兵法がわかれば中国人がわかる
策略を尊ぶ中国人。策略を蔑む日本人。中国理解の鍵
日本人と中国人、すれ違いの原因はどこにあるのか? 中国人は、出会う人間を『身内の人間』と『外部の…
本が好き! 2級
書評数:16 件
得票数:157 票
三度の食事よりも本が好きです。働きながらの趣味だから、単行本1冊読むのに、3か月もかかります。趣味は、書道とマラソンです。平成25年の夏に、漱石の「こころ」を読破しました。村上春樹の「多崎つくると巡礼の年」が、関連性があることを発見しました。両作品とも、大切な結論が出ていないところが共通していました。又、生きる上で、大切な言葉が、表記されていたのは、時間を取って、読んだ価値がありました。
策略を尊ぶ中国人。策略を蔑む日本人。中国理解の鍵
日本人と中国人、すれ違いの原因はどこにあるのか? 中国人は、出会う人間を『身内の人間』と『外部の…
東大寺再建のキーパーソン 勧進僧(かんじんそう)重源(じゅうげん)
聖武天皇により建立され、日本仏教の象徴となった東大寺は、平氏の南都焼き討ちによって壊滅的な 打撃…
植物の「生命力」を分析して、人間はどうなのか?も解明している良書。
植物のすごさは、誇示しなくても当たり前にそれをする「すごさ」がある。 例えば、皆さんが御存じ…
本の表の写真は、雑司ヶ谷の夏目漱石の墓です。
JR日暮里駅前の谷中霊園、都営地下鉄線の近くの巣鴨駅近くの染井霊園、都電荒川線雑司ヶ谷駅前の …
日本人が、中学校。高等学校。大学と、長い間英語を勉強しても話せない理由が克明に書けて います。
たった『80単語』で、英語脳にしてしまおうとする挑戦的な本です。 makeは、作ると習ったが…
水中カメラマン。中村卓哉の力作。深海のサンゴ礁。海の言葉。
辞典としては、小ぶりですが、写真はもちろん、海の写真家が感じた独特の言葉が多数掲載されています。著…
大人の漢字の実戦講座です。読めないと恥をかく小学生漢字。 うっかり書き間違える可能性がある漢字等、盛りだくさんです。
読めないと恥をかく小学生漢字です。 予め あらかじめ。 専…
村上春樹が名古屋を舞台に小説を書いた。
村上春樹が大都名古屋とも言われますが、地方都市を舞台に小説を書いたのは、初めてであると思う。 『…
ランニングを趣味でやっているかたも、そうでない散歩のみで、走った経験もないかたも。 人間の筋力は、何もしないで、パソコンの前に座るだけだと、かなり体力が低下して、体に悪いことが書かれています。
帯の裏に、今日まで体を変えられなかったあなたに。とあります。 はじめにの説明分で、著者の中野…
乙武洋匡の力作です。1年間のTBS『ニュースの森』で仕事をすることによって経験した仕事の厳しさと楽しさ。又、理想と現実は違うことを本にまとめ上げた命がけのノンフィクション。
この本の特徴は、物理的には、小学生でも読めるように、漢字に振り仮名を打ってくれています。たぶん、乙…
普遍性のある言葉を中心に、50万語が掲載されています。広辞苑とは、レベルが違う国語辞典です。 一生物。
広辞苑よりも優れている国語辞典です。私は、神田の古本屋で、新品の半額で購入しましたが、調べた言葉が、…
わたくしは、宗教のことは、素人ですが、本の表の法隆寺の四天王立像 多聞天(たもんてん)の顔のアップの写真に魅了され、本屋で、定期購読を契約しました。
創刊号は、法隆寺(聖徳宗)の立派な写真が、多数掲載されています。山折哲雄の発刊の言葉で、このシリー…
漱石の「こころ」は、専門家でも、話の展開がわかりにくく、漱石の失敗作であると指摘する方もいますが、私は、そうは思いません。 なぜなら、「こころ」程、人間の強欲に迫った小説は、数少ないからです。
夏目漱石の「こころ」は、長編小説で、私は、会社員ですが、2015年の8月くらいから読み始めて、10…
徳川一族の直系23家315人のすべてがのっています。これだけまとまった本は、珍しいです。名前に振り仮名を打ってくれているので、親切です。
徳川家康は、誰もが知っている歴史上の人物ですが、少しつっこんで、徳川将軍家はともかく、尾張徳川家の…
羽生善治を震えさせた男。村山聖。
村山聖の名前は、今でも、将棋界で、燦然と輝いている。産まれつきの才能もあったのだと思うが、羽生善治…
毎日、自身が食べている食事に関心がある人は、良書になると思います。
初めのページに納豆の説明があり、納豆が体にいいことを認識している人は、多くても、なぜ、納豆が体にいい…