たまさか人形堂物語





本書は人形との思い出もまた一つ増える方も多いでしょう。人形って本当に不思議。
ようやく私の住んでいる新潟も春の兆しを感じる時期になりました。『たまさか人形堂物語』は以前から気にな…

本が好き! 1級
書評数:507 件
得票数:2621 票
1冊読むと、枝葉が生えてやっぱり本が好き!





本書は人形との思い出もまた一つ増える方も多いでしょう。人形って本当に不思議。
ようやく私の住んでいる新潟も春の兆しを感じる時期になりました。『たまさか人形堂物語』は以前から気にな…




強さの原点 それは タイトルである「才能は続けられること」
羽生さんの本は今まで何冊か紹介してますが、こちらは最新刊。 とっても読みやすいちょっと大文字で…




自分は自分。わたしがわたしであることは変えられない。 けれど、自分の中身を変えることは心がけ次第。本書はどこからでも読めるし、いつでも何かのヒントは得られる一冊でしょう。
なでしこ、そして澤選手、今年も楽しみです。(体調回復してですね) 本書の編集担当者さんは、澤さ…





この本の中で私の一番は「エイコちゃんのしっぽ」(川上弘美さん)のお話。 エイコちゃんは「短いしっぽがあるんだ、私」 って感じなんだけど…
本書は5人の女性作家が、それぞれ「女ともだち」をテーマに書いた物語がおさめられてます。 角田さ…




本書、確かに日本語の疑問解決がいくつもすっきり。四コママンガも笑えるし楽しい。とはいえ私は「問題な日本語」を使っているんだろうなぁ。本書に出てきた内容だってすぐに忘れるだろうし…ね。
『問題な日本語〈その4〉』では 特に私が「ほほう~」と思った「問題な日本語」は ・容疑者の方…





深い意味を読みとろうとか思わずに楽しく読めるお話でもあります。
『泣き虫ハァちゃん』の内容は、「家庭画報」に2006年2月~2007年1月に連載されていたものです。…





内容は今までの著者のブータンとの交遊を通じ゛幸福の国゛ブータン王国を紹介しながら、著者の思う「幸せなこころ」の育て方を伝えています。読みながら自分の「幸せ感」を考えられるでしょう。
“国民総幸福量”を提唱するブータン王国。私はもちろん訪れたことありません。ブータン人の幸せの原点は仏…




感じたことをとても素直な気持ちを書いていていること。そして「幸せ」というものも本気で考えていることは、あのお母様のお嬢さんだから?と思いました。内容は難しいことはなくメッセージを伝えていました。
先日杉山愛さんのお母様の本を読んだので(『一流選手の親はどこが違うのか』 著/杉山 芙沙子) 、愛さ…




本書の軸は、データから、日本人とは何か、日本人とはどのような価値観を持った人々なのかを、世界の中の日本の位置を明らかにしていってます。
著者は、ネット上で、世界各国のデータを集めたサイト「国際日本データランキング」を運営してます。(その…




私の時は週1回ごはん給食でした。で、本書なんだけど、タイトル通り゛変な給食゛オンパレード。びっくりです…目がテン。
学校給食を食べている子供たちは985万人(2007年)。 私は小学校の6年間給食でした。我が子は9…




いまこそ゛本当に必要なものは何か?本物とは何か?゛は本気で考える問題であり、その答えが日本を元気にするカギとしてます。
モノが溢れ、今はいいものを作れば売れるという時代は終わり、企業は使う人に感動を与えるモノを作るだけで…





ユニバソロジはユニバース(宇宙)をもじって「すべての現象に共通な概念を含む、ものの見方」としてます。
ユニバソロジ ん? 何だろうです。 著者が毛利衛さんなので、知らないけど読んでみよう。…





日本でいちばん大切にしたい会社」大賞のチェック項目をみた時驚きましたが、経営者だけが読めばよい本ではないとやはり思います。
・・・(本書より) 現実には、多くの経営者が、業績重視・成長重視・シェア重視・ランキング重視といっ…





本書は朝日新聞読書一面に掲載されていた「いつもそばに、本が」(1993年9月~2004年3月)の書籍化.本好きさんにはたまらないかも
本書は朝日新聞読書一面に掲載されていた「いつもそばに、本が」(1993年9月~2004年3月)の書籍…




お約束は大きく7つ、本書では説明がありました。 他にレシピや簡単な体操、そして実践編もしっかりとありましたよ。
「食べる順番変えるだけダイエット」略して「食べ順」だそうです☆ 友人から聞いて、実は初耳の「食べ順…




本書で伝えていることは、「揺るぎない自信のつくり方」。 薄っぺらい自信でなく一生ものの「本当の自信」
斉藤先生の本、こちらはほんの100ページほどの本なので、手軽に読めます。 本書で伝えていること…





女性作家さんのオムニパス。
この本は女性作家さんのオムニパス。 前作の『最後の恋』は、ずいぶん前ですが、阿川佐和子さん、角…





河合さんは日本で初めて箱庭療法を導入させた心理学者で、箱庭のことも多々会話に登場していました。カウンセラーの方が読めば気づきの多い一冊でもあるでしょう。
本書は『博士を愛した数式』の作者の小川洋子さんと2007年に亡くなってしまわれた河合隼雄さんの対談本…




子育て論視点でなく単純にスポーツ観戦好きの方が読んでも興味を持つと思う一冊です。
大枠で言えば子育て本になるのかな。 私は一流選手になるべくスポーツをしたこともないし、我が子も一流…




わくわくするような地球のお話をこれからわかりやすく伝えていってほしいなぁ。
地球の中って、どろどろに融けたマグマが詰まっている…って思っていたのだけど「地球の中はほとんどが固体…