、日本独特の文化よねぇ
かつて、女性が100人くらいいる事務所にいた頃は、毎週どこからか「おみやげのお菓子」を頂きました。萩…



 
  

女子修道院で行われていたこと
星落秋風五丈原さん 、 hackerさん のレビューで、この本のことを知りました。興味深い本のご…




 
  

アイヌの文化について、たくさん学びました
不死身の杉元がアイヌの少女アシリパさんと共に、彼女の父が遺したという埋蔵金を探す物語の最終巻です。 …




 
  

ジュリアンはフランスにいるお祖母ちゃんに電話をかけました
「 ワンダー 」で、とんでもないいじめっ子だったジュリアン。彼はそれが原因で転校することになりました…



 
  

ありとあらゆるところでデザインが生きていたのです
浮世絵という名前が示す通り、浮世(世の中)の日常を切り取った絵です。決して高級な絵画ではなく、風景や…



 
  

士農工商以外のことは、無視され続けてきたってことなのでしょうね
祐太郎さんのレビュー を読んで、とっても気になったこの本。読んでビックリ、こういうことをちゃんと学…



 
  

軍人なんかやめたいんだ!
パウサニアスは、この世のほとんどのことに心が動かない少年でした。兄が没落した一家を再興しようと画策し…



 
  

家重と忠光は、ふたりでひとりだったのです
障害があるために言葉を誰にも理解してもらえなかった家重を救ったのは、唯一彼の言葉を聞き取ることができ…

読みたい本がどんどん増えて困ります
〇フィクション ・今年はスティーヴン・キング再発見の年でした。 「 11/22/63 」と「 …




 
  

イギリスにだって、おいしいものが色々あるんだってば!
ピーター・バラカンさんの「 The Lifestyle MUSEUM_vol.864 」で紹介された…



 
  

「逃亡奴隷法」という悪法がまかり通っていた時代
Tommyは教会での時間が退屈過ぎて、遊んでいるうちに大騒ぎを起こしてしまいました。父親から叱られ「…




 
  

台湾は民主国家として生きようとしているのに
蔡焜霖(チウァ・クゥンリム)と同じように、無実の罪で逮捕され緑島へ送られ、長期間投獄された人もいれば…



 
  

ついにアレクサンドロスが戦場での活躍を始める
エウメネスは、アテネ近郊・ピレウスで懐かしいカロンとの再会を果たした後、進軍してきたマケドニア軍と…



 
  

僕が何をしたというのですか?
蔡焜霖(チウァ・クゥンリム)は憲兵に捕まってしまい、厳しい尋問を受けます。自分が何故捕まったかもわか…



 
  

台湾はずっと翻弄され続けている
一九三〇年、日本統治時代の台湾に生まれた蔡焜霖(チウァ・クゥンリム)は、教育者になることを夢見て育…



 
  

エウメネスはやっぱり策士だ
フィリッポス王が率いるマケドニア軍は、アテネの将軍フォーキンによって撃退され、マケドニアに帰還します…



 
  

エウメネスは、書記官としてマケドニア軍に加わった
エウメネスは正式にマケドニア王家の家臣(書記官)となり、遠征に従軍するようになりました。目指すは重要…



 
  

ロシアにとってウラジオストクの重要性は昔も今も変わらない
ウラジオストクは多民族国家である。1893年の記録では訳4万2000人の人口を数えたが、そのうちこ…